ウクレレのレッスンを昨年秋頃からお休みしています。
原因は、「手根管症候群」という病気です。
始まりは明け方でした。
目が覚めると、手指が硬直したように動かない事が何度もあって痺れる時もありました。寒いからかな?思っていたのですが、そのうち右手首をテーブルに着いた時など、同時に指が痺れるようになってきました。酷い時にはシャンプーをしているだけでも指が痺れだす時もありました。
あまりにそれが続くので怖くなり、整形外科で診察して調べて戴いたところ、病名は「手根管症候群」でした。
手根管症候群は、女性に多いそうで日本整形外科学会様のHPによりますと、正中神経が手首にある手根管というトンネルの中で圧迫された状態になるものだそうです。
筋電図検査をしていただいたところ、まだ軽い方でしたので、メチコバールというビタミン系の痛み止めを服用しながら様子をみていくことになりました。
あまり手に負担を掛けないように暮らしていると、症状も軽くなってきたような気がしたので、ホッとしていたのですが、その後時々声が掠れる時があり耳鼻咽喉科で診て頂きました。
風邪かなと思っていたのですが、喉を触診していたお医者様が喉の腫れを見つけられて、翌日慌てて大きな病院でCTや超音波検査をすることに。。。
お医者様に言われて自分で喉を触ってみると確かに右側の喉が腫れていました。
(言われるまで自分では気づかなかったのです)
検査の結果は、甲状腺に腫瘍が有り、多分良性だろうという事でした。
腫瘍はまだ細胞診も出来ないほど小さいからと、定期的に診て頂くことになって、只今経過観察中です。
手根管症候群になって、暫くして偶然にも甲状腺の病気が見つかったので、ちょっと気になってそれぞれの病気をネットで調べてみたところ、何か因果関係が無さそうで有りそうな・・・はっきりとした結論は今のところ未だ出ていません。
そもそも、○○症候群という病名は、病気の原因が特定できない場合につく病名だそうです。
手根管症候群の症状は今のところ少し和らいでいますが、パソコンのマウスやキーボードなどの多用でも引き起こすらしいので、皆さんあまり過度な使用をしないようにして下さいね。
私も最近は年齢的にも、無理が利かなくなってきました。
身体、労わりましょう。
原因は、「手根管症候群」という病気です。
始まりは明け方でした。
目が覚めると、手指が硬直したように動かない事が何度もあって痺れる時もありました。寒いからかな?思っていたのですが、そのうち右手首をテーブルに着いた時など、同時に指が痺れるようになってきました。酷い時にはシャンプーをしているだけでも指が痺れだす時もありました。
あまりにそれが続くので怖くなり、整形外科で診察して調べて戴いたところ、病名は「手根管症候群」でした。
手根管症候群は、女性に多いそうで日本整形外科学会様のHPによりますと、正中神経が手首にある手根管というトンネルの中で圧迫された状態になるものだそうです。
筋電図検査をしていただいたところ、まだ軽い方でしたので、メチコバールというビタミン系の痛み止めを服用しながら様子をみていくことになりました。
あまり手に負担を掛けないように暮らしていると、症状も軽くなってきたような気がしたので、ホッとしていたのですが、その後時々声が掠れる時があり耳鼻咽喉科で診て頂きました。
風邪かなと思っていたのですが、喉を触診していたお医者様が喉の腫れを見つけられて、翌日慌てて大きな病院でCTや超音波検査をすることに。。。
お医者様に言われて自分で喉を触ってみると確かに右側の喉が腫れていました。
(言われるまで自分では気づかなかったのです)
検査の結果は、甲状腺に腫瘍が有り、多分良性だろうという事でした。
腫瘍はまだ細胞診も出来ないほど小さいからと、定期的に診て頂くことになって、只今経過観察中です。
手根管症候群になって、暫くして偶然にも甲状腺の病気が見つかったので、ちょっと気になってそれぞれの病気をネットで調べてみたところ、何か因果関係が無さそうで有りそうな・・・はっきりとした結論は今のところ未だ出ていません。
そもそも、○○症候群という病名は、病気の原因が特定できない場合につく病名だそうです。
手根管症候群の症状は今のところ少し和らいでいますが、パソコンのマウスやキーボードなどの多用でも引き起こすらしいので、皆さんあまり過度な使用をしないようにして下さいね。
私も最近は年齢的にも、無理が利かなくなってきました。
身体、労わりましょう。