7.04.2010

COTTON TIME 2010 July

本屋さんでCOTTON TIMEという日本語の手芸雑誌を見かけ購入しました。
COTTON TIMEは今まで本屋さんでパラパラと見ていただけで、私にはこのような凝ったハンドメイドは無理だわ。。といつも購入したことは無かったのですが、今回は以下の理由により購入してみました。

オリジナルの可愛い花柄のカットクロスが付録に付いていて、そのクロスを使ったミニトートbagとペンケースと箸袋の作り方が載っていました。箸袋の作り方のページを見ているうちに、そういえば先日購入したLEE6月号の付録に、雅姫さんデザインの可愛い扇子が付いていた事を思い出し、その付録のカットクロスの花柄と色合いがLEE付録の扇子と似ているのと、この箸袋は扇子入れにも応用できるのでは?と思ったのが購入の理由でした。
で、さっそく作り方のページを参考にして、作り始めました。

COTTON TIME 2010年7月号 の箸袋の作り方のページを参照しながら、扇子入れを作っているところ。

厚紙の型紙も付いていました。写真の生地は裏地で、これは家にあったハギレを利用。ミシンが無いのですべて手縫いです^^; 老眼なので縫い目が肉眼では見えない!!!  小物を作るための可愛いミシンと、お洒落な老眼鏡が欲しいです(苦笑) 四苦八苦しながら1時間半後、ようやく完成! はぁ。。。


完成した扇子ケース♪

リバティ風な小花柄で色も優しいバイオレット色。
扇子入れをいろいろ探したのですけれど、市販品でコレ!っていうものに巡り合わなくて、そのまましばらく忘れていたのですが、偶然COTTON TIMEの雑誌で見かけた箸袋からひらめいた扇子いれ。
私としては上出来です。付録以外のレースや裏地や留めボタン(本ではビーズを使っていたけれど)などは、家に有る物でまかなえたし、雑誌も楽しんで読めたしで、非常に満足です。

LEE6月号付録の雅紀さんの扇子と、COTTON TIME7月号表紙。

ハンドメイドの扇子入れと、付録の扇子。

今回の扇子入れは、最近作ったミルマットや、ミルカバーや、電話カバー の中では一番の力作(笑)です。
ハンドメイドされていらっしゃる方の素敵な作品に比べると、お恥ずかしい限りで、たいした作品は出来ないし、始めるまではめんどくさかったりもしますが、それでも「ちょこっとハンドメイド」って好きなんですよね。。。 基本は市販品で何か良いものがないかなと探すタイプですが、無い場合は、必要に応じて、必要なものを、ふと思いつきで、時々手作りしたくなります。

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