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5.21.2012

Spiritual Growth by Sanaya Roman(スピリチュアル・グロース--サネヤ・ロウマン)


サネヤ・ロウマンさんの著書「Spiritual Growth」を読みました。
昨年この本を読み始めた時、読み進められなくて本を閉じました。
その時の気持ちが以下の文章でした。

2011年7月23日のブログ記録の文章
「サネヤ・ロウマンさんの著書「スピリチュアル・グロース」を読み始めたところ、『ハイアーセルフ』という言葉が出てきたところから、立ち止まってしまいました。
そもそも『ハイアーセルフ』というものが何なのかが、自分の中でその存在について「これだ!」という感覚が掴めていないことに気づきました。」

この本を読む前、同じサネヤ・ロウマンさんの「パーソナル・パワー」と「リヴィング・ウイズ・ジョイ」はスラスラと読めたのですが、スピリチュアル・グロースだけは、読める時がくるまで待とうと思っていました。
そして先月、今なら読めるかな?と思い、パラパラとめくり始めたところ、「あ!読める!」と感じ、あとは流れに任せるように読み進める事が出来ました。

スピリチュアル・グロース
サネヤ・ロウマン
訳:中嶋慶太・高木悠鼓
出版:マホロバアート
ISBN978-4-944035-02-1

副題に「光の存在オリン、ハイアーセルフを語る」とあります。
この本は大きく3部に分けて書かれています。
第一部は「高い次元に手を伸ばす」
第二部は「内なる次元を開く」
第三部は「外に向かって拡大する」
スピリチュアル・グロースとは文字通り「霊的成長」のことですが、それぞれの部の各章の後に、霊的成長のプロセスを通過できるように、誘導瞑想があります。

さて、私が今ならこの本を読めるかな?と思うようになったいきさつです。
今年になってから「自分を見つめるもう一人の自分」を感じるようになったのです。正確に言えば、「客観的に喜怒哀楽の渦の外側に立っている自分が居て、喜怒哀楽の渦の内側に居る自分を眺めている状態になる」という感覚でしょうか。
日々の生活をしていると、嬉しいこと、悲しいこと、寂しく感じること、怒りたくなること、楽しくなるなどの状態になります。毎日、瞬間瞬間に気持ちが変化しています。
以前ですと、その自分が喜怒哀楽の状態にどっぷりと浸かっていて、その状態のまま行動したり、感情にハマっていて、なかなかそこから抜け出せなくなっていたのですが、今年になってからは、その喜怒哀楽の各々の状態時に、そんな自分を斜め後ろ辺りから眺めている自分にフッとなっている事に気づいたのです。
「あ、自分は今嬉しいんだな」とか「あ、自分は今ちょっと辛い気持ちになっているんだな」と、斜め後ろから自分の姿を見つめる自分。
そして、その状態になっている自分を認めると、気持ちが穏やかになっている事に気づきました。
喜怒哀楽の特に「怒」と「哀」の状態の時には、その渦に巻き込まれている自分を、すーっと手を差し伸べて早く救ってくれるもう一人の自分が居て、早く楽になれることに気づきました。
喜怒哀楽の状態を持つことが悪いということではありません。
ただ単に、喜怒哀楽の状態を認めている自分になると、不思議と平穏な気分になれるのです。
「怒」や「哀」の状態が嫌だともがき、何とかしてそこから抜けだそうと焦れば焦るほど、余計に「怒」や「哀」の状態に陥るという苦しい経験をした事はありませんか?
その感情のままに行動するよりも、「今の自分の感情を、まずはただ認める」といった感覚に早く気づけば気づくほど、より早く楽になれる事に気づきました。
この本のワークではしばしば、「ハイアーセルフの状態になってください。」と書かれている箇所があります。
ひょっとして、上で書いたような感覚がもしかしたらハイアーセルフと呼ばれる状態のことなのかな?と思い、再度スピリチュアル・グロースを読んでみようと思ったのです。

本の内容は、以前読んだサネヤ・ロウマンさんの2冊よりも更に私には必要なものでした。
本には付箋を貼りまくりました(笑)
その中から、一部引用します。

P144~ 9章 自分の感情を静める
「感情を静めることは、ハイアーセルフになるための重要なステップです。激しく重い感情があると、自分の平和な中心から出てしまい、そのせいで、ハイアーセルフの静かな声を聞くことがより困難になります。もしいつも静かで、中心にいて、バランスがとれていると感じるとしたら、自分の人生がどんなになるか、想像できますか。そうなっても、あなたは物事を行うために強い感情をまだもつでしょうか。それらは混乱した感情ではなく、調和したバランスのとれたものとなります。」
「感情のせいで、あなたは時間と空間につながれています。あなたの感情は、自分の思考を実現するための燃料です。つまり何かを望むあなたの感情があると、自分の人生にそれを実現するのがより簡単になるのです。何かを創造する前には、それについての感情をもつことが必要ですが、否定的感情や不調和な感情からではなく、肯定的で調和した感情から物事を創造することができます。」

※よく「思考は現実になる」と云われますが、感情が思考を実現する燃料となるなら、混乱した感情を持ち続けていれば、困難な物事を創造してしまいます。
否定的な感情を感じている場合については以下のような説明がありました。

P146~
「もし、否定的な感情を感じたら、休んで「このメッセージは何だろうか。私は自分の人生の中の何を見て、何を前とは違ったように行動する必要があるのだろうか。」と、ハイアーセルフに尋ねてください。ほんのわずかな苛立ちや憤慨や否定的感情にも注意を払うことを学んでください。(途中省略)高度に進化したあなた方の先生たちも、感情をなくしてしまったわけではありません。というのは、感情とは人間の経験の一部であるからです。しかし、何がまわりで起こっても、彼らの感情は平和で調和しています。彼らは自分のハイアーセルフの導きに耳を傾け、自分のまわりに調和と明晰さを生み出します。あなたが、より大きなレベルで感情を統制できるようになっても、まだ一瞬の怒りや苛立ちを見い出すこともあると思います。しかしあなたは、これらの感情を一瞬に処理し、どんな導きに耳を傾ける必要があるのかを尋ね、そして、それらを解放することを学びます。」
P156~
「感情が現れてくるときに、それらを徹底的に経験すれば、それらを変え、解放することができます。自分の体の中に感情を感じてください。それはどこにありますか。もしそれが色をもっているならどんな色でしょう。その感情から抜け出すように自分を説得しないようにし、ただ自分がそれを感じるままにしてください。そうすれば、最も激しい感情でさえ、たいていの感情は、いったんそれらを経験し、愛し、そのメッセージを聞けば、すばやく過ぎ去ることがわかるでしょう。ですから、どんな問題がその激しい感情を引き起こしているのかについて考えるのをやめ、その感情の感覚そのものに集中してください。そして、深呼吸し、自分の体が光で満たされるのを想像してください。」

私も今丁度この感覚を学んでいる状態なのだと思えました。
その他にも素晴らしい内容がたくさんあるのですが、全てを書くわけにはいかないので、気に入っている見出しだけ記します。
「話した言葉は現実化します。ですから、肯定的に話すことを学んでください。」
「話す前に、自分が話そうとしていることが、どのように人々の人生に貢献するか、自分に問いかけてください。」
※今自分が話している内容は、愛のある発言かどうか---。
最近このように考えるようにしています。まだまだ学んでいる途中です。

この本の21章に、「透明になる」という見出しがあります。
この章がとても素晴らしく感じると同時に、私にとってもとても必要な学びだったと思っています。
「霊的に成長するのに、完全な環境を作ったり、否定的なものをまわりから排除したり、世の中から殷墟したりする必要はありません。この世に存在する様々なエネルギーの中にいて、ハイアーセルフでいることを学ぶために、あなたはここにいるのです。」

上に記したようなオリンの言葉に何か感じるものがあるならば、是非一度スピリチュアル・グロース読んでみてください。
サネヤ・ロウマンさんの本、次は「魂の愛」を読みたいと思っています。

5.18.2011

Orin's Meditation Room

Orin: The Dawning of a New Light 
The screen of My iPod touch

毎朝の日課にしている事として、Evernoteを使っての15分間の英語学習の記事を以前書きました。今年から始めて5ヶ月が経過していますが、ここ最近ではその英語学習にプラスしてMeditation(瞑想)も行うようになりました。

自分の中で、「自分を変えたい」、「どうしたら辛いことや悲しいことや、苦しいと思うような出来事が起こっても、いつも幸せな気持ちを持ち続けることが出来るだろうか」、「いつか、どんな時でも心を透明な曇り一つない状態でいられる自分になりたい」、という思いがいつしか湧きでてきて、それを実現するためにと、少しずつ本を読んだりネットを見たりしてきました。

素晴らしい本や、人との出会いもあったりして、少しずつですが、以前よりは感情のままに行動したり口に出したりする事はかなり減ってきた・・・と思っているのですが、それでもまだ時々感情に支配されていて、口には出さなくても心の中でそれに囚われている時があり、嫌な思いや感情を手放すのに時間が掛かる場合があります。
完全に手放すまでは、「自分にとって起こって欲しくない事が繰り返し起こってくる」と、今まで読んできた本には、言葉の選び方こそ違っても同じようなニュアンスで書かれていました。

「あらゆる出来事を許容・可能にすること。」
これが完全に出来るまでは、何度も何度も繰り返されるということ。
本当に「許容・可能」に出来れば、嫌だと思っていた出来事が、嫌な出来事だという捉え方では無くなってくるということも学びました。そしてそういう気持ちの変化も少しずつ経験もしてきました。

「魂を磨くこと。」「魂を成長させること」
これが今の私が望んでいることだとも気づきました。

そしてふと、心を一定時間とにかく穏やかに保ち、静かに考えたり、幸せな空想の世界に浸ったりする時間を設けることで、日常の世界でも同じように、穏やかに過ごせる癖づけを出来るようになれたらと思い、瞑想をしてみよう・・・と思ったのでした。

瞑想するようになって、これまでには、Ester and Jerry Hicks夫妻の、”Getting into the Vortex-Guided Meditations CD”なども取り寄せて聴いてみたり、心が落ち着くBGMを探したりして試みてきました。

それらのものも良かったのですが、今の私にとって心地良く感じるものをさらに見つけました。
それは、最近ご紹介させていただいたサネヤ・ロウマンさんが書かれた本に出てくる"光の存在 オリン"のウェブサイト"Orin and Daben Home Page"の中の、"Orin's Meditation Room"でした。

この"Orin's Meditation Room"のページ内に無料でダウンロード出来る瞑想がたくさんあったので、試しにファイルをダウンロードして、iPodに入れて聴きながら瞑想を繰り返してみたところ・・・・これが私にとっては非常に効果があったのです。

(A screen of My iPod touch

サネヤさんの話されている英語は非常にゆっくりで解りやすく、声も聞き取りやすいです。
何よりも聴いている間、とてもリラックス出来て、イメージが掴みやすいのです。
光の中にいるイメージ、争いが無い世界、愛に満ち溢れた世界をイメージ出来て、瞑想が終わった後もその幸せな気分で一日が過ごせますようにと祈りつつ、一日をスタートさせることが出来るようになりました。
しばらく続けてみようと思っています。
心地良い気分でいられるというのは、とてもありがたい事です。


ところで、この瞑想を始めてから、それに伴って嬉しい変化が有りました。
毎日毎日Evernoteに取り込んでいたEster and Jerry Hicks夫妻の、"Ask and It Is Given, Perpetual Flip Calendar"ですが、瞑想時に使っているサネヤ・ロウマンさんのOrin's Meditation Roomに出てくる英語の単語と被るものが非常に多くて、書く英語が聴く英語と上手にlinkingして、相乗効果を上げているようです。

この毎朝15分の英語学習をある程度続けてきて、スピリチュアルな世界によく使われる英単語が、自分の脳内で蓄積されてきて、Meditation時のサネヤさんの英語を聴き始めるタイミングとしては今が丁度よかったらしく、ストレスが無くスムーズに聴き取れているのだと思います。

英語の「書く・読む」以外の能力「聴く」を強化する上で、このタイミングで、自然とMeditationをしたいと思うようになったのも、何か不思議なものを感じます。

今年「英語学習を継続していきたい」と、年頭で決意したのですが、それをスムーズに実行していく為の方法やアイテムが自然と集まってきている・・・そんな気がしました。

・去年の暮れに、友人がiPod touchを購入したので、私も買ってみた。
・Evernoteを情報収集する為に使ったり、英語学習継続の為にiPodにもEvernoteを入れて使ってみた。
・「Ask and It Is Given, Perpetual Flip Calendar」というカレンダーを使って、一風変わった英語学習を始める。
・サネヤ・ロウマンさんのオリン関連本で、自分の魂を成長させたいと思うようになる。
Orin's Meditation Roomの瞑想をダウンロードして、iPodに入れて聴くようになる。

「英語学習を継続していく」という願いが、魂の成長を考えているのと同時に繋がっていて、叶えられていると思ったら、とても嬉しく感じました。
まさに、Ask and It Is Given(求めよ、さらば与えられん)の言葉どおりになっているようです。

最初、宇宙エネルギーの集合体のエイブラハムの言葉と、光の存在オリンの言葉は、別々の情報として受け取っていたのですが、共通する情報が多いので使用する単語も似ているので、今までに学習してきた英語もすごく活かされていることを感じています。
全ては繋がっている。。。そう思えるこの頃です。

4.24.2011

Personal Power Through Awareness by Sanaya Roman (パーソナル・パワー サネヤ・ロウマン)



Personal Power Through Awareness
by Sanaya Roman
パーソナル・パワー サネヤ・ロウマン著
出版:マホロバアート
ISBN4-944035-24-1

先日ご紹介した「Living with Joy(リヴィング・ウイズ・ジョイ)」と同じくサネヤ・ロウマンさんの本です。リヴィング・ウイズ・ジョイでは「喜びに生きる」方法を学びました。

そして今回の本は、副題に「光の存在オリン 人間関係とテレパシーを語る」とあるとおり、前回同様、光の存在オリンからのメッセージの中の「人間関係」と「テレパシー」について書かれています。
「テレパシー」というと、なにやら不思議な超常現象のように感じますが、テレパシーとは人間が本来から持っている能力のことだそうです。

今まで無意識の領域だった、「他人から受けるテレパシー」、「自分が発しているテレパシー」に意識を向けることで、テレパシーを感じるようになり、それに気づくことで、他人との関わり方と自分自身の考え方や、行動を良い方向へとシフトする事が出来るようになり、より良い人間関係を築きあげましょうという内容です。

前回読んだ「リヴィング・ウイズ・ジョイ」もとても素晴らしい内容でしたが、この「パーソナル・パワー」は私にとって、更に学ぶことがとても多くて、意味深く素晴らしい本でした。
この本からも高いエネルギーを感じます。

この本で特に印象に残ったところを引用しますと、
------------
P117
「私はいい人間だ。霊的な人間だ。愛に満ちた人物だ」などという観念は、自分の行動を決定し、同時に自分自身を制限することがあります。
たとえば、「私は立派な人間だ」などど、自分自身を固定的なイメージで規定していると、いつも自分のすることを立派かそうでないかと判断していることになります。
立派な人間は「いつもありがとう」というもんだ、といった具合に、「立派」に関して厳格な定義づけをしていると、自分の好きな人が「ありがとう」と言わなかった場合、あなたは「立派」の定義を変えるか、その友人を「立派ではない」と判断しなくてはならなくなります。
このように、柔軟性のないイメージを持っていると、正誤とか善悪といった二元論に陥ることになります。
だから、自分や他人がどんな人かという定義を拡大してください。
そして、自分が持っているイメージを調べて、開放し、それを批判的で閉ざされたものではなく、柔軟で開かれたものになるようにしてください。
自分はどうあるべきだという固定的なイメージに、自分の行為すべてを照らし合わせているかぎり、判断の世界にはまり込んでしまい、高い次元に進化することはできません。
-------------

この内容は、私も以前よく陥ってしまっていた考え方でした。
すぐに正誤や善悪で判断してしまっていました。正誤や善悪を自分のイメージで決めてしまって、人や自分を裁いていたのです。
では、そのイメージを開放するためにはどうすればいいのか・・・。
さらに引用しますと、

-------------
P118
イメージを開放するには、それを意識的に見ることです。
そして、自分の意識的なマインドを信頼してください。
平穏な状態で、自分自身を分析することに時間を使うと、無意識なことも意識できるようになります。
そして、この過程を通じて、進化が起こります。
否定的な、あるいは、自分を制限するイメージを見つけるたびに、光がそこにさし込んでいるところを想像してください。
それ以外には何もする必要はありません。
--------------

では、行動はどうすればいいのでしょう?
もう少し引用します。

--------------
P127
成長するのに、苦痛や葛藤を経験する必要はありません。
深い真実を見いだすための出口は「気づき」です。
それは真実のヴィジョンに注意を向け、そのヴィジョンを維持することです。
そして、誠実に行動すればするほど、もっと進化します。
(途中省略)
だから、人生で困難に見えたり、つらく感じれる状況に感謝し、そういう状況は自分のより深い真実に触れる機会なんだということをわかってください。
それは、分裂し、怒り、復讐し、自己正当化するように自分を仕向ける真実ではなく、また自分と他人とどちらが正しくて、どちらが間違っているかを決める真実でもなく、深い次元で人々と結びつくことを可能にする真実です。
(途中省略)
あらゆる人や状況は、自分のエネルギーを浄化し、自分自身を進化させ、より高く行くための機会を与えています。その最大の見返りは、一度ある状況が浄化されると、二度とその問題を扱う必要がなくなるということです。
あなたが自分を自分で傷つけないかぎり、他人から傷つけられることはありません。
自分で自分を評価し、愛していれば、他人から裏切られたり、認められなかったり、愛されなかったりすることはないのです。
---------------

とても、とても深いメッセージです。
私はこのメッセージの意味がわかるようになるまで、とても長い時間がかかりました。

嫌なことが起こると、その物事のせいにしたり、嫌な事を言われるとその人のせいにしたり・・・。
その度に否定的な感情やイメージが現れて、そういうことを思うのが嫌で反論したり、そこから逃げようとしたり、落ち込んだり・・・。

自分自身を変えたい(気づきたい)と思うようになってからでも、一体何をすればいいのか模索し続け、何冊もの本を読み、素晴らしい本とも出会い、少しずつ自分が進化しているのがわかってきましたが、それでもまだ何かを気づかなければいけないと、思っていました。

でも、何度も何度もそういう状況が繰り返される一番の理由は、「自分自身を認め、心から自分自身を敬っていなかった」のだと気づきました。
自分を敬い、自分を愛することが出来るならば、他人も敬い他人も愛することが出来るのだということ。。。また、自分を心から敬うことが出来れば、他人から傷つけられることも起きないということも。。。

他の物事や、他人から受けることはテレパシーとなって自分に届きます。
自分が他の物事や他人に発していることもテレパシーとなって届きます。
自分自身の感情に気づくことが出来れば、自分を愛することや敬うことによって、そのテレパシーを良質なものに変えることが出来る。。。そう思いました。
辛いことや嫌な事が起きる時は、自分自身を見つめ自分を敬い、自分磨きをすることを忘れているのかもしれない。そのことに気づく。
その方法が書かれている本でした。

この本は何度も読み返したいです。
まだまだ気づきがあるかもしれません。

嬉しいことがありました。
サネヤ・ロウマンさんの本は4冊所持していましたが、更にもう一冊「魂の愛」も手元に届きました。
「魂の愛」は、マホロバアートさんから出版されたものが絶版になっていて、最近ナチュラル・スピリットさんから復刊されたそうです。
ところが、私の手元に届いたこの「魂の愛」はマホロバアートさんから発刊された絶版になったほうの本でした。


綺麗な美しいマゼンタ色の表紙です。


この本もこれから読むのが楽しみです。
また、読了後は感想を書きたいと思います。

その前に次は「Spiritual Growth スピリチュアル・グロース」を読む予定です。”光の存在オリン、ハイアーセルフを語る”そうです。いよいよハイヤーセルフとは何か・・・を学べます。

4.09.2011

Living with Joy by Sanaya Roman (リヴィング・ウイズ・ジョイ--サネヤ・ロウマン)


サネヤ・ロウマンさんの本4冊

・まず「本」で思うこと。
2~3年ほど前から、よく本を読むようになりました。
それまでは活字が苦手でした。それが何故かわからないのですが、突然急に本が読みたくなったのです。

何かを始める時には、いつもその時々に求めている「必要な情報」が書かれている本に、まるで吸い寄せられるように感じる時があります。
サラとソロモン」の時も、ウエイン・W・ダイアー博士の「思い通りに生きる人の引き寄せの法則」の時もそうでした。
本屋さんへ行って本棚の前に立つ時、何故か頭の頂天付近がピリピリとする時があります。その本棚の本の背表紙を眺めて、直感的に気になる本を手に取ってページをめくってみると、そこに自分が求めていた事が書かれていたり。。。
「今日はきっと素晴らしい本に巡り会える」と思って古本屋さんに行ってみると、ずっと探していた本が格安で購入できたり。(どなたかが必然的なタイミングで、私がその本を読めるように手放してくれたのだと思うようにしています。)
それらの本がその時々の私を助けてくれています。

私は数年前から、突然自分自身を変えたい、変わりたいと思うようになりました。
(今にして思えば、変えたいというよりも「気づきたい」ということだったのだと思います。)
何がきっかけだったのかは、思い出せないのですが、(ムーミンの本に惹かれてからか、とある友人の優しい感覚に触れてからか。。。)でもどれも時は同じ頃だったと思います。
ムーミンママのような人って素敵だなと思って、どうしたらママのような考え方になれるのかなと、思ったのも確かですし、ある友人と知り合って、彼女のような考え方って素敵だなと思ったのも同じ頃でした。
そういう出会いが重なって、徐々に自分もそう在ったらいいなと思うようになっていったのだと思います。

それ以前の私は、自分を変えずに、他の人が変わればいいなと思っていたのだと思います。
世の中が悪いのは、悪い人がいるからだと思い、その人達が心を入れ替えたらいいのになと思ったり、腹立たしい事があれば、その相手やそのモノのせいにしたり。。。。
正義とは、悪い人に悪いことだときちんと正すことだとも思っていました。
それが、本を読むようになって、少しずつ考えが変わってきました。
「自分の考えが正しいと思って、自分からすれば間違っている考えを持っている相手を正すことが、実は正しいことではないのかもしれない。正義とは、それ自体が変わることもあるのではないかと。。」
自分が正しいと思うことでも、他の人からみたら正しくないことだってあるし、他の人が間違っているように見えても、実は奥深い何かの理由があって、そうしている場合もあるのかもしれないし・・・。
いろいろな本を読んでいる間に、「自分だけの感じ方で人を裁いてはいけない」ということを学べたと思っています。
裁くという方法で得た正義では、「心の底から幸せ」だと感じることが出来ないということも経験しました。「心の底からの平和」「心の底からの幸せ」は、自分にとって心地良くない相手やモノを「許容」することで始めて得られるものだということもわかってきました。


そうして、最近巡り会えた本が、これらのサネヤ・ロウマンさんの本でした。

最初に読みだしたのが、「パーソナル・パワー」だったのですが、読みだしてすぐに、最初に読むのなら「リヴィング・ウイズ・ジョイ」が良いかなとふと思い、思い切って「リヴィング・ウイズ・ジョイ」と「スピリチュアル・グロース」「クリエイティング・マネー」も注文して、現在のところ、サネヤ・ロウマンさんの本は4冊持っています。
(これらの本も集めようと必死にならなくても、「タイミングよく私の手元に届いた」という感覚です。丁度楽天の期間限定ポイントがあったので、ふと楽天ブックスを見たら「スピリチュアル・グロース」が残りあと2冊と表示されていて、ポイントで購入出来たり。「クリエイティング・マネー」が古書で格安で手に入ったり・・・と。)

・リヴィング・ウイズ・ジョイについて

タイトルにとても惹かれました。
Living with Joy (リヴィング・ウイズ・ジョイ---喜びに生きる)
著者:サネヤ・ロウマン
出版社:マホロバアート
ISBN-13: 978-4944035335
発売日: 1991/03

「喜びに生きる」ということは、私が今一番、「そう在りたいと願っている事」でした。
なので、この本のタイトルを見た瞬間から、この本を早く読んでみたいと思ったのです。
どのような状態であっても、
「心から幸せな気持ちを持ち続けるにはどうしたらいいのだろうか」
そう思った時に手にした本です。
この本は、ものすごいエネルギーを感じる本です。

のリヴィング・ウイズ・ジョイは、オリンという高次元の光の存在が、著者のサネヤ・ロウマンさんを通して、「喜びとは何か、自分を愛し敬うこと、すべてのものを肯定的に変えること、ハートを開くこと、感謝すること、内なる平和を保つこと、明晰であること、高い目的に生きること」などについて語ったことを本にしてまとめたものです。
それぞれの章を読み終える毎に簡単なワーク(プレイシート)があって、それらの問に答えていくうちに、自分が今何を問題としているのか、何を求めているのか、その目的を達成するためには何が必要で何が大切なのかを、見つめられるようになっています。


私がこの本で特に印象に残っている章があります。
4章の「否定的なものを肯定的に変える」です。
一部引用しますと、
P56『あらゆる状況、人々、出来事を肯定的な観点から見ることができると、世間一般的な考え方と高密度のエネルギーの次元から抜け出し、喜びの道を歩くことができます。


P58『自分の人生により高い善が起こっていることを知りたいならば、限られた物の見方をやめ、自分の人生の視野を拡大してください。過去の行為は、あなたがそれについての否定的な信念を手放し、捨て去るまで、しばしば錨のような役割を果たします。あなた方の中には、うまくいかなかった過去の関係を持ち歩いている人がいます。たぶん、あなたのハートには古い傷や馬鹿にされた気持ちが残っているからでしょう。そういうときには、過去に戻って、人々があなたにくれた贈り物とあなたが彼らにしてあげたよいことを思い出すことで、否定的な気持ちを変えることが出来ます。そして、その当時彼らが何才であったとしても、今、彼らに許しと愛をテレパシーで伝えることができ、自分自身と彼らの両方を癒すことができます。その癒しは現在にもまた起こり、自分の未来に否定的なパターンが投影されるのを防ぎます。
私が過去について話すことから始めたのは、多くの人々が過去の自分について否定的なイメージを持っているからです。あなたは成長し、進化し、自分のエネルギーを取り扱う新しい方法を今ここで学んでいます。もし過去の出来事がなかったら、現在のあなたというものは存在しないのです。』


P62『また、外部世界は内部世界より重要であるという大衆の信念がありますが、これも変わりつつあります。さらに、すべての人々に十分なものがあるわけではないという、欠乏を信じる大衆の信念があります。これはあなた方の文明の基盤になる信念で、競争と闘争の原因になっています。私はそれを否定的に批判しているのではなく、人々の中には人生を困難にするやり方で学ぶ人たちもいる、という観察にすぎません。あなたは新しい考えの最前線に立つことができます。』


モノに執着せず手放すことで逆に得られることも有りますよと伝えています。


この後、
『豊かさ、内的世界の認識という考え、喜びを通じて成長を学ぶという考えをあなたはすすんで信じますか』
と、続いていくのですが、
憎めば憎むほど、ますますそれに縛りつけられてしまい、愛すれば愛するほど、それからより自由になります。』とあります。
「愛することによって、憎しみを手放す」ということ。
以前読んだウイル・ボウエンさんの『もう、不満は言わない「実践編」』でも少し触れましたが、「手放す」こと、「許容すること」が出来れば、「不満」となることが発生しても、瞬時にそれを違うものに置き換えれるようになるのだと思いました。


まだまだ学びたいことがたくさんありますので、サネヤ・ロウマンさんのオリンの言葉から、自分を見つめるよい機会が持てたことを嬉しく思っています。


他の本もこれから読むのが楽しみです。