例えば、リサイクルショップとか、フリーマーケットとか、ガレージセールとか・・・そういったところで古いテーブルランプを見つけたら、そのシェード部分を好きな柄の生地に張り替えるだけ。。。なのです。
このテーブルランプは、リサイクルショップで購入したもので、購入時のシェード部分は無地だったのですが、好きな小花柄の生地に変えてみました。ポール部分のアンティークっぽいデザインが気に入っていますし、小花柄のシェードもまぁまぁイメージどおりかなと。。
この写真は少し前に撮影したもので、現在このテーブルランプは、私のベッドサイドテーブルに置いて、就寝前の読書時に活躍しています。
このテーブルランプは、福井の「キルトハウス」さんというカントリー雑貨やアンティーク雑貨を置くカフェのお店が、今夏ガレージセールを開催した時にポール部分を購入したものです。シェードはあとから付け足しました。
キルトハウスのオーナーの叔母様にあたるのが、長野県白馬の「KASUKE山荘」の三谷さんで、ガレージセール当日にキルトハウスにいらしていたのです。ひそかな三谷さんのファンの私は嬉々としてキルトハウスに出かけ、そしてその時に、このテーブルランプのポール部分を購入しました。三谷さんからの情報によれば、このランプのポール(足)部分は、青山の土器さんのところから来たものだとか。。。実は私、土器典子さんのスタイリングのファンでもあり、土器さんの著書「週末、山の家へ行く」も何度も見つめたものでした。
で、このポール部分に少し落ち着いた薔薇柄の生地で、シェードを取り付けたところ、これも私のイメージどおりの雰囲気になりました。
ランプって、上手く言えませんが、いいですよ。
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