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2.26.2017

この町のこの暮らしは好きかもしれない

(2月28日、一部の文章を追加しました。)
大阪にアパートを借りて早8か月経ちました。
ようやく大阪にも慣れてきました。
自分からこの町に住むぞーと、決めたものの、最初はなかなか馴染めませんでした。
というか、住み始めて最初はちょっと苦手でした。(大阪の方が読んでいたらごめんなさい。)私が住んでいる場所が特にそうなのかもしれませんが、道路に煙草の吸殻が結構落ちている事や、街が汚い、緑が少ない、赤信号でも堂々とわたっている歩行者、自転車のほうが歩行者よりも優先のように後ろから、「どきなさい」みたいに高速で抜き去っていき、歩いている人のほうが自転車を避けながら歩かなくてはならない事・・・。
普通ごみの日(生ごみの日)には、ごみ収集所までの道路を毎回煙草の吸殻をひろいながら歩かなくてはならないほど。。。
昨年、長男の結婚式の為金沢まで行ったのですが、金沢の街の美しかったこと、というか、サンダーバードから見える北陸の景色の美しさに、あぁ、北陸ってこんなに美しかったんだ。。。としみじみ思ったほどでした。
「故郷は遠きにありて思ふもの」とはよく云ったもので、離れてみてその良さがわかるものなのですね。。。

と、最初は思っていたんです。

ところが、別のことわざに「住めば都」ともあるように、数か月も住んでみると、あぁ、この町は「おもろいな」と徐々に思うようになってきました。
まず人が面白いんです。うまくは説明できませんが、大阪人って悪く言うと「わがまま、自分勝手」っぽく感じるんですが、良く言えば「個人を尊重している」というか「他人に構い過ぎない」というか、今の私にとってはそれがとても有難いというか、程よく心地よく自然と溶け込めるというか、人の目を気にしなくて良いというか、でも、他人を無視。。というのとも違うんです。話すと温かいというか。。。。この絶妙な距離感覚、なんか好きです。そういうの。緑に関しても公園は確かに少ないです。東京は都会なのに多く感じます。でも、よくよく見ると個々の家の前に小さな鉢植えをいっぱい置いていたり、土地が狭くても皆さんそれぞれに工夫しているんです。
最初は悪いところばかりに目が行き、この町の良いところに気づけなかったようです。

長男の結婚式場までのタクシーの中、運転手の方に「金沢ってゴミも落ちてないし、街が本当に綺麗ですね。」と言ったところ、「新幹線が通るようになって、人々の意識も少しずつ変わってきたような気がしますね。注目されてましたからね。確かに駅前はすごく綺麗になりました、けど、汚いところは今でも未だ結構有るんですよ。」と、話されました。
ふーん、と、その時は聞きながら、人が皆、この町を綺麗にしたいと意識すれば、私の住む町ももっと変われるのになぁ。。。と、思ったものです。でも、自分が意識したからには、せめて私が毎日通る道路くらいは、自分で綺麗をキープしたいな。。と、思ったのでした。

東京に住む次男のアパートは、清澄白河に近く、美しい清澄庭園や大きな木場公園が有り、最近ではサードウェーブコーヒーのお店や、ハンドドリップのカフェや可愛い雑貨屋さん(私の好きなヨーガンレールのババグーリ本店まで有る!)や、東京都現代美術館も有ったり、東京スカイツリーも間近に見える等、本当にお洒落なところなのですが、その次男が「俺は東京と大阪だったら、大阪が好き」と言ったのです。
何故かと尋ねると、「街が混沌としていて、そのゴチャゴチャ感が好きなのと、人や街が嘘くさくない。本音で生きている!って、感じがする。」だそうです。へぇ~、そういう見方もあるものなのね、と思ったものでした。

小さな古い賃貸アパートに引っ越してきて、最近ではこの狭い空間が自分自身のありのままでいられる大切なところになってきました。

私が自分自身の身を引き締めるために時々読み返す、ドミニック・ローホーさんの著書の中でも特に好きなものに「屋根ひとつ、お茶一杯」という本があります。
その冒頭で、ドミニックさんがパリのアパルトマンのたった14平米の屋根裏部屋へお引越しした事が書かれているのですが、そこにハッとする言葉がありました。
少しだけ引用しますと、
「自分だけの隠れ家に入り、中から鍵を閉めて外界をシャットアウトするという感覚。そこには自由、安らぎ、平穏がある。誰からも邪魔されず、人生に何が起ころうと、自分はここで守られている。そう、自分を宿す屋根がある、という感覚」
とあります。
私は50を過ぎたこの歳になって初めて自分で契約して、自分でこの場所を選び、小さいながらも、誰の為でも無い、自分の為にこのアパートを借りたのです。
それが今住んでいるこのアパートに入って感じた事でした。
そうまさに、自分の為の小さな「隠れ家」なのです。
今までは、多い時には家族6人がひしめき合って一緒な屋根の下に住み、それはそれで賑やかで、家族が同居する楽しさも味わったのですが、私の家、というこの様ななんとも言えない不思議な感覚を味わったのは初めてでした。
北東の角部屋で朝しか陽の光が差し込まない寝室兼リビングですが、その光を愛おしいと思えることや、薄い壁ゆえ、まるで江戸時代の長屋のように、お隣さんのお子さんの笑い声や泣き声、歌う声、生活音が少し聞こえたりすることが、孤独なようで孤独じゃない、独り独りがそれぞれの独立した空間を保ちながら、このアパートで住んでいる。この面白さは今までにない感覚です。(群ようこさんの小説「れんげ壮」に出てくるアパートにちょっと似ている感覚です。ご存知の方は想像してみてください。)

もう一つ、ドミニック・ローホーさんの別の著書「シンプルに生きるーーストレスからの解放」に、以下のような言葉が綴られています。
「孤独を味わいましょう。孤独を試練と捉えずに特権と思うことです。孤独を味わえる事で、むしろ他人の存在の喜びが二倍にも感じられるようにもなるでしょう」

私が独り暮らしを始めてすぐの頃、メイ・サートンの「独り居の日記」を読んでいました。多分、「これから一人だ、孤独な時にはどうすれば良い?どういう気持ちで対処すればいいのかしら?」と、思っていたのだと思います。きっと楽しさよりも寂しさと不安のほうが多かったのかもしれません。でも、暮らすからにはこのアパートを自分にとって大切な空間にしよう、綺麗に保って、清潔に保って、楽しく暮らそう! 
そう決めたのです。
OCD (Obsessive Compulsive Disorder)とBD2(Bipolar Disorder2)という病気を持ちながらもきっと、これからも迷いながらも、やっぱり生きていかなければ。。。と思うこの頃です。

今住んでいるアパート。
玄関からキッチンの一部とリビングが見えます。
ミニマリストになりたかったわけではないのですが、生活道具はとても少なく更にシンプルになりました。
ただ、その中にも自分なりの楽しみを見出したいと思い、自分で制作した茶道具を棚に飾り、珈琲器具コーナーを作り、お茶や珈琲を淹れて日々の暮らしを楽しんでいます。
日課は読書、散歩、朝の一杯の珈琲か紅茶。お昼の丁寧に入れるお茶。TVは持っていません。ワイドFMになってからラジオを聴くようになりました。時々写真撮影にも出掛けます。

先日羽衣ジャスミンの鉢を買いました。一鉢でも花が咲くととっても良い香りです。
またいつかはゼラニウムとハーブを少しだけ育てたいな。そう思っています。
ゆっくり、ゆっくり、慌てずに、焦らずに。
(追伸:最近IDをブログに合わせてFaunに変えました。日本語だとフォーンと呼ぶのが近いのかな?半人半獣のpan(パンー妖精)と同じ。射手座ですので、ケンタウロスの仲間みたいなものです。私は自分の事を半分人間で半分は別の動物、否、いつまで経っても半人前で一人前になりきれない奴。。。と思っていて名付けたブログURLです。)でもFaunが好きです。ナルニア国物語にもFaunが出てきます。35年前、10代の頃に初めて英語で読んだファンタジーの登場人物でもあります。そういえば映画まだ観てないなぁ。今度観てみようっと。)

4.13.2015

Snack Pineapple

How to prepare to eat a snack pineapple.
「手でちぎって食べられる スナックパイン」というパイナップルを食べてみました。手でちぎって食べられるパイナップルが有ったとは、初めて知りました。パックにも確かに「手でちぎって食べれます。」と、表示されていますね。
小ぶりでとても可愛いパイナップルです。綺麗なオレンジ色で完熟している様子ですね。
パックから取り出すと、甘いパイナップルの香りがします。
このパイナップル、一体どうやって食べればよいのだろう?と、ネットで調べてみますと、沖縄のパイナップル業者さんの説明のページがヒットしました。それに寄りますと、お尻の部分をカットして、その後は、松笠状になっている表皮のイボイボを一つ一つ剥がすようにちぎって食べるようです。あ!PINEAPPLE(パイナップル)って、Pine+Appleですね。確かに形状は松笠に似ていますね。
さて、お尻の部分をカットしたので、ちぎってみようとしたのですが。。。。ちぎれない。。。
いや、実際はちぎれるのですが、綺麗にポロッと取れないのです。力を入れ過ぎると表皮が柔らかいので潰れてしまいそうになるし、潰したくないので、力を入れないように、そぉーっと剥がそうとするとちぎれないのです。
取りあえず、縦四等分に切り分けて、中心の芯の部分を少しだけそぎ落としました。
このまま食べてもいいや!って、思ったのですが、せっかくなら、やっぱりちぎって食べたい!
再度そぉ~っと、ちぎってみると!!!あらっ、簡単にちぎれるではありませんか!
コツが掴めると、力の入れ加減がわかり、簡単にちぎれるようになりました。丁度トウモロコシを一粒一粒剥がしていくような感じです。多分、芯の部分をカットした事により、中心でくっついていないので、力を入れなくても、より楽にちぎれるようになったのかもしれません。食べ方としては、パイナップルの形状からすると、このちぎって食べる食べ方のほうが、表皮をそぎ落として輪切りにしてから食べる従来の食べ方よりも、なんだか自然に思えるのですが。。実際のところ、表皮が硬いとこんな風にはちぎれないのですよね。。。 うーん。なんとなく不思議な感じです。

お味は、本当に甘くてとても美味しかったです。こんな風に食べるパイナップルがあったなんて、まだまだ知らない果物が、世界中にはたくさん有るのでしょうね。

他に「桃の味のパイナップル」も一緒の箱に詰め合わせになっていました。ホントにまだまだ知らない食べ物がいっぱいありそうです。これからはもっと冒険して、いろいろな食べ物を食べてみようと思いました。

3.31.2015

Olympus Camedia 2020z

以前使っていた私の愛機(カメラ)をこちらのページに残しておこうと思っています。
今回は、Olympus Camedia 2020zです。(前回はAgfa Siletteでした。)
このカメラは、発売された1999年に購入したもので、既に16年以上前のコンパクトデジタルスチルカメラです。発売された当初のカメラの説明には、「総画素数211万画素1/2型(インチ)CCD、大口径F2.0の明るい高性能3倍ズームレンズ、デジタルカメラとしては世界初の広視野角TFTカラーモニタ搭載」と謳われていました。他にも絞り優先・シャッター優先・スローシンクロ・ISO感度設定機能等、今ではコンデジにでも普通に搭載されているでしょ・・・と思われる機能でも、当時はコンパクトデジカメでこれは凄い!と思ったものでした。そして何といっても、マニュアル露出モードやマニュアルフォーカス設定、オートブラケット機能など、写真を自分で自由に撮りたい私的には、銀塩カメラを思わせる機能が搭載されていたのも嬉しかったのです。でも高機能だった為、コンデジにしてはかなり高価なカメラで、かなり思い切って購入した記憶が有ります。5~6年ほど使うとバッファの遅さや、記録媒体がスマートメディアのみ・・というハンディが出てきましたが、それでもこのカメラは名機でした。

そして私の好む被写体が「花」や「昆虫」がメインであったことも、このカメラが非常に使いやすいカメラであった理由だと思います。
実際使ってみて、どのような点が好きだったかと言いますと、
・花を撮る時、ワイド端~テレ端へのズームが非常に使いやすいこと。
・AF(オートフォーカス)からMF(マニュアルフォーカス)への切替が瞬時に出来ること。また、逆にMFで合焦してから、そのままAFへの切替もスムーズに移行できることで、マクロでのピント合わせも非常に楽なところ。
・レンズが非常に明るく(ワイド端でf2.0、テレ端でf2.8)コンバージョンレンズをつけても極端に暗くならないこと。
・光学3倍ズームの域が35mm換算で35mm~105mmで、(花や昆虫をメインに撮影したい私にとっては)使いやすいズーム域であったこと。
・カメラのフォルムになんとなくクラシックカメラのようなノスタルジックさを感じれたこと。
などです。

このカメラを使っての当時の写真を載せておきます。






(これらの写真以外にもArcadian Fantasyに写真を載せています。)

私の癖なのか、それともこのカメラのせいなのか・・今だわかりませんが??  このカメラ、若干後ピン気味になります。なので思いっきり寄る場合、若干瞳1つ分ほど後退して撮る癖が出来てしまいました。・・・と言いましても、距離にしてほんの2~5mmほどのことです。

それはさておき、CCDが補色系フィルターでした。原色系のほうが良いのになぁ、などと当時は思っていました。特に赤紫色が若干変?と思うこともしばしば・・・・・が、今見ると結構私好みの色だったと思います。それとレイノックスのマクロコンバージョンとの相性も良く、なんとか一眼レフに匹敵するような透明感が出ないものかと考えた秘策は、倍率の低いマクロコンバージョンを取り付け、ケラレが出ないぎりぎりまでワイドにして撮影するということもしばしば・・。そうすることによって背景処理が銀塩に近いボケ具合を出しつつ、且つ一眼レフのような透明感も出せたと思います。それが出来たのも、このカメラのレンズが明るいお陰だと思っています。(ただ、この方法は私がこのカメラで出来た独自の方法でして、あまりオススメできる方法ではないかと思います。)
徹底的に使うことによって、私にとっては手となり足となり、痒いところに手が届くデジカメとなった思い出の愛機です。

3.12.2015

BIRKENSTOCK RIO

今まで履いていたサンダルが相当古くなってきたので、車に乗る時に脱げにくいものを新しく一つ用意しようと思い、先日久しぶりにサンダルを購入しました。私の場合、靴は一度購入すると結構長持ちするほうで、今までのサンダルも、10年くらい履いたような気がします。
今回選んだのは、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)RIOという定番のタイプです。
メーカーHPはこちら→http://www.birkenstock.com/
RIOの日本語サイトはこちら↓
http://www.birkenstockjpn.co.jp/goods/031703
BIRKENSTOCK RIO
BIRKENSTOCKは、1774年創業のドイツの老舗靴メーカーです。詳しく書かなくてもご存知の方のほうが多いと思います。この足型のマークが塗りつぶしてあるタイプと、マークの中が塗りつぶして無いタイプがあるのですが、私のは塗りつぶしてあるタイプです。これは足幅が細いタイプらしいです。(塗りつぶして無いタイプは幅広めだそうです)自分の足幅に合ったタイプを選べるのは良いですよね。
車の運転をする時にもしっかりと足を支えてくれるようにベルトをバックルで止めます。
日本の住宅は、家に入る時に靴を脱ぐので、こまめに脱いだり履いたりする方には、少々面倒かもしれません。革が良い感じで馴染んでくれば、着脱も楽になると思います。
サンダルの底には、足指でサンダルをしっかりと踏みしめられるように加工されています。

BIRKENSTOCKとの出会いは、今から10年ほど前、同じ会社に勤めていた友人が、デスクワーク時に、BIRKENSTOCKの男性用サンダルを履いていて、勧められたのが始まりです。友人はとてもオシャレでセンスの有る人でしたから、へぇ~とその時から興味を持ちました。

BIRKENSTOCKの良いところは、リペア・サービスが有る事です。長く使えるようにと、アフターサービスで、バックルやヒール部の交換の他、色々な部品の交換が出来ます。(もちろん有料ですけれど)大事に使っていきたいなと思います。

春になったら履こうと思ったのですが、まだまだ寒い日が続きます。今日も雪が降りました。
早く暖かくなると良いなぁ。

1.11.2015

ネストローブの本革コインパース(リンネル2015年2月号の付録)

2015年2月号のリンネルの付録は、ネストローブの本革コインパースでした。ここ最近4年連続で、リンネルの2月号はネストローブの本革シリーズが付録です。
昨年の記事がコレ→(リンネル2月号付録はネストローブの本革シリーズ)実は密かに、楽しみにしているのです。
昨年3年連続で2月号がネストローブだったので、今回もひょっとして?と思っていたところ、予告がそうだったので先月から楽しみにしていました。
4年分のリンネル2月号付録
何を入れよう?と考えるのが楽しみな本革シリーズです。
今年のコインパースは今までの中で一番革が柔らかいと思います。
表側の革の色は今回が一番明るめで、ネストローブのロゴの刻印もクッキリと押されていました。
横からみたところ
厚みは結構ありますね。
コインパースとしてコインを入れるのが一番ベストなのでしょうけれど、他の物も入れて試してみようと思いました。
一週間分の薬を入れているケース
横長なのですが、横には入らなかったので(革なので使っているうちに伸びれば入るかも)、縦に入れてみたところ・・・
ピッタリ入った!・・・と、喜んだものの、ボタンが留められませんでした。。。
愛用のSAVEX(サヴェックス)のリップクリームを入れてみました。
真ん中に入れるとキツイのですが、隅のほうに入れるとボタンは留まりますが、形がちょっと歪になってしまいます。やはりコインパースとして使うのが一番しっくりくるみたいですね。
携帯用のバンドエイドなど高さの余り無いものだと良いかもしれないので、用途を考えてみようと思いました。
今この記事を書いている途中で気づいたのですが、内側の革は毎年どんどん濃い色になっていて今回のコインパースが一番暗いダークブラウンでした。革の種類に詳しくは無いですが、毎年革の種類が違っていて面白いです。

以前は読んでいる月刊誌はバラバラでしたが、最近はリンネルとMonoMaxの2誌に落ち着いてきています。その他の雑誌は記事に興味が持てた時だけ読むようになりました。MonoMaxは子供達も帰省した時に一緒に読むので、家族全員が好きな雑誌です。
そのMonoMaxですが、2015年2月号の付録も「SAZABY本革コインケース」です。
※追加画像 MonoMax2015年2月号付録
SAZABY本革コインケース
裏面
SAZABYの刻印が押されています。
昨年2014年2月号のリンネル付録の本革ミニケースに一番形が似ていたので、一緒に撮影してみました。大きさはSAZABYのほうが小さいので用途がかなり限られますが、蓋にもぐるりとステッチしてあったりしてかなり丁寧に作ってあります。上記のSAVEXのリップは何とか入りました。携帯ジュエリーケースにしても良いかな?と思いました。
最近使っている小物入れの革製品が付録ばかりになっちゃいそうです。。。
といっても、ネストローブさんの本革付録は好きなので、もし来年のリンネル2月号も本革○○だったら、やっぱり買っちゃうような気がします。。。
革は薄くても良いので、本革文庫本カバーとか・・・?
本革ミニペンシルケースとか?・・・そういうのが付録で有ったら嬉しいのですけれどね・笑

11.24.2014

庭の紅葉、黄葉、落葉

最近体調不良で、家に居る事が多くなっています。
腰痛とか、甲状腺の病気とか。。。でも、無理をせずに少しずつ整えていこうと思います。

家にじっとして居ても、周りの景色の微妙な変化を感じれて、それがちょとした楽しみでもあります。今年我が家の庭の小さな樹木は、例年よりも紅葉や黄葉が色濃く感じられます。
11月2日、前庭のドウダンツツジの垣根が真っ赤になっていました。
私はドウダンツツジが大好きです。
春は真っ白いサクランボのようなスズランのような可愛い花が一斉に咲き、その後新緑の爽やかな葉が一面を活き活きと覆い、そして秋には真っ赤な紅葉。
一年を通して白、緑、赤と艶やかに色彩豊かな表情を見せるドウダンつつじが、日本の四季を身近に感じさせてくれます。

こちらは同じく11月2日に撮影した、北庭のモミジの木に絡まっている自然薯(ジネンジョ)の黄葉です。
モミジを頂いた時に、根元の土の中に多分自然薯のムカゴが混ざっていたらしく、それが発芽して毎年蔓を伸ばしモミジに絡みつきます。時々ムカゴも収穫できます。
この自然薯が朝、まるでモミジの木に電飾を施したように黄色く輝いて見え、あまりの美しさにカメラを取りに走ったのでした。

そして、今朝11月24日。
黄葉した自然薯は全て落葉して、蔓の茎だけがワイヤーのように絡まっています。
代わりに、モミジが黄葉して楽しませてくれています。
このモミジは春、新葉が赤くなるタイプで、秋に「紅葉」じゃなく「黄葉」するタイプです。
北庭の狭い通路のような庭ですが、ここからも秋を堪能できます。

そして前庭のドウダンツツジの垣根の今朝の様子は、
 
ハラハラと落葉して、根元に落ちています。
落ちたばかりだと、紅色が濃く残っていて、リュウノヒゲの緑とドウダンツツジの葉の表の赤と、裏側の白っぽさとで、地面は鮮やかな色彩のキャンパスのようです。
こちらは別の場所のドウダンツツジの垣根ですが、こちら側は朝日も夕日もしっかりと当たる場所だからか、一番早く紅葉して一番早く落葉しました。
落葉した葉も色が褪せてきて、鮮やかさは無くなってきました。

最近は毎日、風に吹かれて玄関先に散らばる葉をかき集めて掃くのが日課になっています。
山中だと、この落葉がそのままその土地の樹木への栄養となって循環していくのだなぁ。。。などと自然のサイクルの事を考えたりしていました。

サイクルといえば、前庭には、冬の間落葉しないボウガシという名の木があります。
このボウガシは、冬が終わりそろそろ春になる頃「春一番」が吹くのと同時期に、冬の間にしっかりと身に着けていた葉を一斉に落とします。その勢いの凄い事!
一枚の葉が8~10cmほどあるので、一斉に落とされると、前庭の苔のほとんどを覆ってしまうので、毎日毎日落葉の葉を拾い集めるのが大変なのです。

何故、この時期に一斉に落とすのかな?と観察してみると、なるほど! 葉を落とすとすぐに柔らかい新葉を芽吹かせる準備に入っているみたいなんですね。
ボウガシは春一番を利用して古い葉を一斉に落として、春の準備に取り掛かるのだと知ってから、何故この時期に春一番が吹くのかも理解できました。
ボウガシが春一番に合わせて、ブルブルと身体(幹や枝)を震わせている様を想像してしまい、あぁ、風が雨が太陽が木々の成長を助けているようで、実は植物がそれを自ら利用しているんだな、凄いなぁ、と感心してしまったのです。

自然って過酷だけれど、だけどそれが「自然」で、人間が自然の恩恵を受けたいと思ったら自然のサイクルを壊さないようにしないといけないのだなと思いました。
昨日NHKで京都大原に住むベニシアさんの番組「猫のしっぽ、かえるの手」の再放送を見ましたが、ベニシアさんとそのご友人が庭の片隅で生ごみやコンフリーの葉などで、コンポストを作っている場面が有りました。循環型の庭って、素敵だなぁと思いながら見ていました。
私も以前は生ゴミ堆肥とかミミズコンポストを作っていたのですが、家の増築で庭を狭くしてしまってから堆肥づくりを怠っていました。
コンフリーも庭で育っているし、落ち葉も沢山ある! そうだ、自分で出来る事からまた少しずつ体調を整えながら始めよう。。。と思いました。

2.07.2014

着付け

昨年夏から習いだした着付け。
月二回のペースで習っています。
最初は浴衣から始まって、単衣、袷、襦袢の着方やら、半襟の付け方。
どうにか着物は一人で着れるようになったけど、帯がなかなか難しい。
浴衣の時の半幅帯ですら、私は四苦八苦。
それでもなんとか出来るようになったけど、夏が過ぎて単衣の着物になったら襦袢も着るので、着付けの工程も増えて、帯もお太鼓を習いだしたら更に難しい。。。。。
本やネットで着物を着ている方の写真を見てはウットリしていたけれど、皆さんなんて綺麗なんだろう。簡単に着ていらっしゃるのかなと思うと、凄いなあと思う。
私はまだまだ上手く着れないので、家では時々着るけれど、外に着て出かける自信がちょっとない。

でも、着付けは楽しい。
出来なかった事が少しずつでも出来るようになってきて、そして色々な帯のアレンジを教えて頂けて、最近は帯のコーディネイトを考えるのもワクワクする。

まだまだ練習中の身だし、帯もたくさん持っていなかった私に、着付けの先生や先生のお友達から練習用にと帯を頂いた。
そして自分でも少しだけど購入した。
練習用&普段着用の帯

普段着用の着物は沢山持っていない。
グレー、茶色、紺色など、結構地味めな色の着物が多いかな。
でも、帯や帯締め、帯揚げとの組み合わせを変えたり、半襟を付け替えたりすると、沢山のパターンのコーディネイトが出来て、バリエーションが豊かになる。
あ、これはお洋服でも同じか!
スカーフやマフラー帽子、鞄などを変えるだけでも印象が変わるから。
少ない持ち物でも、工夫次第でお洒落を楽しめるって良いなぁと思う。
貝ノ口のアレンジ
着付けの時、毎回出来上がりを撮影して頂いています。
(記録写真なので画質悪くてすみません。)

最近ずっとお太鼓だったけど、前回久しぶりに貝ノ口のアレンジを教えて頂いた。
これならこのまま車を運転してお買い物にも行けるから楽だなぁ。。。
(・・・って、着物を着るのに四苦八苦していたから、髪の毛乱れているし・・・(^^;))

先生は本当に優しい。
覚えの悪い私に、いつもいつも丁寧に着物や帯の種類などを説明して下さりながら、最後にはちょっと変わったアレンジを教えて下さる。忘れないように写真に収めて頂く。

もう少しちゃんと着れるようになったら、お茶会は勿論だけど、友達とのランチやカフェにも着物で行けるようになりたいなぁ・・・。
今はとりあえず春になったら、一緒に着付けを習っている友人と先生とでランチに行くことから始めてみようと思っています。

日本文化?って言っていいのかな。
茶道、着物、和の庭、和の暮らしがどんどん大好きになっているような気がする。

1.15.2014

リンネル2月号付録はネストローブの本革シリーズ

リンネル。
月刊誌の中では一番好きな雑誌です。
2014年2月号では、「和の心を知る 日本の暦 暮らしと行事、一年中」が、私的にとっても良かったです。

で、この号のリンネルの付録が、下の写真、「ネストローブ 本革ミニケース」でした。
リンネル 2014年2月号の付録
「ネストローブ 本革ミニケース」

マチも結構あります。

このケース、何に使おうかな?と今考え中です。
リンネルでは、リップクリームや小銭などを入れている写真がありました。
私は別のケースをリップや小銭入れにしているので、何か他の用途に使いたいんですよね。
私の場合、ある日突然使い道が閃くといいますか。。。全く本来の用途とはかけ離れる使い道が思い浮かんだりすることも有るので、それまでは今のところ、時々出しては眺めて革の感触を楽しんでいる状態です。

ところでリンネルの2月号って、2012年から3年連続で「ネストローブの本革ケース」が付録なんですよね。
リンネル2012年2月号(右下)、2013年2月号(上)、
2014年2月号の付録(左下)

皮の色は似ているのですけど、全部革の種類が違うんです。
こうやって並べると、なんだか可愛い♪

昨年(2013年2月号)のは、がま口コインケース(写真上)でした。
このがま口コインケースも、使い道が決まるまでは??だったのですけれど、今では重宝しています。
このがま口、マチが全く無くてぺったんこで、最初は使いづらそう。。。と思っていたのですが、500円玉専用のコインケースにしたところ、これが大正解でした。
実は私、1回の受講代がワンコイン(500円)の習い事をしているのですが、毎回の受講の時にこのがま口から1枚(500円)をお支払いしています。
お財布に500玉があれば、このがま口に移し替えて、毎回の受講時に500円玉が無い!・・と、焦らない為にも準備をしておくのですが、マチが無い分鞄に入れても邪魔にならないし、マチが無くても500円玉だと20個余りは入りますし、そのくらい入れていると少し革が伸びて良い塩梅になっています。
習い事には、5~6個も入れて置けば安心なので、25~26個くらい貯まったところで、20個を取り出し貯金しています。
この500円専用コインケースは、知らず知らずのうちに貯まっていて、気が付けばこのケースのお蔭でプチ貯金が出来ていたのです。

2012年2月号のケース(写真右下)は、本革カードケースで、これは図書館のカードなど、お金を支払わないカード専用にしています。
勿論カード専用と謳っているケースなので、カードがピッタリ納まります。

革って、長年使っているうちに良い感じに馴染んできて、その人その人の使う味?みたいな個性が出てくるので、付録といえども、出来るだけ長く大切に使っていけたら良いなと思っています。

(※2015年2月号リンネル付録-「ネストローブ本革コインパース」に続きます。)

11.27.2013

岡倉天心展(福井)

前回、ミケランジェロ展へ行ったときに、11月1日(金)から岡倉天心展が福井県立美術館で開催されると予告されていたので、友人と行ってきました。
予告されていたビラ。
この配布物を見た時から、友人と楽しみにしていました。
以前、岡倉天心の「茶の本」を少し読んだ事があって、お茶の世界に浸るキッカケの一つとなった岡倉天心。しかもタイトルには「空前絶後の・・・」とあります。
これは絶対観ておかねば!

そして、感想ですが・・・
天心は勿論ですが、横山大観、菱田春草、狩野芳崖、山田鬼斎。。。。ただただ圧巻!

狩野芳崖の「飛龍戯児図」(フィラデルフィア美術館蔵)、「仁王捉鬼図」(東京国立近代美術館蔵)などに圧倒され、菱田春草の「王昭君図」(善寶寺蔵)に魅了され。。。。
今回特に、素晴らしいと思ったのは、山田鬼斎の「聖観世音菩薩の立像(模造)」(東京国立博物館蔵:原品は薬師寺蔵の国宝)で、ただただ美しすぎて見とれてました。あまりの美しさに、仏像好きの友人にその日のうちに「凄かったわ~」と連絡したほど。あぁ~、言葉でなんて表現すればいいのでしょうね。繊細で柔和で・・・是非是非近くで観て頂きたいです。

岡倉天心の茶道具や手紙なども展示されていて、もう一度天心の「茶の本」を再読してみたくなりました。
帰りに菱田春草の「菊慈童」のポストカードを購入しました。
この実物の絵を観た時、なんだか心がキューンと切ないような締め付けられるような感じになって、ポストカードとしてでもお持ち帰りしたくなったのです。菱田春草の絵・・・凄く心に残る絵が多かったです。

本当に素晴らしかった「岡倉天心展」。行けて良かったです。
このような企画をして下さり、本当に有難うございました。

10.09.2013

茶道で学んでいるもの

お茶を習いだしてから、私の生活は少しずつ変化しています。

一つ目は、物を大事に扱うようになったり、言葉掛けに注意するようになった事。

茶道具は練習用の安いものから、本などで存在は知っていても実物を手に取ることさえ一生不可能は国宝級の物まで、色々あるのですが、値段の高い低いに関係なく、どれも「大切に」扱う物だと教えられました。
大切な物だから、大事に扱う。。。 
なので、例えば水差しを持って運ぶ時も、しっかりと両手で挟み、降ろす時もしっかり置いた事を確認してから手を放す・・・・・そんな事、物を持った時には当たり前の事なのに、実際の生活では、出来ていないことに気づきました。
茶碗を食卓の上に置く時、コップに水を注ぐ時、ちゃんとしっかり見ずに、考え事をしながらとかテレビを見ながらとか、「ながら」で行ってしまい、こぼしたり落としたり。。。。
ちゃんと見ているつもりで、実は注意散漫だということに気づいたのです。
お茶のお稽古の時は途中で落としたりしないように、持つ位置、降ろす場所まで決まっていて、それを確認しながら、最後までしっかりと見て、しっかりと降ろす---だから家の茶碗やコップのような上の空で扱わないから、粗相が無い---。
家で小皿を割りそうになった時、その注意力の違いに「ハッ」と気づかされたのです。

今巷では、『日本人のおもてなしのこころ』と、よく言われますが、茶道の世界にはその『おもてなしの精神』がとてもよく表れていて、学べば学ぶほど、なるほどなぁ。。。と思えてきます。
お茶を淹れるタイミングや、お茶の濃さ、熱さ、言葉掛け。
学べば学ぶほどほんと、奥が深くて。

お辞儀の仕方、お茶碗の持ち方、お道具の運び方、歩き方、お点前の作法以外にも、沢山と「決まり事」があるのですが、その「決まり事」を覚えていくのもとても楽しいのです。
他の生徒さんの美しい所作は見ていても優雅だし、その場の空気感の心地よいこと!
「たった一服のお茶」を飲むためにそこに集い、「一服のお茶」を丁寧に思いを込めてたてる。。。
こんなにも癒されるとは思ってもいませんでした。

小さい頃は、茶道って聞いても、なんだか形式ばっていて、堅苦しくって、好きじゃなかったのです。
私には一生無縁の世界だと思っていたし、その世界の扉を自分から開ける事なんて想像もしなかったのですけれど、歳を重ねるうちに、そういう形式ばって見える事よりも、興味のほうが断然増してきたのです。
しばらくは、その扉を開く時期を躊躇していたのですが、覚悟を決めて「お茶を習ってみたい」と、一言知人に伝えたところ、不思議な事に、まるで「お膳立て」されたように、話がトントン拍子に進んでいって、気が付いたら、良い先生と良い生徒のお仲間と共にお茶を学べている・・・「えいっ」って飛び込んでみて本当に良かったです。

茶道を学びだして変化したこと。
二つめは、自分の茶道具を自分で造るようになった事。
まさかまさか、自分のお道具を自分で造るようになるとは、始めた頃は思いもしなかったのですが、毎年ひとつ、またひとつと自分で造ったお道具を揃えていると、世界に一つだけの「自分だけの道具」を、値段など関係ない大切な物として眺めている自分がいます。

今年造った建水と蓋置。
昨年は、平抹茶茶碗を造り、今年はお揃いの建水と蓋置を造りました。
茶杓も制作しようと考えているところです。
来年は水差しも造れたらいいなぁ・・・。

あと、もうひとつの変化は、「着物」。
今「着付け」も習っています。
「着物」に関してはとっても無知だったのですが、というよりも「着物」を敬遠していたのですが、素晴らしい着付けの先生にも巡り合えて(というか、灯台下暗しで、とっても身近に、素敵な着付けの先生がいらした事は後日機会があれば書きたいなと思っています)今「着物ライフ」もエンジョイしつつあります。

実生活には関係ないと思っていた「茶道」から、実際には色々な事が学べて、さらに拡がっていって、陶芸やら着物などを通して、「日本」を学んでいるところです。
まだまだ色々と発見とか気づきがあるんだろうなぁ。。。。と楽しみです。

11.24.2012

リフォーム後に変わったこと。

1階のLDKのリフォームが完了しました。
リフォームの理由は、義父が部屋からLDKまで歩きやすいように、バリアフリーにすることと、夏涼しく冬暖かい部屋にすること、そして迫り来る自分たちの老後も気持ちやすく暮らせるようにすること・・・。
子育て世代の方と、私のような子育ても終わり老後を考え始める世代とでは、リフォームに対する考え方も違うと思うのです。
リビングからみたダイニング 

キッチン側から観たリビング
掃除がしやすいようにシンプルに。

 キッチン
片付けやすいように
なるべくシンプルに清潔に。

 食器棚
地震があっても食器が飛び出しにくいように。

リフォームをして、雑貨などのモノに対する考えも少しだけ変わりました。
リフォーム前までは、気に入った雑貨などはとりあえず購入して、どこに置くかは後から配置を考えていて、必要以上にモノに溢れていたように思えます。
雑貨などを見るのも飾るのも、実は今でも大好きなのです。
でも今回のリフォームを期に、扱いやすいもので、なるべく自然素材で、年を重ねても付き合えるもので・・・・・そして必要以上にモノを増やさないように・・・飾るのは少しだけにしようと考えるようになりました。
食器棚には必要な食器だけを残し、食器は丁度単身赴任で食器が必要になったご家族の方や友人へ、本類は本好きな友人へ、鞄や雑貨類も必要な分だけ友人が貰い受けて下さいました。

私くらいの年齢になると、近い老後の生活も考えるようになってきます。
20代、30代の頃には考えられなかったのですが、この歳になると食器がたくさんあっても、日々の食事自体がシンプルになってきて、そんなに食器が必要じゃ無くなってきたり、高い場所に脚立に乗ってまでモノを取るのが辛かったり、高い場所の割れ物や重い物を取り損ねて落とすのでは・・と思うと、なるべく手の届くところで、取りやすいように、扱いやすいもの・・・などと考えるようになりました。

日々の掃除やお手入れがしやすくて、整理整頓がしやすくて、清潔感溢れる暮らしをしたいと思うのと、そして自分がいずれこの世を去る時に、自分の所有している「モノ」が、残された家族にとって処分に困ることが無いように・・・・そんな事もふと思うようになったのです。

ところで、現在の私の部屋ですが・・・
相変わらずまだモノに溢れている私の部屋です。大好きで以前揃えた雑貨などが有ります。
友人のところに迎えられて、お嫁に行ったモノもあって、これでも以前よりかなり少なくなりました。
残ったのは、トーベヤンソン・コレクションの本、ミシン、裁縫道具、ムーミンやフクロウのメンちゃん、リカちゃんにリトルプーリップ、次男が作ってくれたマリメッコのファブリックパネル、イッタラのグラス、キャス・キッドソンの小物などなど。
今はまだ手元に置いておきたいものだけど、この部屋も、また考えが変わる時がくるのかもしれないなぁ。。。
大切なモノ、可愛いモノ、好きなモノ。。。お手入れや暮らしやすさを考えながら、無理せず、じっくりとつきあっていきたいなぁと思います。

11.16.2012

寒くなってきたので・・・

昨日北陸はとても寒い一日となり、夕飯はおでんにしました。
LDKのリフォームで、キッチンにIHクッキングヒーターを導入しました。以前はガスだった為、古いおでん鍋は使えないかも。。。と覚悟していたのですが、義母が残してくれたおでん鍋は、ホーローだった為全く問題なく使えました。
とても古い鍋なのですが、このお鍋、本体は分厚い黒いホーローで出来ていて、持ち手はごげ茶色の木製という、なかなか凝った作りのレトロなお鍋です。(でも、何故か蓋が無い!(笑)なんとか他の鍋の蓋で兼用できました。。。)
そういえば、義母から譲り受けた雪平鍋も、やたらと重いなぁ。。。と思っていたら、IHでも使えるように底がステンレスになっていて、これもそのまま使えました。
お鍋をほとんど買い変えないといけないのかなぁ。。。と思っていたので、非常に助かりました。


寒くなってきたので保温ポットを出してきたのですが、色がメタリックな赤で、キッチンに置くとなんだか色が妙に浮いてしまうのです。
そこで、このポットにもジュートで編んだお洋服を着せてみました(笑)
今まで無機質で表情を感じた事が無かったポットだったのですが、ジュートで包んだ途端、不思議な事に生き物のように表情を感じます。まるでペンギンがお洋服を着せられて、ツンとおすまししているように感じるのです。なんだか可愛くて微笑ましい。

今朝は、昨日とはまるで違い、日中は久しぶりの快晴でした。
午前はウクレレ教室でしたが、前回の反省も踏まえ、毎日少しずつでもウクレレに触って練習してきたおかげで、どうにか伴奏に合わせて弾く事が出来ました。
やはりちゃんと弾けると嬉しいものです。
でも明日からはまた寒さが戻ってくるとか。。。

先日からウェイン・W・ダイアー博士の著書"Change Your Thoughts, Change Your Life"の邦訳版「老子が教える 実践道(タオ)の哲学」を読み始めました。ダイアー博士の本を読むのは久しぶりです。大好きな老子の『道徳経』81章をダイアー博士なりの見解と解釈で書かれた著書です。
この本を手にとってみると不思議なことに、表紙に訳者の名前が書かれていません。
今までですと、柳町茂一氏や、渡部昇一氏などの名前が書かれていたのに・・・はて?と思いつつ、本の後ろのほうの出版社情報を読んでみると、「柏倉美穂さん」となっていました。調べてみるといろいろなジャンルの本の翻訳をされていらっしゃる方のようで、ダイアー博士の翻訳者としては始めてのようです。老子の道徳経とダイアー博士の"Change Your Thoughts, Change Your Life"をどのような日本語に置き換えてあるのか・・・も楽しみながら読みたいと思っています。
秋の夜長に、温かい飲み物と読書。。。家に居る時間が長くなりそうです。