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2.26.2017

この町のこの暮らしは好きかもしれない

(2月28日、一部の文章を追加しました。)
大阪にアパートを借りて早8か月経ちました。
ようやく大阪にも慣れてきました。
自分からこの町に住むぞーと、決めたものの、最初はなかなか馴染めませんでした。
というか、住み始めて最初はちょっと苦手でした。(大阪の方が読んでいたらごめんなさい。)私が住んでいる場所が特にそうなのかもしれませんが、道路に煙草の吸殻が結構落ちている事や、街が汚い、緑が少ない、赤信号でも堂々とわたっている歩行者、自転車のほうが歩行者よりも優先のように後ろから、「どきなさい」みたいに高速で抜き去っていき、歩いている人のほうが自転車を避けながら歩かなくてはならない事・・・。
普通ごみの日(生ごみの日)には、ごみ収集所までの道路を毎回煙草の吸殻をひろいながら歩かなくてはならないほど。。。
昨年、長男の結婚式の為金沢まで行ったのですが、金沢の街の美しかったこと、というか、サンダーバードから見える北陸の景色の美しさに、あぁ、北陸ってこんなに美しかったんだ。。。としみじみ思ったほどでした。
「故郷は遠きにありて思ふもの」とはよく云ったもので、離れてみてその良さがわかるものなのですね。。。

と、最初は思っていたんです。

ところが、別のことわざに「住めば都」ともあるように、数か月も住んでみると、あぁ、この町は「おもろいな」と徐々に思うようになってきました。
まず人が面白いんです。うまくは説明できませんが、大阪人って悪く言うと「わがまま、自分勝手」っぽく感じるんですが、良く言えば「個人を尊重している」というか「他人に構い過ぎない」というか、今の私にとってはそれがとても有難いというか、程よく心地よく自然と溶け込めるというか、人の目を気にしなくて良いというか、でも、他人を無視。。というのとも違うんです。話すと温かいというか。。。。この絶妙な距離感覚、なんか好きです。そういうの。緑に関しても公園は確かに少ないです。東京は都会なのに多く感じます。でも、よくよく見ると個々の家の前に小さな鉢植えをいっぱい置いていたり、土地が狭くても皆さんそれぞれに工夫しているんです。
最初は悪いところばかりに目が行き、この町の良いところに気づけなかったようです。

長男の結婚式場までのタクシーの中、運転手の方に「金沢ってゴミも落ちてないし、街が本当に綺麗ですね。」と言ったところ、「新幹線が通るようになって、人々の意識も少しずつ変わってきたような気がしますね。注目されてましたからね。確かに駅前はすごく綺麗になりました、けど、汚いところは今でも未だ結構有るんですよ。」と、話されました。
ふーん、と、その時は聞きながら、人が皆、この町を綺麗にしたいと意識すれば、私の住む町ももっと変われるのになぁ。。。と、思ったものです。でも、自分が意識したからには、せめて私が毎日通る道路くらいは、自分で綺麗をキープしたいな。。と、思ったのでした。

東京に住む次男のアパートは、清澄白河に近く、美しい清澄庭園や大きな木場公園が有り、最近ではサードウェーブコーヒーのお店や、ハンドドリップのカフェや可愛い雑貨屋さん(私の好きなヨーガンレールのババグーリ本店まで有る!)や、東京都現代美術館も有ったり、東京スカイツリーも間近に見える等、本当にお洒落なところなのですが、その次男が「俺は東京と大阪だったら、大阪が好き」と言ったのです。
何故かと尋ねると、「街が混沌としていて、そのゴチャゴチャ感が好きなのと、人や街が嘘くさくない。本音で生きている!って、感じがする。」だそうです。へぇ~、そういう見方もあるものなのね、と思ったものでした。

小さな古い賃貸アパートに引っ越してきて、最近ではこの狭い空間が自分自身のありのままでいられる大切なところになってきました。

私が自分自身の身を引き締めるために時々読み返す、ドミニック・ローホーさんの著書の中でも特に好きなものに「屋根ひとつ、お茶一杯」という本があります。
その冒頭で、ドミニックさんがパリのアパルトマンのたった14平米の屋根裏部屋へお引越しした事が書かれているのですが、そこにハッとする言葉がありました。
少しだけ引用しますと、
「自分だけの隠れ家に入り、中から鍵を閉めて外界をシャットアウトするという感覚。そこには自由、安らぎ、平穏がある。誰からも邪魔されず、人生に何が起ころうと、自分はここで守られている。そう、自分を宿す屋根がある、という感覚」
とあります。
私は50を過ぎたこの歳になって初めて自分で契約して、自分でこの場所を選び、小さいながらも、誰の為でも無い、自分の為にこのアパートを借りたのです。
それが今住んでいるこのアパートに入って感じた事でした。
そうまさに、自分の為の小さな「隠れ家」なのです。
今までは、多い時には家族6人がひしめき合って一緒な屋根の下に住み、それはそれで賑やかで、家族が同居する楽しさも味わったのですが、私の家、というこの様ななんとも言えない不思議な感覚を味わったのは初めてでした。
北東の角部屋で朝しか陽の光が差し込まない寝室兼リビングですが、その光を愛おしいと思えることや、薄い壁ゆえ、まるで江戸時代の長屋のように、お隣さんのお子さんの笑い声や泣き声、歌う声、生活音が少し聞こえたりすることが、孤独なようで孤独じゃない、独り独りがそれぞれの独立した空間を保ちながら、このアパートで住んでいる。この面白さは今までにない感覚です。(群ようこさんの小説「れんげ壮」に出てくるアパートにちょっと似ている感覚です。ご存知の方は想像してみてください。)

もう一つ、ドミニック・ローホーさんの別の著書「シンプルに生きるーーストレスからの解放」に、以下のような言葉が綴られています。
「孤独を味わいましょう。孤独を試練と捉えずに特権と思うことです。孤独を味わえる事で、むしろ他人の存在の喜びが二倍にも感じられるようにもなるでしょう」

私が独り暮らしを始めてすぐの頃、メイ・サートンの「独り居の日記」を読んでいました。多分、「これから一人だ、孤独な時にはどうすれば良い?どういう気持ちで対処すればいいのかしら?」と、思っていたのだと思います。きっと楽しさよりも寂しさと不安のほうが多かったのかもしれません。でも、暮らすからにはこのアパートを自分にとって大切な空間にしよう、綺麗に保って、清潔に保って、楽しく暮らそう! 
そう決めたのです。
OCD (Obsessive Compulsive Disorder)とBD2(Bipolar Disorder2)という病気を持ちながらもきっと、これからも迷いながらも、やっぱり生きていかなければ。。。と思うこの頃です。

今住んでいるアパート。
玄関からキッチンの一部とリビングが見えます。
ミニマリストになりたかったわけではないのですが、生活道具はとても少なく更にシンプルになりました。
ただ、その中にも自分なりの楽しみを見出したいと思い、自分で制作した茶道具を棚に飾り、珈琲器具コーナーを作り、お茶や珈琲を淹れて日々の暮らしを楽しんでいます。
日課は読書、散歩、朝の一杯の珈琲か紅茶。お昼の丁寧に入れるお茶。TVは持っていません。ワイドFMになってからラジオを聴くようになりました。時々写真撮影にも出掛けます。

先日羽衣ジャスミンの鉢を買いました。一鉢でも花が咲くととっても良い香りです。
またいつかはゼラニウムとハーブを少しだけ育てたいな。そう思っています。
ゆっくり、ゆっくり、慌てずに、焦らずに。
(追伸:最近IDをブログに合わせてFaunに変えました。日本語だとフォーンと呼ぶのが近いのかな?半人半獣のpan(パンー妖精)と同じ。射手座ですので、ケンタウロスの仲間みたいなものです。私は自分の事を半分人間で半分は別の動物、否、いつまで経っても半人前で一人前になりきれない奴。。。と思っていて名付けたブログURLです。)でもFaunが好きです。ナルニア国物語にもFaunが出てきます。35年前、10代の頃に初めて英語で読んだファンタジーの登場人物でもあります。そういえば映画まだ観てないなぁ。今度観てみようっと。)

11.29.2016

現状報告、体調のこと、お引っ越しのこと

ブログの更新をずっと行っていませんでした。
一年以上書きたいと思いつつ、書けませんでした。
そして、最近やっと徐々に気持ちの整理がついてきて、今までの事を書こうかなと思える気持ちになったので、ここに記しておこうと思います。

昨年8月、福井を出ました。
そして当時次男が住んでいた静岡のアパートに、次男と同居していました。
そこは新居町というところで、太平洋と浜名湖に挟まれたところでした。「今切口」という地図でみると丁度浜名湖と太平洋が繋がる、そんな先端の場所まで歩いて15分くらいの所に住んでいました。
のどかなところで、毎日「弁天島海浜公園」まで散歩して、その公園内に祭られている小さな弁財天にお参りしたり、湖を眺めたり、海岸を散歩したりするのを日課にしていました。
新居町は冬でもからりと乾燥していて、心が穏やかになる。。そんな風に感じられて大好きな街でした。
弁天島海浜公園の中の弁財天



実は当時、去年静岡に引っ越す前、私には気がかりなことが二つありました。一つは、食後30分くらいでHbA1cが7.5%になり、立派な糖尿病になっていたこと。
もう一つは、6年から7年前に寛解して収まっていた「うつ病」がまたぶり返してきたことでした。
なぜ福井を出たかの理由ですが、私は6~7年まえに鬱病になり、一年くらい心療内科に通い薬も飲んで、一旦寛解したと思ったのですが、昨年あたりからまた似たような症状が出始め、なにか苦しい、どうにも朝起きるとつらい。。。しんどくてしんどくて、次男がみかねて静岡で海でも眺めてくらしてみたらと言ってくれたのです。それがキッカケとなり、新居町に移り住んでからは、糖尿病のほうは自分でコントロールできるくらい良くなったのですが、うつ病のほうはあまりよくなってはいきませんでした。

なぜなら新居町では、まずとにかく糖尿病をなんとかしたいと思ったのです。
食事療法(糖質をかなり控えながら、その分タンパク質を多めに摂取)と、食後の散歩を続けたところ、3か月で体重が約10kgくらい減り、HbA1cも6.2%、その半年後5.9%、そして今年の4月には5.7%と下がってきました。
私の場合糖質を少し多くとるだけで、すぐに体重に反映されます。最近では少し糖質を多く摂取したなと思った日には、出来るだけ体を動かすようにして、体調をコントロールして今も維持しています。うつ病でつらい時にはあまり外にも出たくない日々もありましたが、新居町は本当にのどかで静かな町でしたので、湖と海を見ながら暮らす生活は、当時の私には合っていたようです。

そのような暮らしをしていたのですが、今年に入り、次男が会社を辞めて、東京で本当に自分がやりたかった新しい仕事を見つけました。
東京での新しい仕事を開始するまで、数か月ほど自由な時間があるからということで、次男は南米へと旅行へ行くことになりました。
静岡のアパートを解約して。
メキシコ、キューバ、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、そしてブラジル。。。。
その期間、彼の家財道具を預かり、私は友人が居る大阪にアパートを借りて、引っ越してきました。
6畳一間の和室に小さなキッチン兼ダイニングルームが付いた、小さなアパートを借りたのです。こんな人生折り返したおばあさんになってから、生まれて初めての独り暮らしをするなんて!
でもとにかくそうしたかったのです。そしてその暮らしをとりあえず大阪でスタートさせたのです。

大阪では今度はちゃんと病院にも通って、きちんと私のこころと向き合おうと思ったのでした。
新居町に住んでいたころは、心療内科に通うことすら、しんどくて病院を探しても行くのをためらっていました。
心の中で「どうせ薬に頼るだけで、また前回と同様に先生には心の中のつらさをわかってもらえないだろう」と、自分で自分を判断して、先生を信じようと思う気持ちがわかなかったのです。

今回は病院を選び(前回は心療内科でしたが、今回は精神科です)、話しやすい先生にも出会えて、これまでのいきさつもお話して、お話している間中、涙が止まりませんでした。他人の前であんなに泣いたのは、久しぶりだったかもしれません。先生は、やっぱりしばらくお薬を飲んだほうがよいと判断され、薬を飲みながら様子をみていくことになりました。

数か月薬を飲んでいたところ、朝起きたら急に、世界が変わったように感じました。
それまでの重く暗い鉛がお腹に入っているような気分が突然軽くなって、何かしら爽やかな気分に変わっていたのです。外の天気も良いので、写真も撮りたい、とか、どこか遠くまで出かけてみようかとか、すごく外交的になっていたのです。

うつが治ってきたのかも(治るというより寛解というのですが)と思っていたのですが、なんかテンションが少しだけハイになっているような気がして、それを先生にお伝えして、しばらく様子をみていただいたところ、お薬が変わりました。

それまでは、レクサプロ、ロラゼパム、レパミピドだったのですが、レクサプロが半分の量になり、代わりにバレリン錠という錠剤が追加されました。

今まで私は自分はずっとうつ病だと思っていたのですが、でも少し軽躁状態の時があるみたいです。
自分では気づかなかったのですが、過去ブログを読んでいると、調子のよい時にブログを書いていたように思います。それとテンションが少しハイな時はいろんな事に挑戦しているみたいですが、本当につらい時は数か月もブログを書けなかったり、自分をずっと責めていたりしていたみたいです。
私の本当の病名は何なのか。。。。
先生にはまだ正式な判断はいただいていません。調子が良い時が時々あってそれは普通に穏やかなに過ごせるのですが、基本はやはり気持ちがなんとなく重い状態が続く時があって、それらが混ざっているような感じさえします。今は穏やかな気持ちがこれから増えていくことを願っています。

今後も大阪の暮らしの事、体調の事など、忘備録を兼ねて、気分の良い日には綴っていきたいと思います。

7.27.2015

Huawei Honor 6 Plus + Bluetooth keyborad REUDO RBK-2000BT3

I paired my cell phone, - Honor 6 Plus to my Bluetooth keyboard, the REUDO RBK-2000BT3, today!
The pairing went very easy. After my Honor 6 Plus connected to the RBK-2000BT3, then I just typed in the default passcode (pincode) [0][0][0][0], and pushed the [enter] key. Just that! Just that! But at first I wasn't able to find the passcode.
I originally bought the RBK-2000BT3 Bluetooth keyboard for my iPod touch(4th generation). It is a really good Bluetooth keyboard. It's easy to take with you, small, light and can be folded to save space during storage. So I wondered if I would be able to use this RBK-2000BT3 as a Bluetooth keyboard for my new Android cell phone, - Honor 6 Plus.
When I paired it to my iPod touch, it showed me a specific pincode, so I didn't need to think about a passcode or a pincode. I just typed in the code that my iPod touch showed me. But this time it didn't work that way. It was unresponsive! Nothing happened! Wow! Where is my passkey? The manual that I have was old, though, so I didn't know if this RBK-2000BT3 was compatible with Android 4.4 or newer. Anyway I had to get a new manual for this Bluetooth keyboard. I looked for a new manual on the Internet, then I found out some different ways to Bluetooth devices to cell phones or other things by typing in the default passcode... And these passcodes were either 0000 or 1234. So, I typed in the numbers and hit enter key. Oh! I got them paired! After I succeeded, I found a new manual that could be downloaded from the Internet (→pdf file from REUDO company). Oh well... Anyway I've got it! I am still able to continue using this Bluetooth keyboard - RBK-2000BT3.

I would also like to write about my Honor 6 Plus someday. It is a good cell phone with the dual rear-facing camera.
There are so many interesting functions and fun to take photos.
You can see some of pictures here, →Arcadian Fantasy.

5.20.2015

May 20

Ask and It Is Given Perpetual Flip Calendar


May 20
When you know that you want something and you notice that you do not have it, you assume that there is something outside of yourself that is keeping it from you, but that is never true. The only thing that ever prevents your receiving something that you desire is that your habit of thought is different from your desire.
<和訳>:あなたが何かを欲しがり、そしてそれをまだ手に入れていないことに気づいた時、その原因はあなた自身の外にあるとあなたは思っているでしょう。でも本当はそうではありません。
あなたが欲しいものを手に入れられないのは、あなたの思考の習慣があなたの願望と異なっているからなのです。

--------------
久しぶりに'Ask and It Is Given Perpetual Flip Calendar'を読みました。
時々耳にする言葉に、「今無い物に焦点を合わせると、欠乏を感じるけれど、今有るつもりで想像していると、やがて本当に同じものか、或はそれに近いものが創造される」という内容のものが有ります。
Visualizeすると良い」と云われますが、既に有ると想像していると、ワクワクしている自分に気づきます。それだけでも既に自分の心が良い状態になっているので、良い事をいっぱい思い描ける癖をつけたいなと思います。

P.S. エイブラハムの英文を読んでいて、ふと気づいた事があります。それは、私の「書く英語の文」と、このエイブラハムの英語の文章に非常によく似た「癖」が有る事にです。勿論文章の中身の「質」については、選ぶ語彙も文章力も雲泥の差がありますが、「文の書き方」が似ているなぁ。。。と感じました。数年前に一年間この'Ask and It Is Given Perpetual Flip Calendar'で語学学習をしてきたからでしょうか?やたらにthatを多用するところや、硬い印象を持つところなど特に、あれっ?って思うんですよね。。。気のせいかなぁ?

5.08.2015

楽器づくり

この記事は、以前ホームページに書いたものを
再度リライトしたものです。

以前少しだけ、「 ウクレレ作り 」に嵌っていました。
若い頃はギターを弾いていたのですけれども、
今のところに引っ越す前に、フォークギターも
エレキギターも手放してしまいました。(ちょっと後悔)

でも、何か楽器に常に触れていたいなと思うのです。
これは、一種の本能のようなものです。
楽器が無くても生きていけるかもしれないけれど、
楽器が無い暮らしは、自分らしくないような気がする。

小さなギターが欲しいなぁ。。と思っていたところ
ウクレレ作りキットの文字が目に飛び込んできて
元々、手作り工作大好き人間なもので、
自分の楽器も手作りできたら面白いなと思ったのです。

作り始めてみると
思ったよりも側板張りがむずかしい~。
滑らかな曲線に仕上げるのに四苦八苦。
それでも、どうにか後は塗装を残すのみ。。

(滑らかな肌になるようにウクレレボディを)
セッセと磨きました。

試しに弦を張ってみました
なかなか柔かな良い音!(自惚れ・笑)
完成したら、またいつかお披露目します。。。
私のオリジナル。。。My Ukulele

<楽器作りうんちく>
実は、ギターも最初の頃は手作りからスタートしたのです。
(あまり大きな声じゃ言えませんが・・・・)
中学生の頃、我が家は貧乏でギターが欲しいなどとは
言えませんでした。

でもギター欲しいな。。。
雑誌の付録のギターコード表を見ながら、指の練習。。。
でも、肝心のギターが無く。。。コードの練習をするのに
考えた苦肉の策は
蒲鉾板をネック替わりにして、フレット線をボールペンで描き
それに、タコ糸を6本張って弦替わり・・・(涙ぐましいでしょ!)
それで、2曲をなんとか弾けるようにまでなりました。
それから、半年くらい後にお小遣いを貯めて、とっても安~い
ギターを購入したのです。
蒲鉾板からは音が出ませんが、初めてチューニングして弾いた
ギターからは、練習した曲のコードでちゃんと曲になっている!!
あれから、何度かギターは買い換えましたが、
あの感動は今でも忘れられません。

蒲鉾板ギター
私にとっては、楽器作りの原点?かもしれません。

手根管症候群になってから、
きちんとウクレレを弾くことも諦めかけたのですけれど、
やっぱり何か楽器に触れていたいと思うのです。

今は、土着な民族楽器に何故か凄く惹かれます。
チャフチャスのようなものが理想です。
或は、全く新しいスタイルの楽器を考えるのも楽しいかも。
手が動かなくても、声が掠れても、
音楽は私に喜びを与えてくれます。

雰囲気を感じ取って頂けたら・・・。
! Hola ! Bien venidos a mi blog diviertete un rato.

感想など、頂ければ幸いです。
fuji

3.14.2015

Daytona BROS Vol.36

時々Daytona Brosとか、以前紹介したLightningなどの男性誌を無性に読みたくなる時があります。
Cath Kidston、Green Gate、そしてmarimekkoも大好きなのですが、ガッチリとした硬派のメンズモノも大好きなのです。所ジョージさんの「所ジョージの世田谷ベース」とか、「カリフォルニアスタイル」といった雑誌も本屋さんへ行くと、必ず目が行きます。
そう、私、基本的にアメカジが大好きなのです。なかでも、かなりタフに使ってもしっかりしているモノが好きです。普段着るものはザクザク洗えるものが良いですし、身に着けるアクセサリーや毎日使う雑貨にしても、ガンガンと使っても壊れにくい物が気兼ねなく使えるから、結局一番たくさん出番が多いのですよね。

少し前ですが、立ち寄った本屋さんで今月号(2015年3月号)のDaytona BROSの表紙を見て、「相棒と呼びたい タフなモノ」と書かれた、とてもキャッチーな見出しに惹かれて購入しました。
雑誌の中の文章でイイなと思ったのは、相棒と呼べるタフなモノの条件として、

「使うほどに手に、足に、身体に馴染む素材感。
キズすら美学に変えてしまう存在感。
ふとした瞬間に語れるヒストリー。
そこに在るだけで酒のつまみになる造形。
作り手の顔が見える素朴さ。
何よりも屈強な作りであること。」

という文章でした。あーなんだか、凄く解ります。私も無意識のうちにこれに似たような言葉を使っている時があります。このような条件を満たすものに惚れ込み、薀蓄を語り、値段の高い安いは関係なしに、所有欲を満たしてくれる、そのような道具(敢えて道具という言葉を使ってみました)が好きです。人間、生きているからには、何か道具が必要で、それが自分の手や足の代わりになるくらい徹底的に使いこなせたら、その道具はその人の相棒なのだと...そう思っています。

で、紙面で紹介されているモノは、当然男性用でして(当たり前だけど)、それでも、私でも心惹かれるモノが結構紹介されているんですよね。例えば、表紙のエンジニアブーツ他、財布やバッグなどの革製品とか、ネイティブ・アメリカンのシルバーアクセサリーとか、iPhoneケースやジーンズやG-SHOCKなど。。。あぁ~、見ているだけでも素敵。

私にとって、相棒と呼べるモノって何かな?と考えてみました。
一番に浮かぶものは、毎日使っているこのPCと、iPod touchとか? それとカメラ。カメラは無くても生きていけるのかもしれないけれど、以前カメラを手放した時、ものすごい喪失感に苛まれました。私はPCとカメラのお蔭でお仕事をさせて頂けたし、趣味としても続けたいのは何かなと思った時、カメラが浮かびました。今は私の相棒だと思っています。

今月号のDaytona BROSにはアメリカのレザージャケットメーカー"vanson"のロゴ入りキーフックが付録として付いていました。

編集長のオガワさんの絶対的なポリシーによると、わざわざお金を払って、Daytona BROSを手にして下さった読者の皆さまが、「付録だから・・・」「安っぽい・・・」「この付録は要らない」と残念な気持ちになるような付録は絶対につけないということだそうです。
ということで、このvansonのキーフックは、思っていたよりも軽くて、しかも軽い割にはしっかりしていて、とても重宝しています。鞄の中で鍵を見失わないように、オープン開閉の鞄の縁に取り付けてみると、これが思いのほかしっかりしていて、外れないのです。最近購入した雑誌の付録の中では、一番うれしく思えた付録でした。

※オマケのモノの写真。
普段私が使用しているカラビナキーホルダー。そんなに高いモノではないですが、一応革とか真鍮(?)が使われていて、武骨なデザインがとても気に入っています。でもこれはその分とても重いのです。

今回のvansonのキーフックは、見た目はずっしりとしているように見えて、実はとても軽いので扱いやすいし、確かにスクエアなデザインの棒材は高級感がありますよね。男性だとジーンズのベルトループに引っ掛けても良いですよね。
編集長のオガワさんの狙いどおりだと思いました。

3.12.2015

BIRKENSTOCK RIO

今まで履いていたサンダルが相当古くなってきたので、車に乗る時に脱げにくいものを新しく一つ用意しようと思い、先日久しぶりにサンダルを購入しました。私の場合、靴は一度購入すると結構長持ちするほうで、今までのサンダルも、10年くらい履いたような気がします。
今回選んだのは、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)RIOという定番のタイプです。
メーカーHPはこちら→http://www.birkenstock.com/
RIOの日本語サイトはこちら↓
http://www.birkenstockjpn.co.jp/goods/031703
BIRKENSTOCK RIO
BIRKENSTOCKは、1774年創業のドイツの老舗靴メーカーです。詳しく書かなくてもご存知の方のほうが多いと思います。この足型のマークが塗りつぶしてあるタイプと、マークの中が塗りつぶして無いタイプがあるのですが、私のは塗りつぶしてあるタイプです。これは足幅が細いタイプらしいです。(塗りつぶして無いタイプは幅広めだそうです)自分の足幅に合ったタイプを選べるのは良いですよね。
車の運転をする時にもしっかりと足を支えてくれるようにベルトをバックルで止めます。
日本の住宅は、家に入る時に靴を脱ぐので、こまめに脱いだり履いたりする方には、少々面倒かもしれません。革が良い感じで馴染んでくれば、着脱も楽になると思います。
サンダルの底には、足指でサンダルをしっかりと踏みしめられるように加工されています。

BIRKENSTOCKとの出会いは、今から10年ほど前、同じ会社に勤めていた友人が、デスクワーク時に、BIRKENSTOCKの男性用サンダルを履いていて、勧められたのが始まりです。友人はとてもオシャレでセンスの有る人でしたから、へぇ~とその時から興味を持ちました。

BIRKENSTOCKの良いところは、リペア・サービスが有る事です。長く使えるようにと、アフターサービスで、バックルやヒール部の交換の他、色々な部品の交換が出来ます。(もちろん有料ですけれど)大事に使っていきたいなと思います。

春になったら履こうと思ったのですが、まだまだ寒い日が続きます。今日も雪が降りました。
早く暖かくなると良いなぁ。

2.12.2015

The Heavenly Village - Cynthia Rylant

I've finished reading "The Heavenly village" by Cynthia Rylant.
The Heavenly village
 by Cynthia Rylant
ISBN: 0-439-23149-3
On the spine of the book, it said:
A stopping place on the way to perfect happiness...
Everyone goes to heaven. But not everyone gets there right away.
Some spirits aren't quite ready to leave their lives behind. 
For these people, there is a stopping place, a place where they may keep half a heart in heaven and half a heart on earth. 
This place is called The Heavenly Village.

In a series of touching stories, Newbery award-winner Cynthia Rylant paints a moving picture of the spirits in this village. And in the process, she reminds us that life is an extraordinary gift, and that those we love are never really far away.
There are seven stories in this book, and each story is not connected, so you can read anywhere you want to read first. 
The stories are really cute! They are slightly religious, but warm and calm stories.

I thought if there were a village like the heavenly village, it was wonderful!
But also I think it is a novel, there isn't such a stopping place.
What should I do for the rest of my life?

You and I live on this earth, we can continue to have each own wonderful life because of we are still alive! And all is well.

1.16.2015

甲状腺と手根管症候群

ウクレレのレッスンを昨年秋頃からお休みしています。
原因は、「手根管症候群」という病気です。

始まりは明け方でした。
目が覚めると、手指が硬直したように動かない事が何度もあって痺れる時もありました。寒いからかな?思っていたのですが、そのうち右手首をテーブルに着いた時など、同時に指が痺れるようになってきました。酷い時にはシャンプーをしているだけでも指が痺れだす時もありました。
あまりにそれが続くので怖くなり、整形外科で診察して調べて戴いたところ、病名は「手根管症候群」でした。
手根管症候群は、女性に多いそうで日本整形外科学会様のHPによりますと、正中神経が手首にある手根管というトンネルの中で圧迫された状態になるものだそうです。
筋電図検査をしていただいたところ、まだ軽い方でしたので、メチコバールというビタミン系の痛み止めを服用しながら様子をみていくことになりました。

あまり手に負担を掛けないように暮らしていると、症状も軽くなってきたような気がしたので、ホッとしていたのですが、その後時々声が掠れる時があり耳鼻咽喉科で診て頂きました。
風邪かなと思っていたのですが、喉を触診していたお医者様が喉の腫れを見つけられて、翌日慌てて大きな病院でCTや超音波検査をすることに。。。
お医者様に言われて自分で喉を触ってみると確かに右側の喉が腫れていました。
(言われるまで自分では気づかなかったのです)
検査の結果は、甲状腺に腫瘍が有り、多分良性だろうという事でした。
腫瘍はまだ細胞診も出来ないほど小さいからと、定期的に診て頂くことになって、只今経過観察中です。

手根管症候群になって、暫くして偶然にも甲状腺の病気が見つかったので、ちょっと気になってそれぞれの病気をネットで調べてみたところ、何か因果関係が無さそうで有りそうな・・・はっきりとした結論は今のところ未だ出ていません。

そもそも、○○症候群という病名は、病気の原因が特定できない場合につく病名だそうです。
手根管症候群の症状は今のところ少し和らいでいますが、パソコンのマウスやキーボードなどの多用でも引き起こすらしいので、皆さんあまり過度な使用をしないようにして下さいね。

私も最近は年齢的にも、無理が利かなくなってきました。
身体、労わりましょう。




1.11.2015

ネストローブの本革コインパース(リンネル2015年2月号の付録)

2015年2月号のリンネルの付録は、ネストローブの本革コインパースでした。ここ最近4年連続で、リンネルの2月号はネストローブの本革シリーズが付録です。
昨年の記事がコレ→(リンネル2月号付録はネストローブの本革シリーズ)実は密かに、楽しみにしているのです。
昨年3年連続で2月号がネストローブだったので、今回もひょっとして?と思っていたところ、予告がそうだったので先月から楽しみにしていました。
4年分のリンネル2月号付録
何を入れよう?と考えるのが楽しみな本革シリーズです。
今年のコインパースは今までの中で一番革が柔らかいと思います。
表側の革の色は今回が一番明るめで、ネストローブのロゴの刻印もクッキリと押されていました。
横からみたところ
厚みは結構ありますね。
コインパースとしてコインを入れるのが一番ベストなのでしょうけれど、他の物も入れて試してみようと思いました。
一週間分の薬を入れているケース
横長なのですが、横には入らなかったので(革なので使っているうちに伸びれば入るかも)、縦に入れてみたところ・・・
ピッタリ入った!・・・と、喜んだものの、ボタンが留められませんでした。。。
愛用のSAVEX(サヴェックス)のリップクリームを入れてみました。
真ん中に入れるとキツイのですが、隅のほうに入れるとボタンは留まりますが、形がちょっと歪になってしまいます。やはりコインパースとして使うのが一番しっくりくるみたいですね。
携帯用のバンドエイドなど高さの余り無いものだと良いかもしれないので、用途を考えてみようと思いました。
今この記事を書いている途中で気づいたのですが、内側の革は毎年どんどん濃い色になっていて今回のコインパースが一番暗いダークブラウンでした。革の種類に詳しくは無いですが、毎年革の種類が違っていて面白いです。

以前は読んでいる月刊誌はバラバラでしたが、最近はリンネルとMonoMaxの2誌に落ち着いてきています。その他の雑誌は記事に興味が持てた時だけ読むようになりました。MonoMaxは子供達も帰省した時に一緒に読むので、家族全員が好きな雑誌です。
そのMonoMaxですが、2015年2月号の付録も「SAZABY本革コインケース」です。
※追加画像 MonoMax2015年2月号付録
SAZABY本革コインケース
裏面
SAZABYの刻印が押されています。
昨年2014年2月号のリンネル付録の本革ミニケースに一番形が似ていたので、一緒に撮影してみました。大きさはSAZABYのほうが小さいので用途がかなり限られますが、蓋にもぐるりとステッチしてあったりしてかなり丁寧に作ってあります。上記のSAVEXのリップは何とか入りました。携帯ジュエリーケースにしても良いかな?と思いました。
最近使っている小物入れの革製品が付録ばかりになっちゃいそうです。。。
といっても、ネストローブさんの本革付録は好きなので、もし来年のリンネル2月号も本革○○だったら、やっぱり買っちゃうような気がします。。。
革は薄くても良いので、本革文庫本カバーとか・・・?
本革ミニペンシルケースとか?・・・そういうのが付録で有ったら嬉しいのですけれどね・笑

冬の風物詩とニット帽

今年の福井の雪は多めです。
昨年の11月初旬、庭師さんが例年より早めに庭のラカンジュや柊の木に雪吊りをして下さいました。
毎年お隣石川県の兼六園で雪吊りを施した事がニュースになった後、我が家も雪吊りをするのですが、昨年は兼六園の雪吊りよりも一足早くして頂きました。
昨年の初夏、庭でカメムシを大量に見つけたのです。
本当に驚くほどたくさん!
何かの本だったかネット上の情報だったかは忘れましたが、カメムシを多く見かけると、その年は大雪になるのだと聞いたことがあります。
ひょっとしたら今年雪が多いのかな?と思っていたら、やっぱり一昨年よりは雪が多く、しかも早く降りました。なので雪吊りの時期を早めた庭師さんの判断のお蔭で、例年よりもかなり早い12月初旬に降った雪からも樹木は守られました。本当に庭師さんのお蔭です。
だけど庭師さん曰く、近年は雪が少ないから雪吊りの依頼も減っているらしいとの事。
そういえば、ご近所さんでも雪吊りをされているお家が減っているような気がします。
北陸の風物詩のようにニュースで取り上げられる雪吊りですが、雪吊りをしていなくて雪の重みに耐えられず曲がってしまったり、折れてしまっている枝を今年は結構見かけました。
雪吊りをすると枝が縄で支えられて折れずに済むんですよね。
そして樹木の形も整うので見栄えもとても美しいのです。
私は寒い冬は苦手ですが、冬にこの雪吊りをした庭の景色を見るのは好きなのです。

ここ最近別の理由で、窓の外の庭をこうして↓ジーッと見る機会が増えました。
昨年暮れから時々、その子はやってくるんです。
それで窓の外を眺めるようになっているのですけれど・・・。
その目線の先に何がいるのかって?
この子なのです。
窓際の物干し竿に留まっているこの鳥。
最初はカラスかなと思っていたのですが、よく見ると黒くないですよね。
茶色っぽくて、可愛い顔しているのです。
この子は一体何という鳥なのでしょう? ハト?
鳥に詳しくなくて、ネットで調べてもよくわかりませんでした。
時々庭にやってきて、たま~に物干し竿の先に留まり、窓の中の様子を伺っているようにもみえるのです。
その度に慌ててカメラを取りに行くのですが、一眼レフにレンズを着けている間に飛び立ってしまうので、手近なテーブルの上に置いてある(あまり画質のよくない)iPodでとりあえず撮影しました。
それにしても不思議です。
何かを知らせてくれようとしているのでしょうか?
鳥と会話が出来たら良いのに。。。
植物とのコミュニケーションほどにはもう少し時間が必要かな。

今年もニット帽を買いました。
冬外に出る時、耳が冷たくなるのが嫌で、今までも何枚かニット帽を服に合わせて持っていたのですが、今年は少し前にBEN DAVISの紺色のアクリルニット帽を購入しました。BEN DAVISのアクリルニット帽は目が詰まっていてとても暖かいのでお気に入りです。
そして一番最近仲間入りしたのは、↓このベージュと黒のコンビのCable knit hatです。
BEN DAVISはユニセックスな洋服に合うのですが、こちらは少しフェミニンな洋服にも合います。
これらの帽子のお蔭で今年の寒い冬も快適に過ごせています。
(自分の写真撮っていて気づいたのですが、髪伸びたわー。そろそろ切らないと!)

12.22.2014

EVOLG FLEUR と marimekko 100 Postcards

(最近バタバタしていてアップするのが遅くなってしまいました。)
ずっと毎年欠かさず誕生日にプレゼントを贈って下さるお友達がいます。
今年も友人から誕生日プレゼントを頂きました。
大好きなエリッククラプトンのライブCDや、ムーミンママのハンキーや、お気に入りの作家さんの文庫本やら・・・。
色々な物を詰めて送って下さいました。

その中にEVOLG FLEUR のグローブ(手袋)も有りました。
EVOLGのグローブ
このグローブは日本製で、肌触りが良く、とても暖かいです。
Made in Japanというのが良いです! ホント凄く良いです♪
梱包してある袋には、
"EVOLG IS NEW WAVE TOUCH PANEL GLOVE"
と、書かれていました。
そう、iPhoneとか、iPad、iPodなどがこの手袋をしたまま操作できるのですよね。

実際着けたままiPod touchを操作してみたところ、最初は保護フィルムが貼ってあるせいか、スムーズに反応しなかったのですが、何度か試していると反応する場所の感覚が分かり、コツが掴めてきました。そうすると思った以上にスイスイと反応するようになりました。

いままでは指先だけ無いタイプの手袋を使っていたのですが、これからの寒い季節にはEVOLGがとっても重宝しそうです。
デザインも色も凄く素敵です。なんとなく北欧ぽいですよね。
誕生日を覚えていて下さるだけでも有難いことなのに、こんなに私の好みを解ってプレゼントを毎年送って下さる友人には本当に感謝しています。

そしてもう一つ、先日自分用に購入して良かったものを記しておきます。
marimekko 100 Postcards です。
marimekko 100 Postcards
Amazonさんで今年の7月頃に予約受付を見つけ予約、その後発売が当初の10月から遅れるとメールを頂き、手元に届いたのは11月の7日でした。
でも待った甲斐が有りましたよ。
お値段も、予約してから待っていた間にレートが下がり、最終的には現在までの最安値2,087yen(tax included)で購入出来たのはラッキーでした。

箱の中には100枚のポストカードが入っています。
勿論全てmarimekkoのテキスタイルパターンが50種類、各2枚ずつの計100枚が、しっかりしたmarimekkoのRäsymattoパターンが貼られた厚紙のしっかりとした箱に収められています。
開いたところ

50のパターンは、
Ananas, Bo Boo, Fandango, Hedelmäpeli, Huhuli,
Högsåra, Ikkunaprinssi, Isot Kivet, Joonas, Juhannustaika, 
Jussarö, Kaakaopuu, Karkuteillä, Kaivo, Kivet(2 colours), 
Kortteli, Kuiskaaja, Kuja, Kulkue, 
Kumina, Kuuma, Lokki, Lumimarja, Maalaisruusu, 
Mansikkvauoret, Melooni, Mökki, Ostjakki, Paratiisi, 
Purnukka, Puu Kuutamossa, Puutarhakutsut, Päiväntasaaja, Päärynä,
Rantapuisto, Ruusupuu, Ryijy, Räsymatto, Satula,  
Seireeni, Siamilaissydämet, Siirtolapuutarha, Silkkikuikka, Sumatra,
Tuuli, Unikko(3 colours), Vatruska
(とりあえずアルファベット順に書いてみました。フィンランド語間違っていませんように。。。)
(※最初のアップ時に、慌ててやっぱり順番間違っていました。 訂正してアップしておきました。)
(※Unikkoは大きさ的にはPieni Unikko? or Mini Unikko?だよね?と思われるものも、カードには全てUnikkoというパターン名で記されています。)

これだけのパターンが一同に観れるのは素晴らしいです。
ポストカードとして使っても良いですし、飾っても良いですし。。。。
私の好きなKuusama(スイカズラ)のパターンなど一部入っていないものもありますが、それでも見応えは有りますし、このポストカードで初めて知ったパターンもありました。
このパターンはベッドカバーにしたら素敵だとか、キッチンに飾ったら可愛いとか・・・想像しながら眺めているだけでも楽しいですよ。
marimekko好きな方なら満足されると思います。

11.24.2014

庭の紅葉、黄葉、落葉

最近体調不良で、家に居る事が多くなっています。
腰痛とか、甲状腺の病気とか。。。でも、無理をせずに少しずつ整えていこうと思います。

家にじっとして居ても、周りの景色の微妙な変化を感じれて、それがちょとした楽しみでもあります。今年我が家の庭の小さな樹木は、例年よりも紅葉や黄葉が色濃く感じられます。
11月2日、前庭のドウダンツツジの垣根が真っ赤になっていました。
私はドウダンツツジが大好きです。
春は真っ白いサクランボのようなスズランのような可愛い花が一斉に咲き、その後新緑の爽やかな葉が一面を活き活きと覆い、そして秋には真っ赤な紅葉。
一年を通して白、緑、赤と艶やかに色彩豊かな表情を見せるドウダンつつじが、日本の四季を身近に感じさせてくれます。

こちらは同じく11月2日に撮影した、北庭のモミジの木に絡まっている自然薯(ジネンジョ)の黄葉です。
モミジを頂いた時に、根元の土の中に多分自然薯のムカゴが混ざっていたらしく、それが発芽して毎年蔓を伸ばしモミジに絡みつきます。時々ムカゴも収穫できます。
この自然薯が朝、まるでモミジの木に電飾を施したように黄色く輝いて見え、あまりの美しさにカメラを取りに走ったのでした。

そして、今朝11月24日。
黄葉した自然薯は全て落葉して、蔓の茎だけがワイヤーのように絡まっています。
代わりに、モミジが黄葉して楽しませてくれています。
このモミジは春、新葉が赤くなるタイプで、秋に「紅葉」じゃなく「黄葉」するタイプです。
北庭の狭い通路のような庭ですが、ここからも秋を堪能できます。

そして前庭のドウダンツツジの垣根の今朝の様子は、
 
ハラハラと落葉して、根元に落ちています。
落ちたばかりだと、紅色が濃く残っていて、リュウノヒゲの緑とドウダンツツジの葉の表の赤と、裏側の白っぽさとで、地面は鮮やかな色彩のキャンパスのようです。
こちらは別の場所のドウダンツツジの垣根ですが、こちら側は朝日も夕日もしっかりと当たる場所だからか、一番早く紅葉して一番早く落葉しました。
落葉した葉も色が褪せてきて、鮮やかさは無くなってきました。

最近は毎日、風に吹かれて玄関先に散らばる葉をかき集めて掃くのが日課になっています。
山中だと、この落葉がそのままその土地の樹木への栄養となって循環していくのだなぁ。。。などと自然のサイクルの事を考えたりしていました。

サイクルといえば、前庭には、冬の間落葉しないボウガシという名の木があります。
このボウガシは、冬が終わりそろそろ春になる頃「春一番」が吹くのと同時期に、冬の間にしっかりと身に着けていた葉を一斉に落とします。その勢いの凄い事!
一枚の葉が8~10cmほどあるので、一斉に落とされると、前庭の苔のほとんどを覆ってしまうので、毎日毎日落葉の葉を拾い集めるのが大変なのです。

何故、この時期に一斉に落とすのかな?と観察してみると、なるほど! 葉を落とすとすぐに柔らかい新葉を芽吹かせる準備に入っているみたいなんですね。
ボウガシは春一番を利用して古い葉を一斉に落として、春の準備に取り掛かるのだと知ってから、何故この時期に春一番が吹くのかも理解できました。
ボウガシが春一番に合わせて、ブルブルと身体(幹や枝)を震わせている様を想像してしまい、あぁ、風が雨が太陽が木々の成長を助けているようで、実は植物がそれを自ら利用しているんだな、凄いなぁ、と感心してしまったのです。

自然って過酷だけれど、だけどそれが「自然」で、人間が自然の恩恵を受けたいと思ったら自然のサイクルを壊さないようにしないといけないのだなと思いました。
昨日NHKで京都大原に住むベニシアさんの番組「猫のしっぽ、かえるの手」の再放送を見ましたが、ベニシアさんとそのご友人が庭の片隅で生ごみやコンフリーの葉などで、コンポストを作っている場面が有りました。循環型の庭って、素敵だなぁと思いながら見ていました。
私も以前は生ゴミ堆肥とかミミズコンポストを作っていたのですが、家の増築で庭を狭くしてしまってから堆肥づくりを怠っていました。
コンフリーも庭で育っているし、落ち葉も沢山ある! そうだ、自分で出来る事からまた少しずつ体調を整えながら始めよう。。。と思いました。

11.06.2014

髪の色

最近、髪の色について少々悩んでいます。
というのは、50代になって髪が細くなってきたので、髪の色に合わせてそろそろトップヘアピースでも作ろうかなぁと思い、ネットで探しているのですが、PCの画面でみる色が違うのです。

良いなと思った商品のメーカー名や型番を、グーグルで検索してみると、ショップで撮影された画像や、購入された方のブログでの写真が数枚ヒットする事が有るのですが、
え?これ同じ商品なの?
と信じられないくらい色が違って見えるのです。
私も写真の仕事をしていたので、色温度については合わせるのは難しいのは理解していますが、ヘアピースとなると、自毛と色が違うのでは困ってしまいます。

色サンプルを用意して下さっているメーカーさんや、色交換可能なウイッグ屋さんも有るのですが、取り寄せた色サンプルには似たようなカラーが無かったり、気に入ったショップでは色見本が無かったりで、今一つ躊躇しているというのが現状です。
やっぱり、オーダーメイドするしかないのかな?と思ってみたり、いや、まだそこまで深刻じゃないので、簡単に手の届く範囲の金額で楽しみたいなと思ったり。。。

で、その合わせる私の髪の色なのですが、これが条件を余計に難しくしているのです。


けっしてウイッグじゃないですよ。。。
この3枚の写真は、今朝午前中に洗面所の蛍光灯下で撮影したものです。多少色は微妙に違っても大体同じような、少し黄色っぽい色に見えますよね。
というか、髪の色に感化されて全体により黄色く映り込んでいるような気がします。
そして、数週間前にリビングで撮影したのが、こちら↓
良く晴れた午後に撮影しましたが、全然色が違います。
最近のコンデジに、「晴天」「曇天」「蛍光灯」などのモードがありますが、これは更に(あまり画素数も少なく、画質の良くない)私のiPod Touch4に標準で付いていたカメラで撮影しているため、そのような選べるモードすら無いものです。

更に1ヶ月以上前の9月頃、同じ場所で撮影したのは、コレ↓
少し明るめに撮影したのですが、なんだろ?ほとんど白髪に近いような・・・ベージュ??
この色が一番私らしい色の気がします。

私の髪の色って、いったい何色というのだろう?

余談ですが、若い頃は、所謂アジアンビューティーと呼ばれている黒髪に憧れて、黒く染めていたのですが、染めても染めても生えてくる髪が黒じゃないし、しかも、ストレートな黒髪の鏡に映った私はまるで、アダムスファミリーのMorticiaみたいでガッカリして、数年前から黒く染めるのを止めました。
最近は度重なるヘアカラーで髪も細くなって、色もどんどん褪色していってしまったので、今年のはじめ頃、長かった髪を思い切って肩よりも短く切ってしまいました。
そして、もう黒く染めるのは止めようと思いました。

もう一つ余談ですが、不思議な事に、若い頃、私は髪を短く切ると何故か毎回、泣いている夢を見るのです。
基本的には長い髪が好きみたいで、切った後には必ず後悔をするので、なかなか髪を切れなかったのです。
なので、今年髪を切った時、そのような夢をまた見るのかと思っていたのですが、今回は夢を観ませんでした。
きっと若い頃のようなまだ美しかった髪質なら勿体ないと思う気持ちがあったのでしょうけれど、今回は未練が無かったのでしょう。

話を元に戻しますが、
先日、10月31日のハロウィーンの日に、首都圏とかでは仮装したコスプレイヤーの方々が街に溢れていたとニュースで放映されました。
それを観てふと、
あ!ひょっとしたら、コスプレ専門店のウイッグなら色も種類も豊富だし、私の髪の色に似たカラーが有るかもしれない!
などと、思ったのです。
なので、時々ネットで検索しているところなのですが、いやぁ~正直驚きました。
投稿された写真がたくさん有ったのですが、どの方もキャラになりきっていて、とっても綺麗な方やカッコいい方もいっぱいいらして、それぞれに熱意を感じれて、自分のカラーを探すのを忘れて、ついつい投稿されている方々の画像に見とれていました。
う~ん、ホント凄いな!

でも、たくさん色の種類は有るのですが、自分の髪色に合わせてヘアピースやウイッグをつくろうと思うと、やはり画面の色だけでは難しいです。
一層の事、全く違った色のウイッグを被ろうかと思ってみたり。。。
出来れば、お店に出向いて色を合わせてみるのが失敗が無いですね。
でも、近くには無いなぁ。

でもね、一軒、すごく親身になって相談に乗って下さったお店が有りました。
髪色の悩みを打ち明けたら、似たような色が入荷出来れば、知らせて下さるそうです。
今は楽しみに待っているところです。

10.23.2014

茶道具をつくる--水差し

今年も茶道具をつくりました。
お茶の先生が華道の生徒さんと合同で、毎年夏、福井県あわら市金津にある「創作の森」の陶芸家、大森先生の陶芸教室へ参加させて下さいます。
教室では何をつくっても自由なのですが、やはり華道の生徒さんは花器を作り、茶道の生徒さんは茶道具を、と、それぞれ自分が使うお道具をつくる方が多いです。
私は大森先生に教わりながら、毎年一つずつ自分の茶道具をつくっていこうと決めています。

昨年も参加して、建水(けんすい)と蓋置(ふたおき)をつくりました。
今年は水指(みずさし)をつくりました。
昨年つくったお道具と色を合わせ、お揃いのようにしてみました。
今年つくった水指
銘: 老竹

水指は、昨年同様「越前焼風」にしました。
この土は焼きあがると、とても軽くなります。
それと昨年作った蓋置も「古竹」をイメージしてつくったので、水指も最初から「竹」を表したものをと思い、「老竹」と名づけました。
つくってみると、真っ直ぐ上へと伸びる竹と節の表し方は意外に難しかったです。
そして、幾種類ものお道具をたくさん持てない私にとって、なるべく一年中使えて且つ四季を楽しめる水指が良いなと思っていましたら、大森先生が釉薬でその四季の変化を表して下さいました。

春と夏の面
春と夏は、優しい表情をしています。正面には笹の葉がツンと上を向いて若々しく見えます。
上からみたところ
実はこの蓋の「持ち手部分」は華道の生徒さんが手伝って下さいました。
私がなかなか持ち手のアイデアが湧かず、どうしたものかと考えていたところ、
「こんな感じのはどう?」
と試作して下さったのです。
竹の節のように中央を凹ませる事ばかり考えていた私にとって、逆に丸く出っ張った物は真逆の発想でしたが、これはこれで面白いかなと思い、この日の思い出にとそのまま取り付けました。
出来上がった蓋をつまんでみると、この出っ張りが滑り止めの効果になって、しっかりと持てるような気がします。

秋の面
節の部分を水面に見立て、そこにお月様が写っている「観月」のイメージです。
節より上部は、川の流れや川辺を思わせます。

蓋も「春夏」面の裏側を正面にしてみました。
表情が変わって、どちらを正面にしても面白いと思います。

冬の面
荒々しい雰囲気が出ていて、こちらは冬の寒さや厳しさをイメージさせます。

昨年作った建水、蓋置と一緒に並べてみました。
少しずつ自分のお道具が揃っていくのは、とても楽しみです。
少し歪だったりしますが、そこは愛嬌で。。。(笑)
そしてお教室に参加して先生や他の皆様との交流を思い出しながらつかっていく、たった一つの思い出の品ということで、愛着もひとしおです。
自分の茶道具を自分でつくれる機会を持たせて戴けたことに感謝します。
大切に使っていこうと思います。
有難うございました。

さぁ、今後は何をつくろうかな・・・今から考えてもワクワクします。
茶巾筒も良いなと思いますし、そうそう! いずれ茶杓も削ってみたいです。
焦らずじっくりと揃えていきたいなと思います。