大好きなフィンランドのファブリック・メーカー、marimekko(マリメッコ)の中でも特に大好きな 「Vihkiruusu (ウエディングローズ)」柄のエプロンを買いました。 デザイナーはmarimekkoの草の根的代表デザイナーのマイヤ・イソラさん。あのunikko柄もデザインされた方です。
このVihkiruusu柄、こんなに可愛いのに廃番になるって聞いたのですけれど?? 本当に?? だとしたらすごく残念!! このVihkiruusuには、これよりも更に大きな薔薇の花が描かれているMaalaisruusu (田舎の薔薇)というのが先に発表されていて、そのMaalaisruusu柄のファブリックでベッドカバーや、テーブルクロスなど作れたら可愛いだろうナァ。。と思っていたので、廃番になるとしたら本当に、本当に残念です。
柄のアップ。
このVihkiruusuとMaalaisruusuには、このピンク色の他に、イエローやブルーやフィンランド限定バージョンとかもあるのですが、どれも可愛くて♪ そしてこのエプロンはエストニアで縫製されたものだそうですが、アップで見ておわかりのとおり、前面のポケットの柄も身頃の柄にキチンと合わせて縫われていて、丁寧な仕事ぶりです。marimekkoのファブリックの価格が高いのは、ファブリックのデザイン性以外にこうした「作り」の部分も安心して購入できるからでしょうね。
マイヤ・イソラさん以外のデザイナーさんのものにも、とても美しいものがたくさんあって、やっぱりmarimekkoは大好きです。
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