6.18.2010

Maarja

最近、ブックオフに立ち寄った時、CDコーナーで目に留まったアーティスト名
Maarja

Maarjaのアルバム:First in line

Maarja という名前の綴りに妙にフィンランド語っぽさを感じて、曲名を見ると英語のタイトルばかりだし、アルバム名も英語だし。。。 と、思ったけれど、ジャケットの裏表紙の可愛い壁紙にも引かれ、なんとなく気に入って購入してみました。
ジャケット裏側 可愛いレトロっぽい花柄の壁紙がいい感じ♪

全く知らないアーチストでも、ジャケットの雰囲気や、アーチスト名や、曲のタイトルから、今まで知らなかった掘り出し物のアルバムが、後に素晴らしい出会いとなり、お気に入りの1枚になる場合もあるので、時々ふらっとCDショップに立ち寄ることがあります。

Maarjaの夢見るようなお顔、可愛い♪

Maarjaは、エストニア出身のアーティストでした。エストニア!!(フィンランドとはバルト海を挟んで南側に位置し首都はタリン。エストニアのお家はとっても可愛いという印象。。。あと、言語がフィンランド語に似てる。。。)という情報くらいしか知らないのですが、フィンランドに行ったらバルト海から船が出ているので、エストニアにも行ってみたいな。。
このアルバム、First in line。Maarjaの声すごく可愛い♪ 久しぶりのポップス。どの曲も優しくて覚えやすい曲でした。最後の1曲のみ、エストニア語で歌っています。もっとエストニア語で歌って欲しいなと思いつつも、英語だと意味がすんなり理解できるので、それはそれで良いかな^^
買って良かったですよ。

今度はフィンランド語のポップスも聴いてみたいです。
(今のところ、フィンランド語はメタルしか聴いていないので。。。^^;)

6.13.2010

Mulberry -- Good harvests マルベリー豊作


今年もマルベリーは豊作です。

近づいてみると・・・

裏から見てみると・・・

今年もマルベリーのソースやジャムや果実酒を作ろうと思っています。
収穫が追いつきません。。。

6.07.2010

HARIO Dripper V60


HARIO Dripper V60 (ハリオV60透過ドリッパー) のDV01(01というのは1~2杯用)というドリッパーを購入しました。
コーノ式とハリオ式、悩みましたよー。 次男はコーノ式だし、「カッパとうさぎのコーヒーさがし」のお二人もコーノ式だし。。。 ハリオ式で淹れている方の情報が無かったので、かなりコーノ式に気持ちは傾いていたのですけれど。。。
何故ハリオにしたかというと、今日夕飯の買出しに近くのショッピングセンターに寄って、そのショッピングセンターのポイントカードのポイントが貯まっていることに気づき、ポイントでお買い物をしようと、キッチン用品コーナーをウロウロしていたところ、このハリオのV60ドリッパーを見つけたんですよ。
そこのコーナーに置いてあったドリッパーは、このハリオ式の他に、カリタ、メリタのみ。 コーノ式は置いてなかったんです。 住んでいる町は田舎なので、コーノ式をお目にかかったことが無いのです。 それで、ハリオ式ならこの家から5分くらいのショッピングセンターで替えのペーパーフィルターが、いつでも購入出来ると思い、ポイントで購入してきました^^v
色は透明のしかなかったけれど(ハリオだったら陶器もいいなぁと考えてたんですけれど)、この透明のは1人前のコーヒーをドリップするとき、直接コーヒーカップに乗せてドリップすることを想定すると、透明だとカップの中のコーヒーの落ちている量を確認出来るので良いかも! と思ったのでした。
出来れば、これガラス製ならいいのになぁ。。(ガラスは無理なのかな?) あるいは、陶器にして下部の一部分に穴が開いていて、そこからカップが見えるようになっているとか、そういうドリッパーがあったら迷わず買い!!!なのですけれどね

6.06.2010

2010年6月6日のGarden

Rosa gallica var. officinalis
ロサ・ガリカ オフィキナリス
薬効のある薔薇として有名な薔薇。 

スイートマルベリーがいよいよ赤くなってきました。
毎年驚くほどたくさんの実をつけます。
この実が黒くなったら食べごろです。
今年は例年よりも1週間~10日くらい収穫のピークが遅くなりそう。
今年はじめての収穫。(ほとんど食べちゃってから慌てて撮影^^;)
これから毎日、約1ヶ月間収穫作業が日課になります。 ピーク時は、1日にジャム(300g~500gくらいの瓶)8本分くらい作れるほどの収穫が出来ます。嬉しいのですが、通勤前の朝の作業なので、嬉しい悲鳴をあげることに。。。 

タイムの花が満開。
このハーブの葉はとても小さいのですが、香りは素晴らしいです。時々収穫しては料理やうがい薬として利用しています。庭には他にレモンの香りのレモンタイムや、葉が美しいシルバータイムなど数種類あります。タイムについては、以前ホームページで詳しく書いていましたので、そちらをどうぞ→タイムのページはこちら

庭は、まだ半分が手付かず状態です。 収穫しやすいポタジェを作りたいです。 体力をつけなければ!!

6.04.2010

「コーヒーばか」さんの豆


ネットで「コーヒーばかの店」というコーヒー豆を自家焙煎されているお店を(楽天内で)見つけて、「1,000円ポッキリお試しセール」という企画をされていたので、注文してみました。
「コーヒーばかの店」という変わった名前の豆屋さんですが、実店舗は岐阜県に在り、カフェ・エッフェという喫茶店もされているみたいです。 なんでも、「直火焙煎機ブタ釜」3台で、豆の種類によって釜を分けて焙煎されているそうで、すごく焙煎にこだわっていらっしゃる気迫(^^)を感じました。

注文したのは、「インドネシア・スマトラ・マンデリンG1スペシャル」のフルシティロースト(中深煎り)200gと、「ブラジル・サントス・No.2・スクリーン18M」のシティロースト(中煎り)200gの計400g。
計400gで1,000円ポッキリ(しかも送料込み)って、安い!すごく安く感じます!

届いてすぐにマンデリン豆を挽いて、さっそく飲んでみました。
ドリップの蒸らしの時、豆がムクムクと膨らむこと!! おぉ~。新鮮な豆の証拠♪ と、感動して、あとはいつものようにメリタで淹れてみました。 メリタで淹れると、後味がサラッとしたコーヒーになるんですけれど。。。
おいしい♪ 酸味が少なめで、甘め?なコーヒーです。 フルシティローストなので、ほどよい香ばしさもあって。。。

次にサントスNo.2も。
こちらはシティローストなので、マンデリンよりも少し酸味もあり、まろやかな感じ♪
こちらも美味しい! 

どちらも美味しかった♪ しかも安い!
気に入ったので、今度はもう少し酸味を効かせた豆も注文してみようっと!

サンプルとして、焙煎前の生豆も一緒に同封されていました。

私のささやかな夢。「少しずつでいいから、いつか自分の飲むコーヒーを自分で焙煎してみたい!」
いつかね。 い・つ・か

今は、自分の好きな味のコーヒーを探している段階。
ご近所の豆屋さんの「メリタブレンド」「ジャーマンブレンド」というブレンドも酸味と苦味の調和がとれていて、これまた美味しいし^^  でも、ネットでも美味しい豆屋さんがいっぱい有りそう♪

そろそろメリタ以外のドリッパーでも淹れてみようと思っています。
コーノ式かハリオ式の円錐ドリッパーを検討中ですが・・・、他にも情報収集中です。
美味しく感じれるのが一番! 淹れ方も趣味の世界なので、楽しく学びたい!
コーヒーって、楽しいなぁ。。

6.03.2010

relaxy

relaxy--雑誌「リラクシー」の表紙

relaxy  最近、特に気に入って毎日パラパラと読んでいる雑誌です。 表紙のmarimekkoのマグと、「おいしいコーヒーいかがですか」の文字と、「マクロビオティック」の文字に引かれて購入しました。
で、肝心の中身なのですが、思っていたよりもすごく良かったです。

マクロビオティック・・・2年前、すごく体調が悪くて、食事療法で治そうと思い、マクロビオティック関連の本を読みあさり、自己流ながら実践し、100%完璧とはいえなかったですけど、半年で7~8kg痩せ、1年ほどで10kg程度痩せました。痩せると同時に体調もめきめきと良くなり、検査の結果も良好だったのですけれど、急に極端に食生活を変えたためと、自己流すぎたため(食べてはいけない食品は絶対摂ってはいけない!と思い込んでた)の反動があり、それで考えるのが嫌になって、だんだんテキトーになってしまっていました。 そして、そのテキトーな自分にもウンザリしたりと、負の連鎖。。。

でも、やはり完璧でなくても、続けていた時のほうが体調もお肌の調子も良かったのは確かなので、今度マクロビを続けるなら、続けられる方法で取り掛かろう! そういう思いがあった時だったので、この雑誌をみた時に気に入ったのだろうと思います。 この雑誌に載っていらっしゃる方々は、奥津典子さんはじめ、皆さん自分なりに続けられる方法を書かれていて、良かったです。(relaxyというタイトルの雑誌なので、がんじがらめにして辛くするようなことは、書かれてないです。)
私も再スタートしようっと! と思いました。個人的には玄米大好きなので^^

あと、コーヒーのこと。
マクロビオティック的には、本当はコーヒーはあまりお薦めできない飲み物なのだろうなぁ。
住んでいる場所で自然に採れるものを食する。。  マクロビオティックって、「地産地消」とも通じるものですから、私が住んでいる福井の土地では採れないコーヒーは、マクロビでは控えたほうがいいのだろうけれど。。。 
でも、極端な移行はやめて、今回は無理をせずゆるりゆるりと行うことにします。
掲載されているお店も、コーヒーもとても良かった! 素敵な器、コーヒーに対する考え方もそれぞれですけれど、丁寧に淹れるコーヒーは、精神的にホッと出来ます。 コーヒーは敷居が高くない、誰でも受け入れてくれるフレンドリーな飲み物なんですよね。 あとは、自分が美味しいと思えたら、それでよいではないですか。。。って、とこかな。

他にも、知らなかったオーガニック・コットンのこととか、可愛いビスケットや、ジャムや、とにかく写真も綺麗だし、センスもいいし、読んでいてとても癒される雑誌でした。
個々の事柄についての専門の本はたくさんあって・・・エコのこととや、オーガニックなことや、何でも頑張ってます!って前面に出しすぎると、ついつい引いてしまうし、読むのも、続けるのも疲れてしまうのですけれど、少しずつ、少しずつ、でもいつも心にはあって、ゆるゆるながらも実践し続けられるほうがいいなと思います。
次の号が出るのが楽しみな本です。いつ出版されるのかな?