その時平泉寺へも寄ってきました。
木々がとっても美しかったので写真に収めてきました。
大きな杉木立
中央の鳥居が小さく見えます。
絵画のように美しい庭
池に映った樹木
見上げた木々
木々が私達を歓迎してくれたかのようです。樹木からたくさんのパワーを頂きました。フィンドホーン創始者のお一人であるドロシーマクレーンさんの著書「樹木たちはこう語る」(訳:山川紘矢・山川亜希子 出版社:日本教文社 ISBN978-4-531-08167-7)の中の一部を引用します。
P218「杉」からのメッセージ
---「私たちの安定したゆるぎない愛を感じなさい。土地の一部でありながら、また土地へと戻ってゆく愛です。私たちは別々であり、しかも別々ではありません。その両面を私たちは誇りに思っています。できる限り沢山の愛と私たちの命のエネルギーを、空高く、地中深くへと送っています。そして何が来ようと、私たちは受け入れます。」---
大木は「地球の皮膚」だそうです。
彼らは彼らにしか出来ない仕事を地球の為に行なっているそうです。
なので、人間が勝手に大きな木を切り倒してはいけないのです。
人間も自然の一部としての仕事があり、お互いに助けあって生きていこうとすれば調和が生まれるのです。
樹林気功については、またいつか改めて書きたいと思います。
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