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3.31.2015

Olympus Camedia 2020z

以前使っていた私の愛機(カメラ)をこちらのページに残しておこうと思っています。
今回は、Olympus Camedia 2020zです。(前回はAgfa Siletteでした。)
このカメラは、発売された1999年に購入したもので、既に16年以上前のコンパクトデジタルスチルカメラです。発売された当初のカメラの説明には、「総画素数211万画素1/2型(インチ)CCD、大口径F2.0の明るい高性能3倍ズームレンズ、デジタルカメラとしては世界初の広視野角TFTカラーモニタ搭載」と謳われていました。他にも絞り優先・シャッター優先・スローシンクロ・ISO感度設定機能等、今ではコンデジにでも普通に搭載されているでしょ・・・と思われる機能でも、当時はコンパクトデジカメでこれは凄い!と思ったものでした。そして何といっても、マニュアル露出モードやマニュアルフォーカス設定、オートブラケット機能など、写真を自分で自由に撮りたい私的には、銀塩カメラを思わせる機能が搭載されていたのも嬉しかったのです。でも高機能だった為、コンデジにしてはかなり高価なカメラで、かなり思い切って購入した記憶が有ります。5~6年ほど使うとバッファの遅さや、記録媒体がスマートメディアのみ・・というハンディが出てきましたが、それでもこのカメラは名機でした。

そして私の好む被写体が「花」や「昆虫」がメインであったことも、このカメラが非常に使いやすいカメラであった理由だと思います。
実際使ってみて、どのような点が好きだったかと言いますと、
・花を撮る時、ワイド端~テレ端へのズームが非常に使いやすいこと。
・AF(オートフォーカス)からMF(マニュアルフォーカス)への切替が瞬時に出来ること。また、逆にMFで合焦してから、そのままAFへの切替もスムーズに移行できることで、マクロでのピント合わせも非常に楽なところ。
・レンズが非常に明るく(ワイド端でf2.0、テレ端でf2.8)コンバージョンレンズをつけても極端に暗くならないこと。
・光学3倍ズームの域が35mm換算で35mm~105mmで、(花や昆虫をメインに撮影したい私にとっては)使いやすいズーム域であったこと。
・カメラのフォルムになんとなくクラシックカメラのようなノスタルジックさを感じれたこと。
などです。

このカメラを使っての当時の写真を載せておきます。






(これらの写真以外にもArcadian Fantasyに写真を載せています。)

私の癖なのか、それともこのカメラのせいなのか・・今だわかりませんが??  このカメラ、若干後ピン気味になります。なので思いっきり寄る場合、若干瞳1つ分ほど後退して撮る癖が出来てしまいました。・・・と言いましても、距離にしてほんの2~5mmほどのことです。

それはさておき、CCDが補色系フィルターでした。原色系のほうが良いのになぁ、などと当時は思っていました。特に赤紫色が若干変?と思うこともしばしば・・・・・が、今見ると結構私好みの色だったと思います。それとレイノックスのマクロコンバージョンとの相性も良く、なんとか一眼レフに匹敵するような透明感が出ないものかと考えた秘策は、倍率の低いマクロコンバージョンを取り付け、ケラレが出ないぎりぎりまでワイドにして撮影するということもしばしば・・。そうすることによって背景処理が銀塩に近いボケ具合を出しつつ、且つ一眼レフのような透明感も出せたと思います。それが出来たのも、このカメラのレンズが明るいお陰だと思っています。(ただ、この方法は私がこのカメラで出来た独自の方法でして、あまりオススメできる方法ではないかと思います。)
徹底的に使うことによって、私にとっては手となり足となり、痒いところに手が届くデジカメとなった思い出の愛機です。

2.19.2015

Agfa SILETTE

数年前まで作成していたホームページからの転載記事です。
今まで使ってきたカメラについて、なるべく少しずつこちらのブログに書きとどめて残しておこうと思います。基本的に、私は「撮る事を遊べるカメラ」が好きなのだなぁと思います。
今回は ドイツの庶民的カメラ、Agfa SILETTE(アグファ ジレッテ)です。
私のAgfa SILETTEは、こんな感じです。
SILETTEにはいろいろ種類があるようですが、私のSILETTEはとってもシンプルです。距離計も、露出計もありません。距離を自分で測り、露出も自分で考える、全ての操作をマニュアルで行います。
勿論、デジタルカメラではありません。戦後間もない頃の銀塩カメラです。現行の135フル(35mm)ロールフィルムが使えます。
形では、コダックのシグネット35みたいなものや、ツアイス・イコンのコンタフレックス スーパーBCのような形が最初はいいなぁと思っていたのです。でもこのカメラを見て、古い時代のシンプルな形に惹かれました。
操作も、とっても簡単です。レバー巻き上げ、ノブ巻き戻し。取説無しでフィルムを入れるまでは悩まずに出来ます。あえて、切り捨てれるものは切り捨てて。。。そう考えて、よしこのカメラでじっくり撮ってみたいと思ったのです。(時間を見つけては取りだしてSILETTEのお掃除をしていましたら、ピッカピッカの美品になりました。)
 
 
 
 
 
レンズは、Agfa COLOR-AGNOR 45mm f2.8。 明るくて価格の割にはとても良いレンズです。ファインダーは筒抜け、つまり構図確認用?に見るだけの為に付いているようなものです。ファインダーを覗いても、電動式ではないので、距離も露出も全く連動しません。全てをレンズ周りのダイアルを操作して、自分で決めなければいけないのです。
60年以上前の人たちはこうやって撮影していたのですねぇ。
シャッターはB(バルブ)、1/25、1/50、1/200 「VARIO」とあります。
VARIOについて、以前調べた事があります。
初期型は2枚羽根のエバーセット式、1/25~1/100秒で、1910頃に登場したそうです。後にはリムセットに改良されて、最高1/125秒のものも出てきたらしいとか。戦後は最高1/200秒となり、60年代まで作られてきたそうです。(参考:クラシックカメラ雑学ノート/佐々木 果 著/ダイアモンド社)。
この説明を読む限り、私のSiletteは、シャッター速度が最高1/200秒になっていますので、戦後の時代のカメラだというのがシャッターから分かります。

※後日距離計を購入しました。アクセサリシューに距離計を装着したところです。
この距離計は、二重像合致式です。と言っても、距離計を装着しても勿論カメラと連動はしません。本当に全てが手動なので、結局のところ目測とあまり変わりませんが、というかパンフォーカスの場合は目測のほうが速いくらいです。けれど、3mとか4mとかの微妙な距離の場合だと距離感覚の目安にはなります。
距離の測定方法:後ろの左側にある丸い小さな穴を覗くと像が2重にダブって見えます。像を見ながら右側の距離(フィート法)が記されたダイアルを廻して調節していくと、像が重なって一つに見えます。その時のダイアルの距離の数値とカメラ側のダイアルの数値とを手動で合わせます。カメラ側の距離もフィート表示なので、メートルとフィートを換算せずとも、距離計の数値をそのまま写せば良いのです。そういう意味ではこの距離計で数値を読み取る事は、メートル法に慣れている場合(私も含めて)、距離換算しなくて済む分楽になるというメリットはありますね。
それよりも、まずはこの距離計を装着した時のフォルムが、すごく可愛いです。
なんだかET(そういう映画がありましたよね。)みたいで、とても可愛いです。

SILETTEで撮影した画像です。
No.1  朝焼け (数年前の2月14日)
時間 7:00a.m. フィルム:FUJIFILM SUPERIA 100 
朝日が上がった直後の写真です。街が黄金色に輝いていて思わず撮影しました。
(一カ所光の反射を受けていました)とっさの朝焼けでの、急いでの撮影はこういうカメラは難しいですね。
No.2  朝霧 
(日付忘れましたが陽が昇った直後くらいの朝です。)
時間 6:30a.m. フィルム:FUJICHROME RVP 50 
「朝霧の中という悪循環と、たまたま装填していたISO50という恐ろしいくらい低感度のリバーサルフィルムで撮影してみました。。。。」的な条件下でした。色温度とか、色々不備な条件が頭の中を瞬時に駆け巡った中、出来上がりを見て、正直、よく写ったなぁというのが私の感想です。
(※このリバーサルフィルムのVelvia(RVP) ISO50(ディライトタイプ ISO50)は、今はもう販売されてないのですよねぇ。とろけるような柔らかく滑らかなラインと、鮮やかでメリハリのある色が大好きなフィルムだったなぁ。。としみじみ。。。。現在は進化したVelvia 50が販売されているみたいです。)

写真を撮るというよりも、「撮る事を遊ぶ」というのもたまにはいいかな?と思いました。面白いカメラですよ。こういう大衆的な古いカメラは、価値が低くて、ひょっとしてどんどん無くなっていってしまうかもしれません。でもずっと残しておきたいなと思いました。
※よろしければ、こちらの記事もどうぞ→PENTAX Optio750 うんちく (これはコンデジの銘機かも。)

5.22.2013

Ghosts and a dwarf (レンズのゴーストとドワーフ)

写真撮影時に、強い光をレンズに受けるとゴーストやフレアという現象が現れる事があります。
ゴーストやフレアの大まかな説明はウィキペディアの(レンズフレア)を参照されるとして、メーカー各社フレアやゴーストが発生しにくいようにしてはいるものの、それでも悪条件が重なってしまって、ゴーストが出てしまう場合があります。
風景作品としてはよろしくないですが、昨年そのゴーストがあまりにも不思議な形状で発生している写真があって、かなり面白かったのでちょっとご紹介します。
これは強い光を取り込んでしまって、ゴーストが出てしまった例。
形としては、まだレンズの絞り形状が分かるので、これは普通に出やすい形。。。。。デス(汗)
サンキャッチャーのようにも見える光のゴーストになっています。

こちらの写真は、まるでUFOが出現して、UFOのビームが地面を照らしているように見えるゴースト。

更に強い光をレンズが受けた時、まるで座禅を組んでいる人のようなゴーストになった写真。
座禅を組んでいる人の周りを淡いオーラが包んでいるようにも見えます(汗)

ゴーストがレインボーカラーで発生。この写真の面白いのは、その後ろの樹木の周りをぐるりと光の輪が囲んでいるように見えること。(実際は囲んでいないのですけどね・・・。)天使の輪のようにも見えたので、ちょっと幻想的で綺麗に感じました。

これは極め付け。レインボーカラーのゴーストの形が、なんとなくですが、ぼんやりとですが人の形のように写りこんでいる写真。ちょっと驚きました。

この写真は今年撮影したものです。カメラを変えたので、昨年所持していたレンズのようなレインボーゴーストは発生しなくなりましたが、それでも逆光下では少しですが出ました。
小さな白い小人がブーンと空を飛んでいるようにも見えます。
しかも頭部分には紫のオーラに包まれているように見えます。
私は「小さいおじさん(ドワーフ)」と写真に名づけました(苦笑)

他にも有るのですが、このくらいにします。
<オマケ---もう一人の小人>
昨年、平泉寺で撮影してものです。樹木の根の穴の中にドワーフ(小人)が写っています。どこに居るかわかりますか?
・・・・・って、これ樹の皮が小人のように見えるだけなんですけど・・・写真をクリックして拡大して見てください。そうは見えないかなぁ?

※最後にあえて、写真の仕事に携わってきた者として、ちょっと一言。
ここでのゴーストはあくまでレンズが原因で出来るものなので、光が写真に映り込んでも、「霊性」とか「スピリチュアル的な『紫の光』」とかでは(残念ながら)違います^^;
(私もいろいろ不思議な体験をしていますので、スピリチュアルな世界を否定はしませんし、そういう世界は有るとも思っていますが・・。でもそれが高額なセミナーとかの勧誘に使用されているものだったら・・・・少し冷静になって考えてみて。パワースポットの写真でも、惑わされないようには気を付けましょう。)

5.07.2013

SONY NEX-6で試写2 岩屋の大杉

ゴールデンウイーク中に、昨年同様、岩屋の大杉(福井県勝山市)が見たくなって、出かけて来ました。
SONY NEX-6にSELP1650レンズを装着して、撮影してきました。
樹齢500年?とも云われている大杉です。

子持ち杉と呼ばれているそうです。

更に山を上に向かって遊歩道を歩いていくと
大きな樹木が有ります。

岩を避けるようにして、樹木が伸びています。

SELP1650は35mm版換算で、焦点距離が24-75mmの標準ズームレンズです。
24mm端だと、結構広い画角が得られるので風景撮影が楽しいです。
とてもコンパクトなレンズなので、このレンズだけ着けてお散歩しても嵩張らないので、気に入っています。

Arcadian Fantasyにも一部画像をアップしました。)

5.02.2013

NEX-6で試写1 庭の花

4月末から数日間、庭に咲いている花をNEX-6で試し撮りして遊んでみました。
キモッコウバラ
今年は開花が遅くてゴールデンウイークに満開になりそう。

ドウダンツツジ
白い小さな花が可愛い。

マルベリーの花
6月の1ヶ月間は果実の収穫します。

北側の庭
後ろのギボウシにピントを持っていかれそうになるけど、
手前オダマキの蕾にピントを合わせてみた。

やはりファインダーが有ると、「写真を撮っている」っていう気がします。
オートフォーカスはいい感じです。ピン山は自分の思っていたところに来てくれたので、まずまず満足しています。
上の4枚の写真のレンズは、SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)という望遠レンズで撮影しました。風が強くて植物の枝や茎が揺れていたのですが、AFが早いと助かります。
望遠レンズのおかげで、下がって引き寄せて撮影できるので、背景がボケてくれました。

NEX-6でノーマルで撮影すると、色味は結構地味な感じですが、設定を好みに色々変更してから撮影すれば、面白い色味にもなりそうです。
今回は望遠レンズで撮影しましたが、SELP1650(E PZ16-50mm F3.5-5.6 OSS)もかなり楽しいレンズなので、今度はそのレンズで撮影してみようと思っています。
<※SELP1650レンズで試写 SONY NEX-6で試写2 岩屋の大杉へつづく>

4.18.2013

SONY NEX-6

普段メモ代わりに常に鞄の中に入れておく防水、防塵、耐ショックで軽くてタフなカメラとして、PENTAX WG-2を購入したことは前回書きました。
そして先日、写真を撮る事をさりげなく楽しむ為のカメラとして、SONY NEX-6を購入しました。

ファインダーはとても見やすいです。
NEX-7と同じ電子ビューファインダ-です。
ダイアルもカメラらしくなって、悩まずに撮影出来ます。

欲しいと思っていた機能は、一通り満たしていたので、このカメラに決めました。
(見やすい電子水準器付きファインダー、早いAF、バリアングル液晶、拡張性などなど)

銀塩カメラ時代はミノルタのα-7に縦位置コントロールグリップを着けたものをメインのカメラとしていたのですが、今では重すぎるので、出来れば旅行の時でも鞄の中に(ついでに)持っていける、嵩張らない小さめの、写りはそこそこ良いミラーレス一眼が良いな・・・と思って、2年前にNEX-5Nを購入したのですが、屋外ではファインダーが無いと見づらいので、NEX-6に変更しました。
(銀塩一眼レフとレンズなどを売ったお金で、NEX-6本体とEレンズ2本が購入できました。)
使ってみると、買って大正解でした。

カメラの進化は日進月歩。
数年も変わらないのに、NEX-6はとても便利に進化していました。
充電がUSBでも出来るし、ACアダプターでも出来るようになっていました。
何よりも、wi-fiが使えるのは、結構便利でした。
PCやスマホやiPodへの画像の転送が簡単にできます。
いや、転送もスムーズですが、転送するまでもなく同時に両方に保存出来るんです。
これにはビックリしました。(私が浦島太郎状態なだけ?)

NEX-6にインストした「スマートリモコン」というアプリと、スマホ用アプリ「Play Memories Mobile」をwi-fiを使って連動させると、持っているiPod touchをリモコンとして使うことが出来ます。
これがすごい便利な機能で驚きました! iPhone(私の場合はiPod touchですが)をNEX-6のリモコンとしても使えるし、同時にスマホ側でも写真が撮られているのです。

スマホ・リモコンで撮影すると、NEX-6側には画質の良いRAW(orJPEG)で画像が保存されるのと同時に、スマホ側でもリサイズされた画像が同時に保存されているので、高画質なデジカメ画像はwi-fiでPCへ転送出来るし、スマホ側へはいちいち転送する手間も無いんです。
他にもアプリを使えば、デジカメの中で簡単なフォトレタッチが出来たり、撮影した写真をダイレクトにネットにアップロード出来たりして、便利になったものですねぇ。

ただちょっと残念なのは、液晶がタッチパネルじゃない事かなぁ。。これは次期モデルのNEX-7やNEX-6後継機には改良してくる可能性が有るので、今後もどのように変更されるのか楽しみです。

あと、バッテリーの減りが恐ろしく早い!PENTAX Optio750Zは素晴らしく長持ちだったので、この減り具合に驚いています。AF(ファストハイブリッドAF)?か、wi-fiだからか?・・・どちらにせよ、どんどん様々が機能がついてくると、屋外で長時間撮影する場合、やっぱりバッテリー対策が必須です。バッテリーの減りを気にしながら、撮影するのって結構ストレスになりそう。。。

カメラもスマホもPCもいよいよ一体化(生き残り?)されてきて、どんどん便利になってくるのは良いことでもありますが、私的にはこれらのギアを使いこなす事に・・・というか、頭がいつまでついていけるのか、進化に感動しながらもヘトヘトなこの頃ですわ~。

20年使ってきた洗濯機を昨年末買い替えたところ、水も洗剤もすごく節約出来て、且つ汚れ落ちは良い事に感激し、PCも10年ぶりに買い替えてみるとWindows8になっていて、しばらく慣れるのに大変だったりと・・・とりあえず楽しく使いこなせるようにしていきたいと思っています。

(つづきはこちらから↓)

4.02.2013

Lightning-19th Anniversary Schott×Lightning Melton Eyewear case

アメリカンライフスタイル雑誌の「Lightning」。
時々「ネイティブアメリカン」の特集や、「ジーンズ」「ヴィンテージ」「アンティーク雑貨」などの特集が組まれていて、結構好きな雑誌です。

毎年5月号は創刊記念号で、今年は内容も500ページを超える特大号になって、内容も充実していたので購入しました。
今月号は創刊19周年特大号「アメリカン・スタイル白書」ということで、Schott×Lightning Melton Eyewear case(ショット製メルトン アイウエアケース)が付録として付いていました。

この付録のショット製メルトン アイウエアケース。
Schottのピーコートと同じ素材で出来ていて、アメリカ本国のショット・ファクトリーで製造されたものなんだそうです。すごいですねぇ。豪華な生地を使用しているんですねぇ。

ショットのニュージャージーの工場で作られたので、
N.Y.C.  MADE IN U.S.A.とラベルが付いてます。
(裏側はLightningのロゴ。)

Schottの事を知ったのは、ニュージャージー州が米国人の友人の故郷で、彼女からチラリと聞いたのが始まりです。

実は偶然、このアイウエアケースが、購入したPENTAX OptioWG-2のケースに丁度ピッタリだったのです♪

ね?なかなかイイでしょ?!カラビナとストラップを付けたままでも仕舞えるケースが欲しかったのですが、このケースはサイズも素材感も丁度ピッタリな感じです。
元々メガネなどを入れる為に作られているから、この素材がこのカメラの液晶を鞄の中で保護するのにもピッタリだし、カラビナでどこか(例えばジーンズにこのまま)に引っ掛けても安心だし。。。。
(長男には、そんな事心配せずにガンガン使う為にこのカメラ買ったんでは?と指摘されましたが・・・汗)ジーンズに引っ掛けてラフに使いたい!

他にも工夫次第でいろいろなケースになるそうです。
LightningさんSchottさん、この絶妙なタイミングで、この付録を作って下さり、本当に有難うございます。

本誌は、特大号だけあって盛りだくさんな内容でした。
今年はミリタリーウェアが流行っているので、ヴィンテージだけど今風ですごく楽しい内容でした。

PENTAX 750Zうんちく

前回書いたとおり、銀塩の一眼レフとSONYのNEX-5Nを手放して、代わりにPENTAX OptioWG-2を購入しました。
Waterproof、Dustproof、Shockproof、Cooldproof、Crushproofなこのアウトドアなカメラは壊れる事を気にせず、鞄の中に入れてガンガン使おうと思います。

ところで今まで使ってきたコンデジのペンタックスOptio750Zのことですが、このカメラは発売が2004年なので(購入したのは2005年)、既に9年前のモデルで、今までずっと使い続けてきて、これからもまだまだ使うつもりです。

で、何故このカメラの事を今頃ここに書こうと思ったかといいますと、前回一眼レフを手放してから、これからはのんびりと庭の花や昆虫などを撮影しながら隠居生活を楽しもうと思っていたのですが、その後すぐに撮影依頼の電話を頂いたのです。でも、カ、カメラが・・・・コンパクトデジカメしか持っていないので、どうしようかと思っていたところ、展示会の雰囲気と作品を記録として押さえられればOKだということと、サイズもL版で良いということだったので、このカメラを使ったのです。
RAWで記録出来ないので、オートブラケットで撮影してベストなショットをプリントアウトという方法を選びました。(300枚くらい撮影したかなぁ。。)実際に出来上がった写真は、解像度もとても良く、お渡しした写真はとても気に入って頂けたご様子で安心しました。

ということがあって、このカメラの事を再度惚れ直し、ここに記しておこうと思ったのです。
↓ PENTAX Optio750Z
有効画素数700万画素。1/1.8CCDセンサー、焦点距離37.5mm~187.5mm(35mm版換算)、撮影感度ISO80~400。最近のデジカメに比べると、スペック的には見劣りする部分も多々あると思うけれど、クラッシックな雰囲気と銀塩的な操作感にベタ惚れして購入したカメラなので、愛着いっぱいです。
真上から見たところ。
電源オフの時は、レンズはコンパクトにカメラの中に納まっています。
背面は、フレキシブル(バリアングル)液晶になっています。小さい液晶ですが、銀塩時代にはモニターなど無かったので、角度を自由に変えれるモニターがあるのはとっても有難いです。

この小さなコンデジは光学ファインダーが有り、視度調整レバーが付いています。

モードダイアルの前面に有るフロントレバーを左右にスライドさせて、露出を調整します。
これが意外と使いやすいんです。コンパクトデジカメでフロントレバーがズームレバーになっているモノは見たことありますが、露出がレバーで瞬時に変えれるというのは便利です。

後から購入した「両掛けホルダー」に入れると、速写ケース(の蓋を外した状態)に入れたクラシックカメラみたいになり、レトロな雰囲気が更にアップします。これが発売時のキャンペーンの販促物だったみたいですが、当時大人気で、逃した(私も含めて)人たちが、販売して欲しいと願ったものでした。後に探して購入できたときは、うれしかったです。(ただケースに入れると背面操作がし辛くなります。。。。汗)
最近のデジカメは、速写ケースの付いたデジカメも多く見ることができますよね。
やっぱりこういう雰囲気(ノスタルジックな)が好きな人は多いんだなぁと思います。

これからも使えると思う理由に、デジタル露出計モードが有ること。
「追針式露出計のアイコン」にダイアルを合わせると、このカメラ自体がスポットメーターになります。
このカメラを購入した当時はピンホールカメラにも嵌っていた頃でした。針穴写真教室でピンホールカメラの作り方を習ってカメラを作り、自分で針穴の直径や印画紙から針穴までの距離を測って、露光時間を計算してシャッターを閉じたり。。。
このカメラを購入したいと思ったのは、そのピンホールカメラと一緒に750Zを持って行って露出を予想したりしたかったからです。この750Zはピンホールカメラならではの感度が6とか8とか選べたりするのがとっても魅力的だったからです。
あと、デジカメでこの場所だったら、これくらいかな?とマニュアル露出の参考にしたり。

動作もとってもゆっくりで、電源入れると「ピロッ」と音が鳴ってからレンズがビーーーンと伸びるまでの時間もとってもマッタリとしています。

750Zは大好きなカメラなので、この後継機が出ないかなと思っていたのですが、結局出ませんでした(泣)
750ZとWG-2は普段使いのカメラとして、これら以外にRAWで記録出来るカメラもやっぱり考えないといけないですね。。。
(※今回の投稿の画像は全てPENTAX OptioWG-2で撮影しました。)

<※追加画像>
ここまで書いてきて、実際の750Zの写りはどうなんだ?って事で。。。
アップするのを忘れていたので、追加しておきます。
以下4枚、PENTAX Optio750Zにて撮影



望遠では背景はまぁまぁ綺麗にボケてくれますし、広角ではキリッとしたパンフォーな写りが得られますよ。

<追記>
2004年頃から始めたピンホールカメラの事について、以前ホームページに書いておいた内容が削除されてしまったので、抜粋してこちらに残しておこうと思います。
噴水:撮影日:2004年7月10日(土) 
時間:昼12時10分頃  天候:雨
場所:福井県春江町ハートビア噴水  

露光時間:6分

自動販売機:撮影日:2004年7月10日(土) 
時間:昼2時頃  天候:雨のち晴れ
場所:福井県春江町ハートビア広場  
露光時間:2分30秒

ピンホールカメラ教室で、ピンホールカメラの作り方を習ってから時々ピンホールカメラで撮影するようになりました。
缶や箱など密閉できる容器を用意し、中に印画紙を入れ、その容器の側面に小さな穴を開けると、それがカメラのシャッターになります。
その穴から光の取り込む時間(露光時間)を計算して、シャッターを閉じます。

上2枚の写真は、四角い缶を利用して作ったピンホールカメラで撮影した写真です。
写真の端にボワボワっと細長く映っているのは、印画紙を缶の中で固定するために貼ってあるスポンジの影です。まわりの黒縁は、ネガからポジを作成した時の照射による余白部分です。

噴水の写真は、撮影しだした途端、空が黒くなり、かなりな悪条件でした。露光時間もその分長めになりましたが、現像してみると6分間シャッターを開けていたおかげで、噴水の水の流れが滑らかに映っていました。雨のお陰で、地面のタイルに風景も映りこみ、思っていた以上に、面白く映っていました。それとタイルの模様(御影石っぽい)もちゃんと映し出すことが出来ました。

自動販売機の写真は、最初4分ほどシャッターを開けておくつもりだったのですが、撮影を始めた途端、空が明るくなってきたため、急遽時間を短縮してシャッターを閉じました。シャッタースピードに悩んだ挙句、適当な露光だった割には、なかなかの露出具合だったのでは??とホッとしました。

ピンホールカメラで難しかったのは、やはり露出と構図でした。
フィルムを使うのと違い、かなり低感度の印画紙(私の場合普段のフィルムでは、ISO50~100くらいを使用しますが、今回の印画紙は、ISO8とかISO10ほど・・)を使用している為、露出時間は今までとは全く違っていました。
まず、針穴から缶の中の印画紙までの距離を針穴の直径で割り、絞り値を割り出します。この時作成したカメラの場合は、針穴の直径が約0.3mm。針穴から缶の中の印画紙までの距離が90mm。と、いうことで、絞り値はf300。 その場合のシャッタースピードは、雨の場合で6分ほど・・・。フィルムだったら、とても考えられない露出です。

問題の構図ですが・・・一般的なカメラと違い、缶カメラの場合ファインダーがありません(笑)一眼レフや、デジカメのように、ファインダーを見ながら絵作りをするということが出来ない分、どのような映りをしているのか、どのくらいの画角が得られるのか・・全く慣れていないせいか、想像しながら構図を考えていました。それだけに、現像して像が浮かび上がってくる時はドキドキで、かなりの感動物です。

こうやって書いていると、高性能なデジカメも素敵だけど、のんびりと撮れるカメラって時間の使い方がすごく贅沢だなぁと思います。
※後ほどSONY-NEX6を購入しましたので、記事を追加しています。→SONY-NEX6