10.01.2011

丹光---いろいろなヴィジョン2

(※10月2日に追加文章と画像を載せました)
前回綴った丹光のヴィジョンの続きです。
最近目を瞑ると紫の丹光が現れるよりも先に、白っぽい骨のようなものが見えるようになりました。
とても美しい白っぽい骨がふわふわと、ゆっくりと動いているのです。
初めてこの骨のようなものを見た時は何の骨かわからなかったのです。
人間の背骨にしては細いし・・・魚の骨にしては違うみたいだし・・・・。
ある日ふと、ひょっとしたらこの骨は龍の背骨では?と思うようになりました。
何故かといいますと、時々龍の顔っぽいものが見え隠れするときがあるのです。

この龍の背骨が見えるようになる前は、龍は怖いものだと思っていましたが、この美しい龍の背骨が毎日見えるようになってきて、今では怖い存在というよりも、この龍に守られている感じを受けるようになりました。
この龍は一体何の龍なのでしょうね?
まだはっきりとは解りませんが、龍が丹光のヴィジョンで見えると、その後に台風や雨が降ることがあって、龍が知らせてくれているような感じがします。

2週間ほど前のことですが、紫の丹光が見えたかと思ったら中央に緑色の光が現れて、それが紫の光を「バンッ!」と爆発させるような感じで星状になりました。
六角形?の星みたいな形で、紫の光の奥に緑の光があるみたいな感じです。
遠近感でいいますと、紫が手前で緑色が遠方のように見えます。
しかも、この爆発した瞬間、足から頭まで徐々に全身がカーッっと熱があるように暑くなってきたので、びっくりしました。
このような感覚は初めてでした。

今朝ですが、目覚まし時計のアラームが鳴ったので止めたのですが、もう少し眠ろうと目を閉じた瞬間、はっきりとしたヴジョンが見えました。
「金」という文字と、「太った龍」が重なって見えました。
重なっているので個々が見づらいな・・と思っていると、それぞれが違う方向に流れるように移動していきました。
つい先日は富士山と龍が重なって見えたりも・・・。
(※追加画像)

何故このようなヴィジョンが見えるようになったのだろう?
何かをしたから見えるようになったのでしょうか?
思い当たるのは、「紫の光の存在」が現れてから後だったと思います。
今でも「紫の光の存在」が一体なんだったのか??は解らないのですが、一つ私の中で思うことがあります。
「魂を磨き成長したい」と思うようになってから、これらの現象が見えてきたのだろうと・・・。
丹光で見えたヴジョンはかなりの確率で(私がこじつけて考えているからかもしれませんが・・)顕在化しているような気がします。
以前の私は、「魂を磨きたい」と考えた事がなく、不満があれば愚痴を言うことすらも「ストレス発散だからたまにはいい事なんでは?」などと思っていました。
世の中が悪いのは政治が悪いからだとか・・・何かにつけ批判や批評をしていましたし、それが普通の人なら普通に当然だと思ってさえいました。

でも、突然そういう自分を変えたいと思うようになったのです。
「心をピュアな状態にして綺麗にしたい」と思うようになってから、その為の情報がまるで吸い寄せられるように集まって来ました。

丹光は「魂を磨きたい」と思っているから見えるようになってきたのでは?と考えています。
何故なら「丹光で見えるクリアなヴィジョンが顕在化する」のであるならば、これは一種のサイキック能力のようなものであり、もし「魂を成長させたい」と思っていなかった以前の私がこのヴィジョンを見ることが出来ていたとしたら・・・・・・・・・・・
ひょっとしてひょっとすると欲が絡んでエゴ的な事に能力を使っていたかもしれない、と思うのです。
私は今でも欲が全くない訳ではありません。
きっと「欲」をどのように捉えられるようになるか・・・これからそれが出来るようになってくれば、今後ヴィジョンも違ってくるのでは?と思えます。
サネヤ・ロウマンさんの著書「パーソナル・パワー」で書かれてあるとおり、人間には本来持っている能力だったそうです。無意識だった領域に焦点を合わせることでヴィジョンが見えてきたりテレパシーとなって感じてきたりするそうです。
まずは心を透明に綺麗にしていきたい・・・そう思います。

9月29日のAsk and It is Givenのカレンダーの言葉です。

今年から始めた「毎朝15分間学習している英語」---Ask and It is Given Perpetual Calender
ずっと続けていて今日で273回目になりました。

September 29
Your dreams are manifestations of your vibrational point of attraction, so you can evaluate your dreams to determine what you are really doing with your vibration. Your dreams are, sort of, a sneak preview of the essence of that which is to come---so if you evaluate the content of your dream, you can often determint what you point of attraction is---and then if you do not wish to live out the dream you have been dreaming, you can do something about changing it.


簡単に説明しますと、
夢をどのように評価するかによって引き寄せ方が異なってくるという内容です。

夢はただ見ただけでは顕在化しませんが、見た夢の内容をあれこれ考え始めると、その時点からそれが現実となって現れ出すそうです。
もし見た夢が良くないものであれば、今の自分の気分を変えていくように努めれば違う方向に流れを変えていくことが出来るそうです。

丹光の事に戻りますが、この「丹光」については、周りの人々に話してもなかなか理解が得られないことが多いのですが、以前の私でも多分その当時だったら理解出来なかったと思うので致し方ないと思います。
でも、今思うに、とにかく「良い気持ちを保てるように」「魂を成長させていきたい」という事をずっと心に思っていけば、いつかこの丹光についてもなんらかの方向性が見えてくるような気がします。

<丹光---いろいろなヴィジョン3へつづく>

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とっても面白い!実は、私とまったく同じ体験です。
この紫色の光は、アジナーチャクラの拡大縮小機能があるので、大きくなったり、小さくなって消えたり、また現れて大きくなったりします。 あなたの体験とまったく同じでよくわかります。また、触覚的には、ベール見たいな感触で、体外離脱をすると背中に現れて、飛ばしてくれている存在です。

ずっと以前、中学生ごろですが、金縛りから体外離脱ができるようになった時は、その存在に気付かず、自分の力で、自分ひとりで飛んでいると思っていた。
しかし、それから10年ぐらい?たったあたりから、背中に何かいるとはっきり分かった。これは温度的には温かく感じる存在で、無口だけれど、まったくの別人格の存在。しかし、小さいころからこいつはよく知っていたということもはっきりわかる。
つまり、 ①自分とは違う意識をもった面がある。単なるエネルギーではない ということです。

ところでそれからさらに数年たったとき、クンダリニをを頭頂部にあげた途端、パーッと頭の中に温かい気体が脳のなかに広がりました。その途端、あの懐かしい、紫色のアメーバー状の光が目前に現れたのです。 そして、その日の何日かあとですが、半睡状態のとき、たくさんの小人のような存在が現れ、開こうとしてなかなか開けない経絡をその小人がマッサージして開いてくれたのです。この手の小人はずっと以前にはよく現れたのでおなじみですが、小人の正体がわからなかったのです。 ようやくわかりました。
     ②この小人は、やっぱり気で、自分の気は、自分のエネルギーだというだけでなく、やっぱり違った意識を持ったひとりひとりの生命なのです。

不思議なことに、この謎はひょんなことから解けました。(不思な導きをかんじました)ゴーピ・クリシュナの「クンダリニ」という本です。 彼は、このクンダリニを、「ひとつひとつの精子」であり、それは「自分よりも自分の体の隅々まで熟知した知性をもった光明触手」と名付けいていました。 クンダリニ覚醒で、外が白いもやのかかった見え方がするというところまでそっくりでした。

では①と②は同じでしょうか? 根源は同じ「気」でしょうが、頭部に上がった時は紫色に見えます(頭頂は白)アジナーチャクラの色もそれに似ています。また、気は次のように体の位置によって状態が違って感じます。最初に丹光を「見る」時はアジナーチャクラが活性化されたときでしょうから、気は紫色になると思うのです。気についての自分の体験は次のようにまとめてみました。
◎下半身にあるとき・・・重つ熱い油のような液状
◎胸・背中・後頭部・・・ひりひりするような熱さ 液状感はなくなりつつある
◎頭部・・・気体と圧力のような感じ 最初熱気。これは頭を抜ける。 逆に冷涼感に「変質」すると下に降りる。
要は
・結局熱いものは上に登り、冷たいものは下に降りる。
・重いものは下にあり、軽いものは上にある。
という自然界の法則と同じだとわかります。

  ③気は本来は白のような気がします。しかし、体内の位置によって色が変わってきます。上でかぎかっこをつけた「変質」のとき、紫色に変わります。

このように考えています。

匿名 さんのコメント...

スミマセン。書こうとしていたことをもう一つ忘れていました。

黄金の目―透視能力の開発過程を解説した異色体験小説 (1981年) (日研文庫)という本があります。

瞑目した目前に「青紫色のアメーバー状の光」とその中に「透視映像」をみるという話がのっています。

Faun さんのコメント...

匿名さん、コメント有難うございます。
とても興味深いご意見とご体験です。
私は最近自ら丹光を見るのを止めていました。
といいましても、見える時は見えてしまいます。
コントロールできるものなのでしょうか。

何かございましたら、また教えて下さい。
ご紹介されていた本も、入手可能になれば、いつか読んでみようと思っています。
(今は読めない時期のようです。。。)