前回のiTunes絡みの記事はこちら。
→(Windows8.1 iTunes最新バージョンでiPodが認識されず。。。何とか解決。。。)
前回記事を書いた後、1月31日にiTunesの最新バージョン11.1.4.62が出ているそうなので、アップデートしてみました。はたしてiPodがiTunesと自動で同期出来るかどうか・・・。
結果、無事に問題なく同期出来ています。
(さて、ここからはその続きの、とある出来事です。ちょっと物語風に・・・。)
あ~良かった~。と次の日のんびりしていたら、友人のLilyから携帯に電話が。。。
あれ?最近はお互いLINEを使って連絡取り合っていたのにどうしたんだろ?
(ちなみに、Lilyの事をちょっとだけ。
Lilyは日本人じゃありません。インドネシア人。だけど20年以上日本に住んでいるので、日本語はとっても上手で、しかも彼女が話す日本語は綺麗で品があります。多分私より上品な日本語を話します。
ただ・・・凄く流暢に話せるけど、読み書きがちょっと苦手。
例えば、
「この前言ってたお店、ランチはいつが良い?」
とメールを送ると、
「朝ってがいいです。12時にむかえにいきます」
と返信してきます。
朝って・・・・多分明後日(あさって)の事だろうなぁと推測して、日時を再度確認するとやっぱり明後日だった。。。という事が時々あります。)
そのLilyからの電話の内容は・・・
「iTunesが開かない~~。」
え?この前同期出来るって喜んでいたばかりなのに?
何がどうなったの?と訊くと、あの後iTunesのバージョンを11.1.4.62にした途端、変なエラーが出て開かなくなってしまったそうで。。。
あれ?私も同じ11.1.4.62にアップデートしたけれど、何ともなかったよ?
Lilyの家に行って彼女のデスクトップPCの画面を見ると、確かにiTunesが起動せず変なエラーウインドウが出ているし。。。
エラー内容はこんな感じ↓
「The procedure entry point
?videoTracks@QTMovie@@QBE?AV?$Vector@V?$RefPtr@VQTTrack@@@***@@$0A@VCrashOnOverf low@@***@@XZ could not be located in the dynamic link library C:\Program Files(x86)\Common Files\Apple\Apple Application Support\WebKit.dll」
なんだコレ?
と思いつつLilyを見ると不安そう。確かにこんな変なエラーが出たらギョッとするし不安だよね。
ってか、コレ日本語じゃないし(苦笑)
「あ~。Lily。起動エラーっぽいよ。」
Lilyは何とか起動出来ないかと言ってきた。
・・・・・。
ジーッとエラー画面を見つめる。
そうしたら、QTMovieという文字を見て、ふと、あることを思い出す。
あぁ、そういえば「QTMovieWin.dll」絡みで、以前LilyのPCのiTunesのiTunesストアが開けなかった事があって、ググってたら、このDLLをコピーしてストアがオープン出来たとかいう情報を見つけたと喜んでいたっけ。。。と思い出す。
あの時は日本語判読するの大変だったのにね。。。えらかったね。
今回もひょっとして、ググれば何か情報が見つかるかもしれない。。。と思い検索したところ、ココ→Apple Support Communitiesに「iTunes 'procedure entry point' error」というタイトルで同じ症状に遭遇されたDave in NZさんて方の質問が見つかった。
読んでみると、再インストールしても解決しなかった方もいらっしゃる様子。
読み進めてみると、gilbertioさんという方が解決出来たと投稿されていらっしゃった。
方法は、
c:\Program Files (x86) Common Files\Apple\Apple Application Support
にある「QTMovieWin.dll」を
c:\Program Files (x86) \ iTunes
にコピーしたら起動したということ。
折角良い情報がappleのサポートに有るのだから試してみることに。
上手くいかなければ、再インストールもしょうがないかな。。。と思いつつコピーして所定の場所に貼り付けようとしたところ、やっぱり案の定、以前iTunesストアが開かなかった時にその場所に貼り付けておいた以前の「QTMovieWin.dll」があるので、上書きするかどうかとwindowsが訊いてきた。
躊躇わず上書きする。
そして、恐る恐るiTunesを立ち上げてみると・・・・・。
ちゃんと起動出来た。
そして、iPhoneとの同期も出来ているし、iTunesストアも無事オープン出来る。
今回はDLLの上書きをしてiTunesを強制的に立ち上げたけれど、投稿記事を更に読むと、本来はKepaOnlineさんが書かれていらっしゃるように、アップデートする前にiTunesフォルダの古いQTMovieWin.dillを削除してからバージョンアップしたほうがいいみたい。
なんか最近のwindowsとiTunesの関係は、一筋縄ではいかないなぁ。。
LilyはiTunesが立ち上がった事には喜んだけれど、もう当分バージョンアップはしたくないと言っていた。
というか、パソコンやスマホって便利だけど、もう嫌だとも言っている。
私も最近歳のせいか、機械いじりが少々しんどいな。。。
もうPC使わない生活をしたいな。。。と思いつつ、Lilyと二人で、Amazonや楽天ショップでのお買い物って便利だし楽しいんだよねぇ。。。と、苦笑する。
→(Windows8.1 iTunes最新バージョンでiPodが認識されず。。。何とか解決。。。)
前回記事を書いた後、1月31日にiTunesの最新バージョン11.1.4.62が出ているそうなので、アップデートしてみました。はたしてiPodがiTunesと自動で同期出来るかどうか・・・。
結果、無事に問題なく同期出来ています。
(さて、ここからはその続きの、とある出来事です。ちょっと物語風に・・・。)
あ~良かった~。と次の日のんびりしていたら、友人のLilyから携帯に電話が。。。
あれ?最近はお互いLINEを使って連絡取り合っていたのにどうしたんだろ?
(ちなみに、Lilyの事をちょっとだけ。
Lilyは日本人じゃありません。インドネシア人。だけど20年以上日本に住んでいるので、日本語はとっても上手で、しかも彼女が話す日本語は綺麗で品があります。多分私より上品な日本語を話します。
ただ・・・凄く流暢に話せるけど、読み書きがちょっと苦手。
例えば、
「この前言ってたお店、ランチはいつが良い?」
とメールを送ると、
「朝ってがいいです。12時にむかえにいきます」
と返信してきます。
朝って・・・・多分明後日(あさって)の事だろうなぁと推測して、日時を再度確認するとやっぱり明後日だった。。。という事が時々あります。)
そのLilyからの電話の内容は・・・
「iTunesが開かない~~。」
え?この前同期出来るって喜んでいたばかりなのに?
何がどうなったの?と訊くと、あの後iTunesのバージョンを11.1.4.62にした途端、変なエラーが出て開かなくなってしまったそうで。。。
あれ?私も同じ11.1.4.62にアップデートしたけれど、何ともなかったよ?
Lilyの家に行って彼女のデスクトップPCの画面を見ると、確かにiTunesが起動せず変なエラーウインドウが出ているし。。。
エラー内容はこんな感じ↓
「The procedure entry point
?videoTracks@QTMovie@@QBE?AV?$Vector@V?$RefPtr@VQTTrack@@@***@@$0A@VCrashOnOverf low@@***@@XZ could not be located in the dynamic link library C:\Program Files(x86)\Common Files\Apple\Apple Application Support\WebKit.dll」
なんだコレ?
と思いつつLilyを見ると不安そう。確かにこんな変なエラーが出たらギョッとするし不安だよね。
ってか、コレ日本語じゃないし(苦笑)
「あ~。Lily。起動エラーっぽいよ。」
Lilyは何とか起動出来ないかと言ってきた。
・・・・・。
ジーッとエラー画面を見つめる。
そうしたら、QTMovieという文字を見て、ふと、あることを思い出す。
あぁ、そういえば「QTMovieWin.dll」絡みで、以前LilyのPCのiTunesのiTunesストアが開けなかった事があって、ググってたら、このDLLをコピーしてストアがオープン出来たとかいう情報を見つけたと喜んでいたっけ。。。と思い出す。
あの時は日本語判読するの大変だったのにね。。。えらかったね。
今回もひょっとして、ググれば何か情報が見つかるかもしれない。。。と思い検索したところ、ココ→Apple Support Communitiesに「iTunes 'procedure entry point' error」というタイトルで同じ症状に遭遇されたDave in NZさんて方の質問が見つかった。
読んでみると、再インストールしても解決しなかった方もいらっしゃる様子。
読み進めてみると、gilbertioさんという方が解決出来たと投稿されていらっしゃった。
方法は、
c:\Program Files (x86) Common Files\Apple\Apple Application Support
にある「QTMovieWin.dll」を
c:\Program Files (x86) \ iTunes
にコピーしたら起動したということ。
折角良い情報がappleのサポートに有るのだから試してみることに。
上手くいかなければ、再インストールもしょうがないかな。。。と思いつつコピーして所定の場所に貼り付けようとしたところ、やっぱり案の定、以前iTunesストアが開かなかった時にその場所に貼り付けておいた以前の「QTMovieWin.dll」があるので、上書きするかどうかとwindowsが訊いてきた。
躊躇わず上書きする。
そして、恐る恐るiTunesを立ち上げてみると・・・・・。
ちゃんと起動出来た。
そして、iPhoneとの同期も出来ているし、iTunesストアも無事オープン出来る。
今回はDLLの上書きをしてiTunesを強制的に立ち上げたけれど、投稿記事を更に読むと、本来はKepaOnlineさんが書かれていらっしゃるように、アップデートする前にiTunesフォルダの古いQTMovieWin.dillを削除してからバージョンアップしたほうがいいみたい。
なんか最近のwindowsとiTunesの関係は、一筋縄ではいかないなぁ。。
LilyはiTunesが立ち上がった事には喜んだけれど、もう当分バージョンアップはしたくないと言っていた。
というか、パソコンやスマホって便利だけど、もう嫌だとも言っている。
私も最近歳のせいか、機械いじりが少々しんどいな。。。
もうPC使わない生活をしたいな。。。と思いつつ、Lilyと二人で、Amazonや楽天ショップでのお買い物って便利だし楽しいんだよねぇ。。。と、苦笑する。
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