春になって暖かさを感じ始めたので、少しずつ庭に出て枯れ枝や枯れ草を集めて、新しく芽吹く植物たちのお手伝いをしたり、お部屋の模様替えをしてみたくなったり、お洋服も冬物から春物へとコーディネイトを考えたり。。。
気持ちも春の日差しと共に活動的になってきたなぁと感じています。
1月に福井の「いわほり(ログハウスの展示場)」で開催された、Plaisir de Marche(プレジール・デ・マルシェ)という手作り小物やお洋服、雑貨などの展示即売会に、お友達と出掛けてきました。その時購入したのが上のリネンのワンピースです。
購入した時は真冬だったので、しばらく着ずにいたのですが、所有しているCabbages and Rosesのリネンのトートバッグと組み合わせたら素敵かも♪と、思ったのです。
ワンピースの上に置いているのが、そのCabbages and Rosesのリネンのトートバッグ。
どちらもフンワリ、優しい色合いで、組み合わせを考えるのが楽しいです。
eclat4月号にも、Cabbages and Rosesトートバッグが付録として付いていました。
「黒田知永子さん別注×キャベジズ&ローゼズ 花柄ショルダートート」だそうです。
とても薄いコットン素材。柄は落ち着いたNatural Hatley。
eclatの読者層が好む色なのかな?(・・・って私もその世代ですが(笑)、雑誌に載っている女性の皆さんたちの着こなしはとても大人っぽく見えます)
eclatを買ったのは始めてで、この付録に惹かれて購入したのですが、「春野菜のレシピ」や「ブータンの旅」、「京都・奈良、桜の絶景めぐり」などが載っていて、楽しめました。
そういえば、以前リンネル(2011年 2月号)の付録にもCabbages and Rosesのトートバッグが付いてましたし、次回のリンネルにもCabbages and Rosesのキルティングバッグが付録になるとか。。。
Cabbages and Rosesって、春が似合うのかなぁ。。。と。
Cabbages and Roses の本とトートバッグの生地。
Book: :At Home With Country
本裏表紙
Cabbages and Rosesの生地をふんだんに使ったお家のインテリア雑貨がたっぷりと堪能できる内容で、オーナーであるChristina Struttさんが住む英国の重厚なお家と甘いテイストの生地が見事にマッチしていて、とっても素敵な空間で見ごたえがあります。春らしい雰囲気のお部屋作りがイメージ出来て、見ているだけでもワクワクします。
Cabbages and Rosesの本と言えば、以前書いたPOSTで紹介したRomantic Home Sewingが有ります。 Cabbages and Rosesの生地を使って手作りをするアイデアがいろいろと紹介されていました。
これらの本を参考にしながら、自分らしく(無理せず)取り入れていけたらなと思っています。
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