10.17.2011

丹光と数霊

前々回の記事(丹光---いろいろなヴィジョン3)で、数字がパッ、パツと見えた事を書きましたが、その後ずーっとその数字が気になっていました。
「1」「2」「21」・・・その後が「7」だったような「3」だったような?とはっきりと覚えていなかったのですが、同じようにまた現れて続きが判りました。
今度は、「1」「2」「21」「7」「33」と現れましたので、多分前回も同じだったのではないかな?と思っています。
ただ、その時はこれらの数字が何を意味しているか?全く理解できませんでした。
試しにロト6も購入してみましたが、どうやら違ったみたいです(笑)

ところが、その後・・・とても驚く事がわかりました。
つい先週ですが、以前体験セミナーでお世話になった先生が催されている「数秘術占い」で見ていただいた後、雑談をしていた際に、上記の話をした時のことです。
「そういう数字は、ひょっとしたら数霊(かずたま)に関係あるのじゃないかな?」と教えていただきました。
数霊(かずたま)???初めて知りました。
数霊と、よく耳にする言霊(ことだま)は、互いに変換しあい、意味を成すそうです。

ということで、本屋さんで数霊関連の書籍を購入してみました。
今回購入した本は、
「かずたま占い 数霊に秘められた宇宙の叡智」深田剛史著 ISBN978-4-19-906053-3 徳間書店
という小さな文庫本です。

この本の裏表紙の説明分を転載しますと
「どうか数霊の超メッセージに耳を傾けてみてください!日月神示の岡本天明はもちろんあらゆる神秘家が探求の果て、最後にたどり着くのがこの「数霊」です。言霊つまり予言やヴィジョンといわれるものの裏にはみな数字によるはっきりとした裏付けがあるのです。
それらをなすのは、宇宙そのもの、神と呼ばれる超存在・超知性です。
本書は、この数字を直接扱うことによって、もっともストレートな神々の意志を皆さんにお伝えすべく書かれました。」
とあり、なにやら、かなり神秘的な内容の本のようだな・・と思いつつも読んでみました。

少し読み始めると『言霊から数霊へ』とタイトルが記された表のページがありました。
そこで、以前丹光で現れた数字を、この表のとおりに「言霊」へと変換してみました。
「1」→ア、「2」→オ、「21」→ナ。「33」→コ、「7」→ム
続けて読むと、「アオナコム」となります。
アオナコム???
アオナコムって一体どんな意味だろう??
・・・・・・・アオナコム→アオナ→青菜? 
青菜コム????青菜コム→青菜混む?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!
あー!!っと突然ひらめきました。

実は先月の下旬頃、自宅裏に造った菜園に、大根の種を蒔いたのです。
そして、その種は蒔いた後、本葉が出てから、順次間引かなければいけなかったのですが、まだ大丈夫、もうそろそろ・・・と思いつつ、間引き作業をまだ行なっていませんでした。
まさか、まさか、自然界の精霊達が、それを案じて、
「青菜が混み合っていますよ!そろそろ間引きなさい」
と、忠告されたのだとしたら・・・・・・・。
そんな、まさかねぇ・・・・。
と、思いつつも、丹光でヴィジョンが見えること自体、なにかしら神秘的なことなのだし、つじつまを合わせて考えたとしても、どの道、大根は間引かなければいけないので、慌てて昨日間引くことに。。。。

この「かずたま占い 数霊に秘められた宇宙の叡智」は、とても興味深い内容でした。
意味を成す言葉を数字に変換した後、それぞれを足すと、更に深い意味があるみたいです。
「アオナコム」のメッセージが丹光に現れた意味も知りたくて、それぞれの数字を足してみました。
1 + 2 + 21 + 7 + 33 = 64
64という数字の意味を見てみたところ、

------以下、本からの引用です。------
Key word: 宇宙・元祖・始末・約束・姫・劇・数・合図・発展
64は数に代表される宇宙の原理を表す数霊です。あなたは発展する運命にあります。その合図を示すのがこの数霊であり、すでに約束した未来が、これから表されるという祝福のしるしでもあります。
64の数霊を持つ名前 「発展の人」
数霊マントラ 「約束のとき あらわれし 宇宙の合図 いまここに」
------引用ここまで------

なんとも興味深いというか・・・・・。
まだちょっと信じられないような状態ですが、丹光のヴィジョンは「宇宙の合図」だとも考えられるのでしょうか?
そういえば、本の裏表紙の言葉には
「予言やヴィジョンといわれるものの裏にはみな数字によるはっきりとした裏付けがあるのです。
それをなすのは、宇宙そのもの、神と呼ばれる超存在・超知性です」
とありました。
もし宇宙からの合図だとしたら、『約束のとき あらわれし 宇宙の合図 いまここに』とは、いったい何を意味しているのでしょうね?

今回は、「青菜が混んでいますよ」は、余りにもベストがタイミングすぎて驚きました。(少々笑えますが・・・)
私のこじつけかもしれませんが、数字が現れた日が丁度ベストタイミングで教えてくれていたのにもかかわらず、意味がわからずに過ぎていっていました。

数霊に関しては、まだ理解は完全ではないので、これから本や丹光や、あと自然現象(雲の形など)の中で見つけた時に、今度はすぐに調べてみようと思っています。
「丹光とヴィジョン」その2へ続く

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

数霊、初耳です。
おもしろいですね~。

自分も9歳になる娘も丹光が見えます。
(娘は画像を見て「あ~っ!」と叫んでました(笑))自分は全体的に紫で中央が黄色が多いですが、娘は紫に濃い赤or青だそうで、人それぞれだな~って感じです。

文字みたいなのも自分も見えるんですが、一瞬で読めないことが多いです。読めると、また一段と理解が深まって面白いのでしょうね。

興味深かったので数霊の本、自分も手に入れようと思います。

Faun さんのコメント...

コメント有難うございます。
とても興味深いコメントです。
色の見え方は違っても、文字などの見え方などが私が見えているのと同じように見える方々が他にもいらっしゃると知って、非常に面白いと思いました。
お子さんも見えるんですね!

実は私もいろいろ(丹光について)情報を探しているところですので、もし何かございましたら、またよろしくお願い致します。