12.30.2011

Ask and It Is Given Perpetual Flip Calendar

December 30


Now that you understand that your intent is simply to reach a better-feeling emotion, it is our expectation that the Moving-Up-the-Emotional-Scale Process will free you from troubling negative emotions that you have been experiencing for years. And as you gently and gradually release the resistance you have unknowingly gathered, you will begin to experience improvements in your life experiences...in all troubling areas of your life.  

今年一年間続けてきた「毎朝15分間の語学学習」も今日で364回目です。
本当に続けられたんだ。。。と。
今まで計画を立てても、三日坊主で終わることも多々あっただけに、続けてこれて本当によかったです。
一年間続けてみて気づいたこと。
最近英語の文章を読むのが早くなりました。

そして「Ask and It Is Given Perpetual Flip Calendar」からの学びは素晴らしかったです。
今日の文章は私が目指しているものをまとめた言葉でした。
そもそも何故私は「引き寄せの法則」を学ぼうと思ったのか。
それは、どのような時でも「幸せだ」と思えるようになりたかったからです。
辛いとき、悲しいとき、私は罠にはまっていました。
ネガティブな発想という罠です。
だけど、それにずっと囚われて「罠にはまらず」、どのような時でも幸せだと思えるように生きていきたい。
そう思ったのです。
今日のカレンダーの言葉にあるように、「今まで気がつかないうちに身に付けてきた抵抗を、穏やかにゆっくりと手放していけば、人生は好転していくでしょう」と。
引き寄せの法則は、自分が人生をどのように捉えるかを学ぶためのものだったのです。
「良いことを引き寄せる」という本当の意味は、自らの心の感じ方だったのだと、気づきました。
まだまだこれからも学ぶことがたくさんあると思います。
来年は、フィンランド語に再チャレンジです。

12.28.2011

三谷龍二さん「木の匙」でふと思うこと

木の匙 (表紙)
著者:三谷龍二
新潮社 ISBN4-10-300191-7

最初に三谷龍二さんの作品に興味を持ったのは、料理家の飛田和緒さんの「飛田和緒の10年もの」という本で、この三谷龍二さんの器やフォークのことが「料理がいちだんとおいしくなるから、今一番のお気に入りです」と紹介されていて、オリーブオイルでお手入れしながら、ずっと長く使っていらっしゃることが書かれてあったからです。

そして何年か前に三谷龍二さんの「木の匙」という本を買いました。
この本は三谷龍二さんがつくるモノの作品集のようであり、静かに語りかけるエッセイのようでもあります。作品はどれも丁寧な手仕事で、一本一本削る木の匙や、器や、箸、バターケースなど、私もいつか飛田和緒さんのように、お手入れしながらずっと使ってみたいなぁと思っていました。

(裏表紙)

最近ひょんなことから、三谷龍二さんの木の匙に巡り会うことが出来て、大きめの匙を1本購入することが出来ました。


手で削った温かみのある匙

今のところ、この木の匙は、時々食べる朝のオートミール粥に使っています。
熱々の粥を食べるとき、ステンレスのスプーンだと熱すぎて、口に入れた時にスプーンに触れないように食べるのですが、この木の匙だと口に含んだ時に熱くなりすぎず食べやすいのです。

この木の匙は介護が必要な方にもいい匙なのではないかなと思います。(義母の介護をしていた時も、お粥は毎回(当時は三谷さんのはまだ購入出来なかったけれど)木のスプーンを何本か揃えて使っていました。)

三谷龍二さんの「木の匙」に書かれている素敵な言葉:
「心地よさに決まった法則がある訳ではなく、自分のからだに聞きながら、結局は、自分の気持ちに合ったやり方を、自由に探していくものなのだろう。」
「さて、戸外で食事をするとき、キッチンで作った料理をうつわに盛り、それをテーブルまで運ぶことになるが、こんな時、木のうつわは軽くて壊れにくいため大変具合がいい。ガチャガチャうつわ同士が擦れる音のないことも助かる。(途中省略)木肌をそのまま生かしたうつわは、ふだん着の木綿の風合いとも通じた、ラフな心地よさをもっている。だから木のうつわは、ハレの席で使ううつわというより、むしろ日常の、とくに朝食や、戸外での食事をするときの気分に似合ったうつわではないかと思っている。パンやチーズ、サラダやパスタ。そうした簡素な料理がとてもおいしそうに見えるのだ。」

さてさて、飛田さんの本「飛田和緒の10年もの」の三谷龍二さんの紹介ページにも素敵な言葉が書かれていました。
「(使っていて)ちょっと白っぽくなってきたので、そろそろオリーブオイルでお手入れしてあげなくちゃ。木の器は生きているんだから。」
「飛田和緒の10年もの」
飛田和緒 著(主婦と生活社)
ISBN4-391-12885-3

「モノ」を大切に使う心って素敵です。
傷んできてもお手入れしながら使いこなしていけたらいいなと思います。
そしていつかそのモノの本当の寿命がきた時に感謝してから手放せるようになれば、そのモノも人と同じように寿命を全うできるような気がします。

今年気功を始めて、樹木や花々といった植物との「気の交換」にも少しずつ取り組むようになりました。そうすると、人間以外の物質「動物、植物、鉱物・・・」といったものから、人工物までも全てにエネルギーがあることがどんどん感じられて、全てのものに対して感謝しながら話しかけながら付き合ってこれるようになってきました。
朝、植物に水をあげるときに声を掛けたり。
夕食後の食器を洗うとき、最後に蛇口を洗いながら、「今日も一日ありがとう」と。
掃除をする時に、それぞれの家具や雑貨に向かって話しかけたり。
お買い物をして、スーパーの駐車場に停めてある自分の車を見たとき、「待っててくれてありがとう」と声をかけたり。
自分と他の物質との「気の交換」を行うと、どのようなものであれ、エネルギーを感じて全てのものがまるで生き物のように感じるようになってきます。
エネルギーを感じるから、大切になります。
だから、愛おしく手入れをしながら扱うようになれると思うのです。
それはモノだけじゃなく、人間関係も同じじゃないかなぁ・・・。
元を辿れば皆同じ素粒子。エネルギーの集まり。

12.14.2011

丹光---いろいろなヴィジョン5

丹光のヴィジョンの続きです。
最近上のようなヴィジョンを頻繁に見ます。
この個々のサイズや場所は定まっていないのですが、破線のサークル状のものが中心に有り、周りに四角い模様が配列されるのは、いつも同じです。
そして、四角の中には決まって赤っぽい色の円が入っています。
これが一体何を表しているのかは、今のところわかりません。
でも、目を瞑るとこの幾何学模様と、以前記した竜の背骨に関しては、ほぼ毎回見ることが出来ます。

最近は紫色の丹光が螺旋状になることも増えてきました。
綺麗な煙がぐるぐる回っているような光です。

先日、この螺旋が中心に向かって消える直前に、一瞬だけパッとアルファベットの文字に変化しました。
一文字見えると、また紫色の光が螺旋状に回りながら顕れて、中央に向かって消える瞬間に、また次の文字が見えます。


T、A、X、Z と顕れました。
TAXZ・・・??
TAXって、日本語だと「税」の事ですよね。
消費税が増税されることを意味しているのかなぁ・・・と。
でも、最後にある「Z」の文字が一体何を意味しているのかは不明です。
英語のアルファベットだとZは26番目の文字なので、最終的には26%に増税?
まさかねぇ。。
ひょっとして、ZEROの略のZだったら今年中に増税は無し?。。。なんてね。
或いは英語以外の言語の可能性もありますし。
それとももっと別の意味があるのかもしれません。

これより少し前には非常に難しい漢字(難しすぎて旧字体だったのか、中国語の繁体文字なのかも不明)がパッパッととても速く10文字ほど顕れたことがあって、それは何を意味しているのか全く理解できなかったのですが、その時には友人に、
「次に顕れるときは、読めない漢字じゃなく、ひらがなとかカタカナとか、アルファベットで顕れて下さいって、お願いしなきゃね。」
などと話していたのですから、そのとおりアルファベットが現れたんですけれど・・・・(笑)
漢字じゃなくても、やっぱり理解するのはまだまだですね。

でも、最近精神的にはかなり全ての物や事柄が許容できるようになりつつあって、顕れるものや見えることにも寛容というか、非常に穏やかな気分になっています。

マーサさんのカントリードール

富山のお友達マーサさんから、こんな可愛いカントリードールを頂きました。
マーサさんのお手製なんですよ♪
ドレスのポケットには、手芸用のお針が入れられるようになっています。
右側に付いているレースの帽子は、ピンクッションになっていて、手芸をする時にとっても便利♪
こういうドールのことをソーイング・ドールというそうです。

やさしいお顔のドールです。
(髪の毛の色が現在の私の髪色に似ています・笑
仕事を退職してから、髪を黒く染めるのを止めました。
なので、今は光に当たるとキラキラ金色の髪です。)
ドレスの柄も可愛いカントリー調♪

手芸をしない時は、リビングのシェルフに飾っています。
刺繍をする時は、このドールが一生懸命に手伝ってくれています^^
とーっても可愛くて、とっても働き者の子なのです。

12.12.2011

Mollie Makes and Cath Kidston "The Crochet Book"

寒くなってくると、無性に編み物や、手芸がしたくなリます。
雪国育ちなのに、スキーは全く出来ないし、どちらかというとアウトドア派じゃなく、インドア派なのかな? と思っています。
で、手芸雑誌といえば、すごく気になっていたのが「Mollie Makes」。
可愛い手作り品が満載で、作り方の紹介や、可愛いお部屋などの紹介が満載です。

注文したくて探したのですが最新号が見つからず、諦めかけた時に、iOs5の新しい機能として、Newsstandが追加されて、App storeから「Mollie Makes」もダウンロードして読むことが出来ると発見!
嬉しくて、早速購読しました。

今号はクリスマス特集ということで、嬉しいことに、私が海外のサイトで、今までにいいなぁ〜と思って拝見させていただいていたサイトのオーナーさんや、大好きな手芸本の著者方々の作例などが掲載されていました。

Mollie Makes今月号の目次

Ritta MaiaさんやCorry and Heleen(Dutch Sisters)さん、Kirstyさんによる、ベルやトナカイ、ハウス、ツリー、ハート型などのクリスマスの可愛いオーナメントの作り方が紹介されていました。
そして、大好きな手芸本の著者Tone Finnangerさんによる、「Tilda Good Night Angelのドールの可愛いこと!
Tilda Good Night Angel

毎回読むのを楽しみにしている大好きなブログ「Happy Loves Rosie」のオーナーHappy Harrisさんのクリスマス・デコレーションのお部屋も紹介されていました。
私のお部屋作りではいつも参考にさせていただいています。
以前私は、こんなカラフルなお部屋に憧れてても、「私には無理だわ。。。」と思っていました。
でもHappyさんのお部屋やデコレーションのアイデアを拝見していると、本当に楽しそうで、見ているだけでもワクワクしてきて、「誰のためでもなく、私自身が好きなように部屋を作ればいいんだ」と思うようになってきました。

そしてMollieの記事を読んでいるとまたワクワクしてきました。
編み物も始めたくなって、キャス・キッドソンの「The Crochet Book」を注文しました。
 Cath Kidston "The Crochet Book"

前からずっと気になってきたこの"The Crochet Book"は、本型の缶の中にアクリル毛糸玉6個と編み針1本と編み方の小冊子が入っていました。

このセットで編むと、上記のような可愛い色合いのグラニー・スクエアークッションが出来上がります。
いかにもキャスらしいカラフルなモチーフです。
少しずつ楽しみながら編んでいこうと思います。

12.09.2011

My room and living room decor2

My room decor1
Cath Kidston, marimekko, moomin and iittala.

My room decor2 


 My room decor3

My room decor4


My kitchen decor

My living room decor



12.01.2011

刺繍と、フリースのブランケット2つ---L'EST ROSEとNIMES

最近刺繍を始めました。
仕事を辞めて、家に居る機会が増えたので、昨年フェリシモで購入した刺繍キットを出してきて、時間のある時にちくちく始めました。

昨年のフェリシモの刺繍キット

何種類もの刺繍のパターンをサンプラーで練習してから、小物を作っていくという6回セットです。
刺繍のいろいろなパターンを学びたかった私にはぴったりのキットです。昨年突然学びたくなって購入したのですが、バタバタとして完成させることが出来なかったので、今は時間を見つけては少しずつ仕上げています。

急に寒くなってきたこの頃。
注文しておいたNIMESの「どこでもこたつ」という名の大判ブランケットがタイミングよく届いて、刺繍タイムに大活躍しています。
Steady. 2011年12月号の付録の「L'EST ROSEの大判フリースブランケット」も購入していたので、どちらも、「肩掛け」と「ひざ掛け」として使用しています。

L'EST ROSEのフリースブランケットと、NIMESの「どこでもこたつ」ブランケット

L'EST ROSEのブランケットは使わない時はくるくるとまるめてボタンで留めておけれるし、この木製のボタンが2箇所に付いているので、肩掛けとして留めて使うこともできます。

NIMESのブランケットは、付録じゃない分、L'EST ROSEのブランケットよりも生地が詰まっていて、あたたかく感じます。
このブランケットは「どこでもこたつ」と名前がついているように、裏側には使い捨てカイロを入れるためのポケットが2コついています。

左右のポケットに使い捨てカイロを入れ、真ん中のポケットはブランケットを折りたたんでひっくり返して収納するためのモノだそうです。
部屋の中ではまだカイロを入れて使ったことはありませんが、電気が使えないような外に持っていく時には便利かも。
なによりもNIMESのボーダーが可愛いですし、毎日刺繍をするので、普段は椅子の背もたれに半分に折ってかけて置いています。

L'EST ROSEのブランケットは、Steady.2011年8月号の「L'EST ROSE 多機能Bag in Bag」とお揃いのデザインの花柄みたいです。
Steady.の付録のL'EST ROSE 多機能Bag in Bagと大判フリースブランケット

以前は実際にバッグインバッグとして使っていましたが、今はこの中に家に居る時に使う小物(老眼鏡、携帯、リップクリーム、愛読書、iPod touch、刺繍キットなどなど)を入れて、部屋から部屋へ(リビングから寝室とか・・)持ち歩いています。これもポケットがたくさん有って収納力があるので、大変使いやすいですし、ブランケットとお揃いで可愛いです。

お気に入りの小物が少しあると、ワクワクするものですね。