11.25.2011

「三相の自己 The Three Levels of the Self」考察

From Ask and It Is Given Perpetual flip Calendar
November 25

There is no value in using happy-sounding words if you do not feel happy. The Law of Attraction is not responding to your words, but instead, is responding to the vibrations that are radiating from you. It is quite possible for you to use all the right-sounding words at the same time that you are in a state of powerful resistance to your own well-Being, for the words you use are not important---how you feel is what matters.

※11月25日のAsk and It Is Given -- Perpetual flip Calendar より
・もしあなたが幸せを感じていないのに、幸せな言葉を使っても価値がないのです。
「引き寄せの法則」はあなたの言葉にではなく、あなたから放射される波動に答えているのです。
幸せな言葉を使っていながら、一方では幸せに対して激しく抵抗している状態に居るということが大いに有り得るのです。
使っている言葉は重要ではありません。
どのように感じるかが重要なのです。

今年から始めた一日15分間の英語学習も今日で329回目になりました。
今年の目標は「継続」としました。一度に無理になんでも行わず、少しずつでいいから継続できることをするように心がけてみました。
一日15分間だけの英語学習。
これ以上多いと続かないと思って15分以内で出来る量にしました。
一番興味のある事柄を選んで、飽きない内容で、且つ、いつも目の前に置いておき、忘れず続けられる状態を作りたかったので、卓上のカレンダーの英文を選びました。
選択としては良かったと思っています。
そのおかげで、3日坊主にならずに本日まで続けることができました。
カレンダーは12月31日まで有りますので、残すところあと50日弱。
どうにか最後まで続けられそうです。
来年は、同じやり方でフィンランド語でも行なっていきたいと思っています。
今はどのようなモノを使っておこなおうか?と、楽しく続けられそうなものを考えています。

今日のカレンダーの言葉から思うこと。
「言霊」を最近私は信じていて、自分の発する言葉には責任を持つようにしなければならないなと、思うようになってきました。
それと同時にいくら綺麗で美しい言葉を使っていても、心の中で全く違う考えを持っていた場合、「引き寄せの法則」は上手く作動しないようです。
もし辛い気持ちがあるのに、それを押し殺しているといずれ歪みが現れてくるのでしょう。
だからといって、不満を外に発散しても、それに対しての責任という形で「引き寄せの法則」が作動してしまい、結果良い事が引き寄せられないのかもしれません。
以前から時々ご紹介してきたウィル・ボウエンさんの「もう、不満は言わない」という著書には、不満を口にするよりは、不満を口にせずに解決出来た体験談や実践方法が書かれていました。
心のあり方をどうするかが重要だと思いました。
不満を抱えた状態にいるとき、「幸せ」から抵抗している状態なのでしょう。
外にストレスを発散するのではなく、抵抗を手放すように、不満を持つ自分の心と向き合って、本当は自分はどうしたいのかと尋ねながら、幸せだと感じれるものを選んでいくようにしていきたいと思いました。

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以前読もうとしてしばらく放置している本があります。
サネヤ・ロウマンさんの「スピリチュアル・グロース」という本です。
この本を読み始めてすぐ、「ハイアーセルフ」という言葉に引っ掛かってしまい、先に読み進めていけなくなってしまいました。
「ハイアーセルフ」に繋がるとはどういうことをいうのか?
言葉では分かっても、心からこの状態だ!と感じれていなかったので、その本を読むのは後回しにして、「ハイアーセルフ」を感じる心の旅に出てみることにしました。
と同時に以前から思っていた「本当に自分を愛する」ということも。
この「ハイアーセルフ」「自分を愛する」を感じれる心の旅に出掛けてみると、またまた面白い本や出来事に出会いました。

本のほうは「古代神聖幾何学の秘密---フラワー・オブ・ライフ第2巻(ドランヴァロ・メルキゼデク著 ナチュラルスピリット社発行 ISBN:978-4-931449-72-5)」というもので、何故か1巻じゃなく2巻に縁があって2巻から読み始めました。
付箋貼りまくりの「古代神聖幾何学の秘密--フラワー・オブ・ライフ第2巻」

大きな本なので情報量も非常に多く、第3意識レベルや、ハトホル、トート、ライトボディ、マカバ、チャクラ、ハイアーセルフ、二元性の超越、次元のシフトなどについて書かれていて、非常に興味深く読んでいる最中です。
かなり難しいことも書かれていますが、読み急ぐことなく興味が湧くページからじっくりと読んでいます。
チャクラの説明も13のポイントに分けて説明されており、私にとってはこの方法がすんなりと納得出来ました。
なぜなら、私が感じている「気」の出入口が丁度この13に分けたチャクラのポイントと合っていると思えるからです。いつもスピリチュアルな事を考え出すと、頭のてっぺんにモサモサと動きだす場所が有るのですが、どうやらそこが12番目のチャクラポイントになるようです。

それと、以前「好ましくない存在」が黒っぽい色の球体を身体に入れていった場所・・・もこのチャクラシステムで数えると、丁度お臍の当たりのポイントになり、この場所は「負」のエネルギーとのコンタクトの場所のような感じがしていたのですが、本にも臍の辺りに手をあてて、体内にいる「望ましくない霊的存在や無秩序な想念型」を呼び出すと書かれていました。そしてヒーリングとして、体内から出ていってもらう場合は、ハイアーセルフに尋ねて許可を貰ってから故郷に帰るように納得してもらい、マカバの正八面体の頂点から次元の窓を通って、本来の故郷へ戻ってもらうとありました。
以前「紫の光の存在が現れ、全身紫の光に包まれた時も、足元から頭頂へと紫色の光に染まっていったのを思い出しました。この本の説明に近い形で浄化されたような気がしています。
(相変わらず紫の光の存在の正体は不明なままですが・・・・)

さて、この本の「ハイアーセルフ」についての項目は、まず「三相の自己 The Three Levels of  the Self」について丁寧に説明がされていました。
ハイアーセルフを知るために、まず三相の自己のうちの基盤となるロウアーセルフとの関係をしっかりとしなければいけないそうです。
この部分を読んでいて、初めて「あぁ、そうだったのか。。。」と納得できたのでした。
ハイアーセルフに繋がることばかりを考えていましたが、まず「母なる地球」であるロウアーセルフとの一体感を取り戻さなければならないということでした。

ロウアーセルフとは無意識の領域で、本来は子供の時は自然と繋がっているものだったそうですが、大人になるにつれ、日々の生活に追われ、時計に合わせたスケジュールを組んで生活をしているうちに繋がりを忘れてしまうそうです。
ロウアーセルフと繋がる為には、時には心や身体で感じるままに、自然と一体になって暮らしてみることがとても重要なのだそうです。
時間だから食事をするとか、時間がきたから○○をする・・・という計画ではなく、お腹がすいたから食事をしたり、のんびりと散歩をして季節の移ろいを感じたり、空の雲の動きを眺めたり、風の音を聴いたり・・・太古の人々はそうやって時間を感じたり、自然から知恵を授かり暮らしてきたのだということ。
そういう感性とか感覚を大事にしていくと、日々何気ない物や事が偶然ではなく、必然でそこに在り、存在しているという、あるがままの自分や自然、そして平凡な日々に感謝の気持ちを持てるようになるということ・・・。
そういうことを感じれる内容でした。

この箇所を読んで気づいたことがあります。
ここしばらくの間、全く違うところから似たような情報を得ていました。
例えば、アメリカの先住民族の中の一族--タオス・プエブロ族の記憶を持つ人に先月出会って、「シャーマンの処方箋」という本を読むことになったのですが、このドランヴァロさんの著書にもドランヴァロさんがタオス・プエブロ族として地球に生まれた記憶が有ると書かれていました。
自然と共に調和しながら暮らす方法を、こういった本を読んだり、実際にお会いする方々からも、あらゆる角度から学ばせていただいたのですが、実はロウアーセルフとしての基盤を自然と学ぶことに繋がっていたのだということに気づきました。
この本には、まずロウアーセルフとの繋がりが深くしっかりしていなければ、ハイアーセルフと繋がることが出来ないと書かれています。
私が何故今まで「ハイアーセルフ」という言葉で行き詰まってしまっていたのかが、やっと理解できました。

そして、実はそのハイアーセルフと繋がるための学びをするための準備を、実は今年初めから徐々にしてきていたのだということにも気づきました。
仕事を辞めてから、菜園を復活しました。
野菜の種を撒き、大根などを育てたりしながら暮らすことになりましたが、こういう暮らしが今の私には必然だったという訳です。
日々の忙しさに追いまくられ、目の前のものをじっくりと見れない生活をずっとしていました。
その結果、老眼が進み、物忘れも酷くなったように感じていました。
人と人とのコミュニケーションも上手く取れていない・・・そんな風にも感じていました。

ところが、少しずつですが時間に追われる生活から、自然と調和する生活に変えていくうちに、思わぬ収穫が有りました。
2〜3年前から物忘れをひどく感じて、怖くなって今年始め、脳ドックも受けたのですが、特に切羽詰った治療を施すほどの病気はありませんでした。
それが仕事を辞めて、時間に追われて暮らすのを辞め、菜園を作りながら自然の時間に合わせるようになった最近、ふと気がつくと、以前よりも物忘れが少なくなっていました。しかも視力も幾分回復していました。
以前はいつも、次に何をしなければいけないか・・をずっと頭で考えていて、いつも未来の事ばかりを考えたり不安に思ったりして、「今」目の前にあるものを見ていなかったように思います。
その「今」を少し大切に思えるようになってきた事で、徐々に精神的にリラックス出来るようになってきました。まずはロウアーセルフとの繋がりを思い出すこと・・・ここから初めていけていたことに感謝しています。

ハイアーセルフと繋がる心の旅はまだまだ続きます。

昨日、丹光で初めて天使のヴィジョンが見えました。
いつものように、紫色の光の円が見え始めたと思ったら、その中央に何かの形が見え出しました。
最初は漢字の七かな?と思っていたら、どうも違う・・・。
十字架かな?と思っていたら、鳥の羽のようにゆっくりと上下に揺れるように見えだし、やがてそれは鳥ではなく、天使のような羽を持つ存在が羽を動かしている姿に見え出しました。
とっても心地よい気持ちになれる丹光でした。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あった!これです!(不思議なのですがあると思いました)
これにそっくりな奴ですよ!
もっとも天使っぽくないんですが、羽の生えた宇宙人みたいな感じのする奴で、これが背中にいて空を飛ばせてくれるんですよ(笑)
これが青紫光の正体です。