今までずっと畳で寝起きしていた実家の母が、最近足腰が少し弱ってきたので、ベッドのほうが楽だろうとベッドを注文したので、今日その準備の為に実家の掃除をしてきたのですが。。。。。
戦前戦後の物の無い時代を過ごしてきたせいか、実家の母親は物を捨てられないタイプのようで、行く度に、どんどんどんどん物が部屋に溢れています。
兎に角、ベッドが来るまでにはスペースを確保してスッキリとしておかないと、怪我でもしては大変!
以前別の部屋を片付けていた時に、
「それはまだ使うかもしれない。これもいつか使うかもしれない。」
と、片づけている横から、元に戻そうとするので、片付けが大変だった反省を踏まえ、今回は新しいベッドとマットレスで快適に過ごせる未来の姿を語り、イメージを膨らませてから片づけることにしてみました。
ベッド周りに有ったら良いなと思う物と、見える所に無い方が部屋がどんなに素敵に見えるかのシミュレーションをして、納得して貰ってから片づけていきました。
凄く時間は掛かったけれど、本人が納得しながら---私から見ればゴミにしか見えない物でも、本人にはまだ使えると思えていた物---でも処分してくれる気持ちになったらしく、最後には自分で古い箱などは破ってゴミ袋に入れていました。
そんなこんなで、何とかベッドルームが出来上がりました。
実家の母は反面教師なのだろうと思います。
私は子供の頃、実家に住んでいた時はそんなに思わなかったのですが、今自分で家を管理するようになってからは、実家の物に埋もれたような部屋に圧迫感を持つようになりました。
どうしたら実家のような、物に溢れる部屋にならずに済むのか、どうしたら掃除がしやすく、片づけやすくなるのか。。。を常に考えるようになっていました。
掃除が大好き!
・・・では決してありません。
でも、ホコリが嫌いです。
いつも清潔で片付いている空間に居たいです。
そもそも時間を掛けて掃除をするのが面倒と思うほうなのです。
だから短時間で掃除を終わらせる事が出来て、且つ、いつも清潔でいるにはどうしたら良いのか?
考えてみると、物の場所を決めて、結局毎日物を使ったらその都度元の場所に戻すのが一番で、その場所からはみ出すほどストックを置かないように、そして物を出し入れする度、或は使った場所はその都度掃除するのが、以前は面倒なように思っていたけれど、結局は一番短い時間で掃除が済むという事に気が付いてからは、部屋が物で溢れなくなって、しかも綺麗を維持出来るということに気が付きました。
戦前戦後の物の無い時代を過ごしてきたせいか、実家の母親は物を捨てられないタイプのようで、行く度に、どんどんどんどん物が部屋に溢れています。
兎に角、ベッドが来るまでにはスペースを確保してスッキリとしておかないと、怪我でもしては大変!
以前別の部屋を片付けていた時に、
「それはまだ使うかもしれない。これもいつか使うかもしれない。」
と、片づけている横から、元に戻そうとするので、片付けが大変だった反省を踏まえ、今回は新しいベッドとマットレスで快適に過ごせる未来の姿を語り、イメージを膨らませてから片づけることにしてみました。
ベッド周りに有ったら良いなと思う物と、見える所に無い方が部屋がどんなに素敵に見えるかのシミュレーションをして、納得して貰ってから片づけていきました。
凄く時間は掛かったけれど、本人が納得しながら---私から見ればゴミにしか見えない物でも、本人にはまだ使えると思えていた物---でも処分してくれる気持ちになったらしく、最後には自分で古い箱などは破ってゴミ袋に入れていました。
そんなこんなで、何とかベッドルームが出来上がりました。
実家の母は反面教師なのだろうと思います。
私は子供の頃、実家に住んでいた時はそんなに思わなかったのですが、今自分で家を管理するようになってからは、実家の物に埋もれたような部屋に圧迫感を持つようになりました。
どうしたら実家のような、物に溢れる部屋にならずに済むのか、どうしたら掃除がしやすく、片づけやすくなるのか。。。を常に考えるようになっていました。
掃除が大好き!
・・・では決してありません。
でも、ホコリが嫌いです。
いつも清潔で片付いている空間に居たいです。
そもそも時間を掛けて掃除をするのが面倒と思うほうなのです。
だから短時間で掃除を終わらせる事が出来て、且つ、いつも清潔でいるにはどうしたら良いのか?
考えてみると、物の場所を決めて、結局毎日物を使ったらその都度元の場所に戻すのが一番で、その場所からはみ出すほどストックを置かないように、そして物を出し入れする度、或は使った場所はその都度掃除するのが、以前は面倒なように思っていたけれど、結局は一番短い時間で掃除が済むという事に気が付いてからは、部屋が物で溢れなくなって、しかも綺麗を維持出来るということに気が付きました。
LDKの写真
6月に撮影した時の写真ですが、現在もほとんど一緒です。
でもリフォームした2年前と比べると、少しだけ増えたように思います。
なので、これ以上は増やさないようにしようと思います。
友人が訪ねてくると、「物が少ないわね」と言われます。
(いや、増やさないようにしているんですよ。)
でも殺風景にならないようにはしたいし、なるべく空間を作りつつ、少しの嗜好品や趣味の物(ウクレレや茶道具など)は心を満たしてくれるので、邪魔にならないくらいには飾ろうと思っています。
ストレス・レスチェアー(一番大きな椅子)の横のスペースにテーブルでも置こうかなと思った事もあるのですが、やはり空間を少しでも広く確保したいのです。
夏だったら、ここにイグサのマッをト敷いてお昼寝しても快適だし、ヨガマットを敷いて軽いストレッチや気功をしたりするのが好きです。
パントリーを兼ねた収納庫
缶詰、乾物、レトルト食品、お茶、菓子類、お米の他、乾電池や、文房具、レシピボックス等を収納しています。
この収納場所からはみ出して増えないように、ストック品は抑えるようにしています。
面白い事に写真を撮って確認すると、改善したいと思う場所が見えてきます。
どのように改善したかの記録にもなりますし。
時々は、改善する為に写真に収めていこうと思います。