着付けを習いだして、7月で一年になりました。
最初は着物のたたみ方すらわからない状態から始めました。
昨年習いだした時期が丁度真夏だったので、着物も浴衣から始まり、単衣、袷と進み、帯も浴衣用に半幅帯結びから始め、お太鼓へと進み、その間に替え襟の付け替え方や、着物の柄に合わせて袖を付け替えて楽しむ「嘘つき襦袢」の袖の付け替え方など、着付けを楽しめるようになりつつ有ります。
基本の着付けを楽しみながら、帯結びもアレンジを時々加えて色々なバリエーションが出来ることを習いました。自分へのメモ用に帯を結んだ後に撮影もして頂きました。
(ここから下の画像は私のiPodで簡易的に撮影していただいています。カメラの画質が少々悪くてすみません。)
最初は着物のたたみ方すらわからない状態から始めました。
昨年習いだした時期が丁度真夏だったので、着物も浴衣から始まり、単衣、袷と進み、帯も浴衣用に半幅帯結びから始め、お太鼓へと進み、その間に替え襟の付け替え方や、着物の柄に合わせて袖を付け替えて楽しむ「嘘つき襦袢」の袖の付け替え方など、着付けを楽しめるようになりつつ有ります。
基本の着付けを楽しみながら、帯結びもアレンジを時々加えて色々なバリエーションが出来ることを習いました。自分へのメモ用に帯を結んだ後に撮影もして頂きました。
(ここから下の画像は私のiPodで簡易的に撮影していただいています。カメラの画質が少々悪くてすみません。)
2014年7月28日のお稽古
この帯は今週習ったばかりの結び方で、半幅帯の「サムライ結び」です。
カジュアルな結び方で、男女問わず結べて、結び方もとても簡単でしかも緩みにくいし、車の運転をしても帯が潰れないので、普段の生活でとても楽な結び方だと思います。
着物もキリッと着たくてあまり襟を抜いていません。
同じ日に半幅帯で結びのアレンジをしました。リボン結びをして余った帯と垂で、その上に貝の口風に結んで2段重ねにしています。こういったアレンジは無限大にできるようですね!
夏帯でお太鼓
前回のお稽古の時の帯です。同じ呂の着物ですが、こちらはゆったりと襟を抜き、お太鼓帯にしました。
お太鼓はまだ少し慣れていないかな。。。後ろで結ぶのは難しいです。
銀座結び
6月頃です。単衣のウールの着物に銀座結びをしています。お太鼓のアレンジで、ちょっと粋で遊びが入った結び方だと思います。この結び方は結ぶ人によってはかなり色っぽくなるのですが。。。アレアレ?私が結んでもちっとも色っぽくなりませんね(笑)
貝の口
冬の写真です。袷の着物に半幅帯で結んだ「貝の口」です。男性の浴衣に一般的に結ばれますが、女性だと普段の家事や運転時にも帯が潰れにくく楽です。
リボン結び(カルタ結びっぽくアレンジ)
こちらも冬の写真です。着物は袷で半幅帯を結んでいます。
カジュアルな結び方なので動きやすいです。
(悪戦苦闘していたのか、髪がボサボサですね・汗)
改良帯を使ったお太鼓
習いだして数か月の頃の写真です。お太鼓がまだ上手く結べなくて、「改良枕」を使って結んでいます。この「改良枕」を使うと簡単に帯が結べてとてもラクチンです。
ただ帯の上辺がピーンと横一直線になって、普通の枕を使った上から2番目の写真みたいに両端がフンワリとした感じにならないんですよね。。。
でも、この時は自分で結べた事がとても嬉しくて嬉しくて!楽しかったなぁ。
(この頃は髪の毛長かったんですねぇ。。 着物にはこの髪形の方が良かったなぁ。。。)
教えていただいている石黒先生に感謝を込めまして、
「今まで一年間、本当に有難うございました。これからもよろしくお願いいたします。」
着物ライフ、凄く楽しいです。